学生7209の報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2018-03-01 ~ 2018-08-31
留学種別
推薦
1~6件目 / 6件中
2018-08
月次報告書8月分
留学生活6ヶ月目
シアトルで過ごす最後の月でした。夏学期も終わりに近づき学校は今まで以上に忙しくなり、忙しさ故に時間が過ぎるのも今まで以上に早かったです。友達との時間もそうですがホストファミリーとの時間もなるべく取りたいと思っていたため、週末は家で過ごす時間も意識的に設けるようにしました。また、夕食の時間を大切にするファミリーだったため、平日もなるべく夕食の時間までには帰るように心がけました。友達とは授業がない金曜日を使って買い物に行ったり、帰国前最後のダウンタウンシアトルへ観光に行ったり、よく行っていたマリナーズの野球観戦に行ったりしました。ホストファミリーと過ごす全ての時間がとても貴重なものに感じました。週末はこっちに来てから毎週のように行っていたホストマザーの家族の家に遊びに行きました。家で育てたたくさんのリンゴを使った初めてのアップルサイダー作りはとても印象的でした。帰国直前には「さよならディナーをしよう!」とホストファミリーが言ってくれて、みんなでさよならディナーをしました。私からファミリーへはカレーライスを作ってあげて、ホストファミリーはアップルパンケーキを作ってくれました。 全てが最後なんだと思うと少し寂しく、ここに来てよかった、また来たいと思う気持ちが強くなるばかりでした。 シアトルで過ごした5ヶ月間は大きな糧になったと実感しています。日本人の友達だけでなく多国籍の友達ができたり、何よりホストファミリーとの生活を通じて異文化理解だけでなく一緒に生活することの難しさ、価値を学ぶことができました。この経験はこれからの生活の様々な部分で生かされると思います。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2018-07
月次報告書7月分
留学生活5ヶ月目
今月は新学期の始まりの月でした。しかし、夏学期は約2ヶ月ととても短いため1ヶ月経った今すでに折り返しになっています。春学期よりもはるかに短い期間で授業が行われるため1つひとつの授業時間が長く、1日にやらなければならないことも多いです。そのため今まで以上に忙しく感じます。7月は新しい学期が始まったからなのか、こっちでの生活にもだいぶ慣れたからなのか今まで過ごしてきた中で時間が過ぎるのが一番早く感じた月でした。7月4日はアメリカの独立記念日だったため、Talk Timeというグループがピクニックに連れて行ってくれました。また、前日の夜にはホストファミリーと一緒に近くの広い公園に花火を見に行きました。3日から4日にかけて多くの家がアメリカの国旗を飾ったり、みんなで集まってお祝いしたりしていて、日本との文化の違いを感じました。7月の中旬には日本にいる家族がシアトルを訪れにきました。週末だったためホストファミリーもダウンタウンまで出てきてくれて全員で食事をしました。少ない日数でしたがとても良い思い出になりました。 いよいよ帰国まで1ヶ月を切りました。正直まだ1ヶ月を切ったという実感がなく、残りの時間が少ないという実感も湧いていません。しかし残りの1ヶ月が終わった時「もっとこうすればよかった」と思わないようにするために1日1日を大切に過ごして行きたいです。ホストファミリーとの時間も今まで以上に作れるようにしたいと思っています。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2018-06
月次報告書6月分
留学生活4ヶ月目
今月は春学期終了の月であったと同時に夏休みの月でもありました。6月の前半2週間は今学期の締めくくりとして授業やテストをこなしました。どの授業も今まで以上に内容が濃いだけでなく、夏学期のレジスターをするなどやらなければいけないことが多く忙しかったように感じます。しかし授業が終わってみるとこれまでの3ヶ月間がとても早く感じました。 6月の中旬から始まった夏休みを利用してフロリダに1週間旅行に行きました。毎日たくさん予定を詰めたため少し疲れが出ましたが、とても良い思い出になりました。アメリカから出発したため日本から行くよりも旅費を安く抑えることができ、移動時間も短縮され、1週間も滞在できたのはこっちにいるからできたことなのかなと思います。他にも7月に帰ってしまう友達とご飯を食べに行ったり、野球の観戦に行ったりしました。たった2週間でしたがとても充実した時間を過ごせました。 留学期間も折り返され、残り2ヶ月になりました。4ヶ月経った今でも新たに知ることや気づくことなどまだまだ知らないことがたくさんあると実感すると同時に、出発時よりも成長している部分も実感します。いよいよ夏学期が始まります。8週間という時間を無駄なく過ごしたいです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2018-05
月次報告書5月分
留学生活3ヶ月目
5月に入り、暖かく過ごしやすい日が続くようになりました。今月は春学期の折り返しから終盤にかけての時期だったのでどの授業も難易度が上がり忙しかったです。なるべく金曜日までに宿題を終わらせるようにし、週末は友達やホストファミリーとの時間を楽しみました。13日は母の日だったためホストマザーのお母さんの家に行ってたくさんの親戚や従兄弟達とご飯を食べたり、ホストファザーの家族とエドモンズのダウンタウンに行って食事をしたりしました。また、週末には学校のアクティビティーに参加して動物園やアンダーグラウンドツアーに行きました。特に初めて行った生の野球観戦は迫力があり良い思い出になりました。 シアトルでの生活も2ヶ月が過ぎましたがまだまだ新しいことに出会うことがあり、改めて気づかされることや勉強になることが多いです。日本人の留学生が多いため日本語を話す機会もありますが、その中でも他の国から来た留学生と友達になったり、カンバセーションプログラムや毎週木曜の放課後に行われるTalk Timeへの参加、ホストファミリーとの時間を過ごすことでなるべく英語の環境に自分を置くことを心がけています。そのため、エドモンズコミュニティカレッジは他と比べたら日本人は多い方かもしれませんが日本人の多さは問題ではないと感じています。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2018-04
月次報告書4月分
留学生活2ヶ月目
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2018-03
月次報告書3月分
留学生活1ヶ月目
現地時間の3/26にシアトルタコマ国際空港に到着しました。車に乗ってカレッジまで移動し、迎えに来てくれていたホストファミリーと一緒に家に帰りました。最初の1週間はオリエンテーションウィークで、プレースメントテストや授業の組み方、学内での安全危機管理について、保険についてなどの説明がありました。プレースメントテストを受けた人は全員、自分のスコアを元に留学生のアドバイザーと話をしてESLに行くかCollegeに行くかが決まります。一定のスコアを満たしていないとESLに行くのですが、スコアが少しだけ足りない生徒は翌日の再テストを勧められます。私も含め何人かの生徒がリテイクをしていました。その後再度アドバイザーと話をし、私はcollegeのEAP100からのスタートになりました。前日に受けた時よりスコアがだいぶ伸びたので、再テストをして本当に良かったと思いました。 オリエンテーションウィークの最終日である金曜日にはシアトルのダウンタウンのパイクプレイスマーケットやスペースニードルに行きました。このオリエンテーションウィークで友達もでき、留学生をサポートする学生や先生達を覚えられたので安心して学校生活が送れそうです。 ホストファミリーはとても良い人達で、毎晩一緒にご飯を食べます。夕方の5:30〜6:00の間にはホストファザーを含む家族全員が家に揃っていて、日本だったら少し珍しいと感じました。 来週からの授業も頑張って行きたいです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
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