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プロフィール
Yuki
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
オーストラリア
/
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
留学期間
2017-03-01 ~ 2017-12-31
留学種別
私費
1~10件目 / 10件中
2017-12
月次報告書12月分
The end of my stay in AUS
オーストラリア留学もラストスパートということで、これまでにお世話になった人たちと街に、感謝とお別れを伝える15日間でした。 今セッションは今年最後のセッションで、テストの後には大規模のバーベキューが盛大に行われ、私以外にも、このセッションを最後に母国へ帰国する人が多く、まるで学校全体のフェアウェルパーティのようでした。 ホストマザーのsamanthaは私の帰国に合わせてクリスマスパーティーを開催してくれたり、クリスマスライトツアーに連れて行ってくれました。 毎年クリスマスシーズンになると、クイーンズランド州ではクリスマスライトコンペティションが行われ、各々の家のイルミネーションが州によって審査され、優勝者には賞金が与えられます。優勝候補の方の家へ行くと、ディズニーランドを連想させるような手の込んだクリスマスイルミネーションに魅了されましたが、それだけでなく訪れていた人の数に驚きました。 最後に、オーストラリアでの留学を終えて、自分なりに将来像が見えてきたり、いろいろな文化背景を持つ人と関わったことで考え方が広がりました。この経験をこれからの学生生活に活かしていきたいと思います。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-11
月次報告書11月分
Last session
オーストラリア留学もいよいよ終盤に入り、悔いを残さないために、11月はこれまでやらなかったことを全部試してみようといろいろ行動した月でした。やはりオーストラリアの醍醐味といえば、広大な自然!!ということで友達やホストマザーに提案して、毎週末出かけていました。 1週目は、ブリスベンより北へ電車で3時間ほどのところにあるヌーサという、ナショナルパークやビーチの有名な場所へ行きました。メインビーチの他にも様々なビーチが密集していたため、人で賑わいつつも混雑はなく、充分にビーチを満喫できました。2週目は、ブリスベンより南に2時間ほどの場所に位置するタンバリーン山へ行き、ローカルのアンティークショップやオールドファッションなローリーショップ、ワイナリーを巡りました。山の麓で育てられた葡萄が近くのワイナリーで作られ、販売されている光景はすごく新鮮で、日本では味わえない経験だったと思います。 3週目は、メルボルンへ3泊4日でひとり旅。近代アートが盛んなブリスベンとはひと味違い、歴史的で建物のみに限らず街中の壁もすごく芸術的で、ヴィクトリア州立美術館やアートギャラリー、博物館なども充実していて、いろいろな物に感銘を受けました。しかし、私にとっての、メルボルン最大の魅力、それはチョコレートブティックのお店がたくさんあるところでした。シングルビーンにこだわったクラフトチョコレートショップや高級感のあるチョコレートカフェ、70年代を想わせるようなレトロでかわいいブティックは、メルボルンへの滞在で欠かせないポイントでした。残り半月の留学生活、7ヶ月前何も分からなかった私にたくさんの物をくれた人たち、街に感謝を伝えていきたいと思います。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-10
月次報告書10月分
セッション8
[学校編] 今回のセッションにおいて、私はIELTSを受験する生徒のためのコースへ移動しました。前回までいたジェネラルイングリッシュのコースに比べ、クラスメイトの国籍の多様性が大きく変化し、日本人は17人中2人と、前回までに比べ英語を話す上ではとても良い環境であったと思います。そしてほとんどのクラスメイトは20代後半〜40歳で、それぞれの国が抱える政治問題や国際問題といったトピックの会話が飛び交っていて、少し気劣りしてしまう場面もありましたが休日にみんなでバーベキューを行ったり、ランチを一緒にたべたり、とても仲の良いクラスでした。 [生活編] 今月は、ホームステイ先で日本食を作る機会が何回かありました。これまでにも自分で時々作っていましたが、ホストマザーと一緒に作るのは初めてで、作り方の説明に悪戦苦闘しながらも親子丼、餃子、手巻き寿司を作りました。日本食にかかせない"だし"を非常にきにいってもらえて、他の日にはホストマザーオリジナルの親子丼を振舞ってくれました。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-09
月次報告書9月分
Beginning of summer
日本では、夏も終盤を迎え暑さの中にも新涼が感じられるようになる頃、オーストラリアでは短い春も早々に去り、夏の訪れが感じられます。日中の気温は約30度にも登りますが、湿気は少なく、過ごしやすい気候のように感じます。 今月は、ブリスベンフェスティバルという大規模なお祭りが、ほぼ1ヶ月間開催されていました。音楽バンドの演奏や日替わりのイベントが行われ、最終日にはブリスベンの街の中心にある川から盛大な花火が打ち上がりました。平均気温が上昇し、週末は海へ行く回数が増え、ある週末には語学学校でできた友人たちとケアンズのグレートバリアリーフへ行きました。オーストラリアの海でシュノーケルをしたのは初めてて、数年後には立ち入れなくなってしまう可能性の高いグレートバリアリーフで泳ぐことができたのは、すごくいい経験になりました。ケアンズはブリスベンよりも湿気が多く、じめじめしていて、ケアンズ市街は観光客向けのレストランやショッピングセンターがあったり、ケアンズの熱帯雨林を探検できるツアーなども人気のようでした。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-08
月次報告書8月分
End of winter
冬も終わりに近づき、オーストラリアではインフルエンザが流行する季節になりました。 今月はEKKA祭という年に一度の収穫祭が開催されました。オーガニック大国であるオーストラリアならではの、新鮮な果物を使用した100%ジュースやスイーツが販売されていたり、広大な土地でのびのび育った牛や羊、馬、アルパカなど役20種類の動物と触れ合えるブース、夜には盛大なパレードが行われたりなど、子供から大人まで楽しめるイベントでした。 月の後半には、ホストマザーとサンシャインコースとにあるゴールデンビーチへ行きました。冬ではありますが、日中は日本で言う秋くらい暖かく、海水もさほど冷たくないので水着で泳いでいる人も何人かいました。 他の週末には、クラスメイトとサウスバンクでバーベキューをしました。今セッションのクラスは中国からの生徒が比較的多く、コロンビア、サウジアラビアからの生徒から成っており、年齢は私より上の生徒がほとんどでした。英語を学ぶと言うフィールドではほぼ同じレベルの英語力なので年の差は感じませんが、社会的知識が必要とされるような内容のカンバセーションでは、やはり一度社会に出ている生徒は知識や経験の数が違うなと感じました。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-07
月次報告書7月分
Winter
留学生活も4ヶ月目を迎えました。 7月のオーストラリアの気温は、日を追うごとに下がっていき、朝晩はコートが必要な程の寒さでした。 今月は、先月ホームステイ先に入居してきた韓国人のシェアメイトと二人で、ゴールドコーストへ旅行に行きました。1泊2日の滞在で、1日目は観光地として有名なサーファーズパラダイスを散策し、2日目の早朝に熱気球に乗って空中散歩をした後、ショッピングをして帰宅する予定でしたが、不運にも2日目の天候が優れず、熱気球がキャンセルになってしまったため、旅行客に人気の"アクアダック"というアクティビティに参加しました。晴天の日が比較的多い地域ですが、早朝の天気は変わりやすく不安定なため、熱気球やスカイダイビングはキャンセルになってしまうことが少なくないそうです。 別の日にはクラスメイトとオーストラリア動物園へ行き、オーストラリアでしか見ることのできない動物や植物を見ることができました。園内は1日かけても周りきれないほどの広さで混雑は全くなく、日本の動物園や水族館に比べると、とても過ごしやすい空間でした。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-06
月次報告書6月分
Gold Coast
今月はセッション2が終わり、セッション3が始まる間に1週間のブレイクがあったので、ホストマザーと一緒にゴールドコーストへ行きました。ブリスベンからゴールドコーストへ向かう際に、フリーウェイという日本の高速道路のような道を通りました。交通量は少なく、車線数も多いので目的地のサーファーズパラダイスまで約1時間で到着しました。 6月のブリスベンの季節は、冬の始め〜中旬ということで海水浴をしている人はあまりいませんでした。しかし、サーファーズパラダイスという名前の通り、サーフィンをしている人が多かったです。ビーチの近くにはハイキングコースや小さな雑貨屋さん、開放感のあるカフェが並んでいて、とても居心地が良かったです。 ゴールドコーストからの帰り道に、ホストマザーが野生のカンガルーが生息している村に連れて行ってくれました。 人の多い海沿いのエリアから離れていて、緑が多く、土地が開けていてとても気持ちの良い場所でした。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-05
月次報告書5月分
Session4
[気候・衣服] オーストラリアの5月は、日本の秋と同じくらいの気温です。中旬あたりから朝、夜が半袖では肌寒いかなと思うくらいで、日中は晴れの日がほとんどで半袖一枚で十分でした。1ヶ月を通して雨の降った日は4日間ほどしかなく、快晴が続きました。 [クラス] 新しいクラスに振り分けられ、クラスの環境は以前よりも良くなりました。以前のクラスは、クラスの内の日本人の比率は9/18人だったのに対し、今セッションでは3/12人だったので、他の国から来た留学生との交流が多かったです。ちなみに私のクラス構成は中国人2人、サウジアラビア人1人、インドネシア人1人、韓国人1人、タイ人1人、台湾人1人、スペイン人1人、チリ人1人、日本人3人でした。 [週末の過ごし方] 学校の友達と一緒に、ゴールドコーストにあるムービーワールドへ行きました。ゴールドコーストには日本で言うディズニーランドやUSJのような大きなテーマパークが4つあります。天気のいい日曜日に行ったので、混んでいないか心配でしたが、ディズニーランドやディズニーシーに比べると、混み具合は半分以下だったと思います。アトラクションの待ち時間も最長で1時間弱で乗れました。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-04
月次報告書4月分
Finished the first session.
オーストラリアでの生活、環境にも慣れて来て、放課後の時間の使い方も有効に使えるようになってきました。 木曜日と日曜日は大学内のバドミントンサークルへ行ったり、平日はシティ内にある図書館のカンバセーショングループやカフェ、バーで行われている日本の文化や建築に興味がある人たちが集まって交流を深める集まりに参加したりと、現地の人だけでなくいろいろな国の人たちと話すことができました。 4月は祝日が何日かあり、オーストラリアの歴史伝統に触れるいい機会だったので簡単に紹介します。 イースターホリデー (4/14-17) 日本でイースターを祝う風習はあまりありませんが、オーストラリアでいうイースターホリデーはハロウィンと同じくらい大きなイベントのようです。小さい子供のいる家ではイースターエッグハントをしたり、イースターのチョコレートをプレゼントを送るのも定番だそうです。私はホストマザーの姉妹家族と一緒に家でパーティをしました。 アンザックホリデー (4/25) 第一次世界大戦後に戦争で闘った軍人たちを讃えるために作られた祝日で、オーストラリア国内のいくつかの都市で盛大なパレードが開催されていました。かつて闘った軍隊の子孫が軍服とバッチをつけて行進したり、マーチングバンドの演奏もありました。アンザックホリデーにはアンザックビスケットを食べる伝統があり、戦争へ行く夫へ、妻がこのビスケットを持たせた事から始まったそうです。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
2017-03
月次報告書3月分
留学スタート
[滞在先] 私のホームステイ先は2階建ての一戸建で、1階にはベッドルーム2部屋、リビングルーム、シャワー室(トイレ)、キッチンがあり、2階にも同じような設備が整っています。なので1階は留学生が2人でシェアすることができ、2階にホストマザーが住んでいる形です。しかし、現状留学生は私一人です。朝食は、ホストマザーが買っておいてくれたシリアルやパンを自分で用意して食べます。昼食は学食で済ませ、夕飯はホストマザーが作ってくれて、一緒におしゃべりしながら食べています。ホストマザーの妹家族が近くに住んでいて、先日はみんなでバーベキューを楽しみました。 [気候] 日本とは季節が逆なので、3月は夏の終盤と言われているようですが、3月末でも気温、湿度共に高く、30度を超える日もたくさんありました。こんなに暖かいとは思わず、夏服を2〜3着しか持って来ていなかったので大至急で夏用の服を買いに行きました。月末にサイクロンが直撃し、学校は交通機関が停止してしまうため、授業の途中で帰宅するよう指示があり、街のお店もほとんど閉まっていました。
オーストラリア
THE UNIVERSITY OF QUEENSLAND
Yuki
英米語学科 3年 私費
1~10件目 / 10件中