月初めに、一年生の研修以来約2年ぶりにマランを旅行しました。お世話になった家族がインドネシア料理のレストランを開業していたこと等、2年という年月の長さを実感すると共に、気に入っていた屋台のサテ(ピーナッツソースで焼いた鳥串)に舌鼓を打ち、変わらない町の様子に安心しました。現地の大学を卒業し、既に社会人になった知人の仕事終わりを待つ間に、日本人4名で「乗り物博物館」へ行きました。乗り物博物館のコンセプトは「新旧の乗り物展示を通してインドネシアの文化・歴史に触れられるエンターテインメント施設」と聞いていましたが、実際には若者向けのフォトスポットとしての要素が多かったです。とはいえ、写真を撮ることが好きなメンバーだったので、大満足でした。車の種類も各国の銘柄が揃っており、60年製の日本車も展示されています。特に多く写真を撮ったのは世界のミニチュアコーナーで、イギリスのパブやアメリカの有名雑誌の表紙の中に入れるコーナーで撮った写真を何枚かソーシャルメディアに投稿したところ、インドネシア人の友人からも「行ってみたい!」とコメントがありました。入場料もKITAS(外国人一時滞在許可証)を別室で提示すると割引してもらえ、500円前後で入場できるので、来年以降の留学生におすすめしたいです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 2,500,000 | 17,500円 |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 500,000 | 3,500円 |
交通費 | 400,000 | 2,800円 |
通信費 | 200,000 | 1,400円 |
食費・その他 | 3,500,000 | 24,500円 |
合計 | 7,100,000 | 49,700円 |