報告書一覧
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留学種別
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2025-08
月次報告書8月分
8月
(日常生活) 今月は、動物園やバンコク(2,3,4回目)などに友だちと遊びに行ったり、托鉢やムエタイなどタイならではの体験も友達や去年のホストファミリーに連れて行ってもらいました。履修している授業は少ないですが、毎週末のお出かけや、授業外時間の課題を手伝う時間などもあって、とても充実していました。2年生の課題である日本人とお話しする課題は、積極的に連絡して予約してくれるので、授業がない平日はあまり暇しないです。 (食事) 食事は基本的に大学周辺の屋台や市場で買って食べています。いつも1食30-60バーツくらいです。よく、たまに家で友達がご飯を作ってくれます。 (クラス) タイ語の授業は、プレゼンが合計3回ありました。準備は少し大変ですが、人前での発表能力や質疑応答能力が身についているなと実感しています。また、グループごとなので新しい友達が増えていくのでうれしいです。英語の授業は、文法なども教えてくれるので、基礎も固めることができていると思います。 (気候) 気温が先月に比べて暑くなってきていると思います。日差しがとても暑いですが、浜風があるので夜は涼しいと感じることが多く、パーカーを着ている学生もよく見かけます。 (その他) 学生証や口座と口座がようやくできました。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書8月分
留学一ヶ月目
日本を飛び立つ日までバタバタで実感が湧かないまま留学当日を迎えました。 私は留学生向けのオリエンテーションが8/20でしたが、航空券の値段の都合上14日の深夜に到着しました。留学生から、現地の新一年生、2年生と順番に入寮するようなので、キャンパス内の食堂はもちろん、イベントも無く若干暇でした。ですが、時差ボケを治すのにはちょうど良い日数で、8/18日から留学生向けのイベントが行われていましたが、イベントには特に疲れることもなく元気に参加することができました。イベントではこれまで出会ったことのない国出身の方に多く出会うことができ、話を聞けて嬉しかったですし、これから異国の地で頑張っていくもの同士でもあったので心強かったです。他には、ダウンタウンで行われる大学のイベントに参加したり、自分が入った学習コミュニティで仲良くなった子が本場のメキシコ料理屋さんに連れて行ってくれたり、授業が始まる前の週末には留学に行く前から仲良くさせていただいている現地の日本語を学習している方たちと遊園地に訪れることができて楽しかったです。 これまでアメリカには何度か訪れたことがあったので、今のところ特に大きなカルチャーショックやホームシックには直面していないですが、やはり出汁は恋しいです。入寮したての頃に食堂が空いてないことを把握していなかったので、より多く日本食を持っていっても良かったのではないかと感じました。また、想像以上に寒く、寒がりの自分にとって夏服が活躍したのは五日間くらいでした。パーカーを二枚しか持っていかなかったため、古着屋さんでパーカーを購入しました。
国際コミュニケーション学科 3年 交換
月次報告書8月分
初めての海外
月次報告書8月分
1ヶ月目
アメリカでの留学生活が始まりました。海外に行くこと自体初めてなことに加え、トランジットもあったので不安でいっぱいでしたがなんとか到着することができました。アメリカについて最初の週は私を含めた留学生のためのオリエンテーションや、新入生のためのオリエンテーションがほとんどでした。今年は、日本から新しく来た留学生は私のみ、また、交換留学ということで1年しかいないのも学内で私だけだそうです。留学生のためのオリエンテーションでは、学内のサービスや、イベント、学内バイト、学費や保険料の払い方などさまざまな説明を受けました。他の留学生と仲良くなることができ、授業が始まってからもよく一緒に過ごしています。オリエンテーションの一環で、職員さんが車を出してくださり近くのウォルマートに留学生みんなで行きました。そこで、洗濯洗剤、フライパン、ティッシュなど今後必要になってくるものを買いました。必要最低限のものを買ったつもりですが日本円で10,000円近くかかり物価上昇をアメリカでも感じています。別の日には、学生なら無料で乗ることのできるMAT BUSの使い方の練習も兼ねて隣のノースダコタ州のダウンタウンに行き、ラーメン屋やタピオカを売っているお店に友人と行きました。ダウンタウンは、東京都心のような高いビルが立ち並んでいるわけではないですが様々なお店があり、映画館もありました。広場のようなところでたまたまイベントも行っており、多くの人で溢れていました。 キャンパスは緑豊かでとても綺麗です。野生のリスや七面鳥をよく見かけます。教室や食堂がある建物のエリアの隣に道路を挟んで寮が立ち並んでいるエリアがあります。私が住んでいる寮は4階建てで、女性専用フロアの4階に住んでいます。1つのフロアにおそらく30人ほど住んでいると思われます。私は1人部屋で、収納も十分にあります。小さいゴミ箱も最初からありました。シャワー、トイレ、キッチン、ランドリールームは各フロアにあり共同です。入寮した日に、シーツ、枕、枕カバー×2、タオル大中小1つずつ、ハンガー×3、ランドリーバッグ、お皿やカラトリー(箸はないです)、薬や絆創膏が数個入っている救急セット、シャンプー(のみ)、石鹸をもらいました。部屋のドアが重いわりに、廊下の話し声ははっきり聞こえますが、そんなに気にならなくなります。 基本的に食事はミールプランを購入したので、学内の食堂で食べています。ブッフェスタイルで好きなものを好きなだけ取ることができます。毎回のメニューは豊富だと感じますが、味がしない、もしくは濃いという印象です。U Kitchenという自分でフライパンを使っておかずを好きなように作れるコーナーがあるのはユニークで面白いなと感じました。 出発前に8、9月はまだ暑いと聞いていましたが、今年は例外で8月といえど20度ほどしか気温が上がらず涼しい夏を過ごしています。そしてやはり、乾燥の影響を受け、到着したからずっと喉の調子が悪いです。濡らしたタオルを部屋に干したり、マスクをしながら寝たりと対策はしているつもりですが、咳が止まりません。のど飴を日本からもっと持ってくればよかったと思っています。
月次報告書8月分
留学生活6ヶ月目
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書8月分
留学6ヶ月目
夏休みもあっという間に過ぎ、8月も残りわずかです(泣) 今月は、日本に帰国したお友達も多かったですが、韓国で過ごしているお友達に会うなどして楽しく過ごしました。そして、8月中旬には、私自身も日本に5?6?ヶ月ぶりに帰りました。 金浦空港を利用しました。大学から空港まで地下鉄を利用しても行くことは可能ですが、2時間以上かかりますし、乗り換えも3回くらいあり、キャリーケースを持ちながらは少し大変だなと思い、大学の最寄駅近くにある空港直通バスに乗り、空港まで行きました。15000ウォンでした。座席も広く、キャリーケースはバスのお腹(?)に入れるので、楽チンです。仁川や金浦空港からも出ているバスなので、영통や망포と書いてあるバスのチケットを販売機で買えば乗れます。一本で着くので公共交通機関にしては、少し高いかもしれませんが良かったです。 私が住んでいる寮のお話ですが、寮に入りたての2月にも同じ経験をしたのですが、シャワーをしようと思っても、30分以上水を流しっぱなしにしていないと、温かいお湯が出ません。どうやら、人がほととんど寮からいなくなり、水を使っている人がいなくなるとこのようになるみたいです。なので、シャワーをしようと思い立ってすぐにできるわけではなく少し不便を感じていますが、学期が始まると今まで通りになると思うので、待ちたいと思います。
アジア言語学科 3年 推薦(ダブルディグリー)
月次報告書8月分
Month4
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-07
7月に入り、本格的に授業が始まったことで現地の学生との交流がますます増えてきました。嬉しいことに現地の学生にたくさん遊びや食事に誘ってもらっていたため予定がパンパンで忙しい1ヶ月となりましたが、とても充実した時間を過ごすことができました。私がずっと抱いていた海外留学のイメージは、「友達ができなくて孤独との戦い、環境の変化で心身ともに疲弊」という感じでした。しかし、チェンマイ大学に留学してこのイメージは180度変わり、留学は必ずしも孤独で辛いわけではないと実感しました。チェンマイ大学に留学して本当に良かったと心から思っています。しかし、食生活の変化に体がついていかなかったのと、屋台でほぼ生の目玉焼きを食べたことで体調を大きく崩し1回病院に行きました。油断大敵だということを学びました。 気候:雨季ということで、ほぼ毎日夕方にいきなりゲリラ豪雨のような雨が降ってきます。たまに午前中や昼時にも降ってくるので移動ができなくなったり、グラブで移動中でびしょ濡れになったりと雨に振り回される生活を送っています。空模様を頻繁に確認し、雨が降り出しそうであれば早めに大学に向かう、カフェで休憩する、外出する際は必ず傘を持っておくなどと状況に応じて対策をとっています。 滞在先:真横が人通りの激しい道のため騒音がひどく、朝はバイクの音で起こされることも。また、壁がかなり薄いのでお隣さんの話声がかなり聞こえてきて勉強に集中できないことが多々あるため、勉強は大学やカフェでするようにしています。家は「シャワーと寝るための場所」という感じで使っています。 食事:タイ料理は肉中心で脂っこい食べ物が多いため、栄養バランスがかなり偏りました。日本にいたときは毎日生野菜やフルーツを摂っていましたがタイに来てからは衛生面の不安もあり生野菜は食べていなかったのと、発酵食品や乳製品もほとんど摂れていませんでした。ちょうど留学開始から1ヶ月が経った頃に吐き気に3日間襲われ胃腸薬も効かなかったので病院に行ったら便秘と診断されました。吐き気止めや下剤を処方してもらったのでそれを1週間飲み続けました。その間の食生活は、肉は食べない、水をたくさん飲む、ヨーグルトやヤクルトなどの乳製品を毎日食べる、米・野菜・フルーツ中心という感じでした。日本から持ってきた味噌汁も毎日飲んでいました。これからずっとこのような食生活をしないと私はこの国で生きていけないのかと不安です。まだタイの食生活に慣れていないから体調を崩しただけだと思いたいです。
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書7月分
まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1968年6月6日 ・学生数 43175人 ・設置学部 経済経営学部、科学学部、翻訳通訳学部他 含め13学部 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 翻訳通訳学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 履修不可能な講義もあり 学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 取得単位の過半数が所属している学部の講義なら可能 学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) キャンパス内に語学学校が併設されており、有料で履修可能。カタルーニャ語は無料。 ◯二つ履修することで一つディスカウントがあるので、『一つはカタルーニャ、もう一つは好きな言語』を選ぶことで、安くなります◯ (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ・キャンパスは、バルセロナの中心地から少し離れた山の中にあるので、KUISとは比べ物にならないほど広い。留学生が非常に多く、いろいろな言語が飛び交っている。翻訳学部は比較的日本人が多め。(アジア研究があるため。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は各授業によるため、シラバスを見ることをおすすめ。 試験は覚えれば確実に合格するので、暗記を目指しましょう。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 各学部にオフィスが併設されている.スペイン語しか話せない。 日本人教師もいるため、困った時はそちらに聞いてみるのもあり。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 到着の数日後に、大学のホームページや履修登録に関する学部内の留学生向けに説明会が行われた。その数日後には、日本人のみのオリエンテーションが行われた。日本人教師は、おすすめの講義や現地での生活の注意点を説明してくれた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に履修登録したが、渡航後のオリエンテーションで具体的な説明を受けた。 渡航前の登録は早い者勝ちなため、期間がはじまり次第すぐに仮登録した方が良い。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学や、海外生活を一人でしてみたかった。 (2) 留学先を選んだ理由 第二希望だったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) スペイン語、英語の二つの学術的な言葉を覚えておけばよかった (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 常備薬の購入 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) ・寮のルームメイト ・日本人留学生、その他アジア圏の留学生 ・授業のグループワークで一緒になった学生 ・現地で日本語を勉強する学生のコミュニティ ・地域のコミュニティ (6) 授業についての全般的な感想、 欠席や態度は関係なく、試験、プレゼンテーションが成績が評価の全て。 日本より内容は習ったことないことばかりで面白いと感じたが、教え方は日本人の先生の方が興味を引くような教え方をする先生が多いと感じる。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本とスペインのハーフの子供たちに日本語を教える (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと スペイン語を使わないでとのことだったので、留学している身として不思議な環境だったが、とても楽しくていい経験になった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと スペイン語の上達はもちろん、価値観や考え方が変わり、世界の見方がとても変わった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか  話す機会を待つのではなく、コミュニティなどに学びに行くき、話し続ける。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 締め切りを守って出願する (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザを受け取るまで1か月はかかるので、6月中に申請に行くことを勧める。早めに行動が全て! (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エティハド航空の公式HP (4) 渡航したルート 成田→アブダビ→バルセロナ (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港から市内の駅までA1バスで移動し、そこから寮まで電車移動 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申しこみだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください)  大学から寮についてのお知らせが来た。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) サンタンデールの口座を作らなければならず、そこから毎月引き落とされる。部屋には、ベット、机、椅子といったものしかなく、一から自分で揃えなければならない。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 初月のまとめを見てもらえるとわかります。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本はクレジットカードで支払い、たまに現金。JCBはほとんど使えない。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Vodafoneの店頭でプリペイドSIMの月10ユーロのものを購入。その後は毎月アプリで更新。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮のWiFiは簡単スムーズに使えるが、キャンパスのインターネットは繋がりがあまり良くない。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 風邪をひいて、通訳付きの訪問医に来てもらった.対応は良かった. (5) 日本から持っていくべきもの ・ 初月のまとめを見てもらえるとわかります。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) スリの危険。たびレジに登録すると、何かあるたびにメールが来るのでそこから情報を得る。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 自炊。大学の学食は利用したことがない。外食は15ユーロ程度。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地学生、SNS (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本の返事の仕方スペインの返事の仕方が違うため気をつけて. 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 何事も挑戦してみてください!語学のレベルがや、日本人だからなど取り除いてまずはトライしてみてください!そうすることで、輪が広がり、いろいろな人と知り合うことができます。色々な人と話すことで、物事の見方が色々な立場から見れます。 とにかくトライ!頑張ってください!
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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