毎週1時間目には講師による講義、2時間目には関連する映像資料を分析し、受講生と討論する。この講義は、韓国文化の中で主に民衆の民族文化を対象にする。既存の羅列式講義をやめ、文化現象の背景となる原理の理解と、歴史的原因、脈絡的意味を重点的に講義する。同時に、過去と現在の架け橋、および日中韓の比較を通してより正確な韓国民族の理解を目標とする。よって、講義の内容をすぐに理解、適応することを主点とする。この過程を通して熟成した韓国民族文化を正しく理解できる
1週目:オリエンテーション/レポート作成の要領
2週目:民族の概念とカテゴリー
3週目:陰陽五行と民族
4週目:暦の見方
5週目:生業と民族
6週目:遊びと演戯
7週目:行った日が市日
8週目:中間試験期間
9週目:韓国人の食膳1
10週目:韓国人の食膳2
11週目:祭祀の王国
12週目:家の中と外の神
13週目:シャーマンの意味
14週目:風俗化分析
15週目:総合討論および映像資料
16週目:期末試験期間
レポート80%(中間40%、最終40%)、出席20%