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留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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2025-07
月次報告書7月分
帰国までの日々
6月末に授業が終わり、何人かの友達は帰国しました。私は帰国までの2週間で济南、青岛、大连を旅行したり、友達と最後に過ごしたりと充実した日々を送りました。 济南、青岛へは韓国人の友達と二人で旅行に行きました。济南は水の都として有名で、泉や湖を見に行きました。济南から高铁に乗って青岛に行きました。青岛はあの有名な青岛啤酒という中国のビールで最も有名なビールが生まれた場所です。海沿いにある都市なので海岸を観光したり、海鮮を食べたりしました。 大连には現地にいる中国人の友達と一緒に観光しました。大连にある動物園で中国でやっとパンダやレッサーパンダを見ることが出来ました!大连も海が有名なので海沿いを観光したり、海鮮など美味しいものをたくさん食べたりしました。 たくさんの国の人との出会いがあり、別れがあり、半年という長くて短い時間でしたが、中国に留学に来てとても良かったと感じています。中国語で中国人だけでなく、モンゴルやロシアの人と会話できたりと中国語の可能性を感じることが出来ました。自分の中国語能力はまだまだ足りないので帰国してからより一層勉強に力を入れていきたいです。
中華人民共和国
東北師範大学
めれ
アジア言語学科 2年 交換
月次報告書7月分
帰国
半年間の上海留学を終えて日本に帰ってきて、あらためてすごく貴重な時間だったなと感じました。最初は言葉も不安でしたが、毎日の授業や友達との会話を通して、中国語がかなりスムーズに話せるようになりました。現地の文化に実際に触れることで、教科書だけでは学べないようなことも知ることができました。一番ためになったことは、いろんなバックグラウンドを持つ人たちと出会って、自分の考え方や価値観の幅が広がったことです。不安や大変なこともあったけど、それを乗り越えたことで、自分に少し自信が持てるようになりました。これからも留学で得た経験を大切にしながら、中国語の勉強を続けていきたいと思います。 特に印象に残っているのは、クラスメートと一緒にローカルなレストランを巡ったことや、中国の祝日を一緒に過ごした時間です。小さな会話の中にも学びがあり、帰国後も彼らとの連絡は続いていて、国を超えた友人を持てたことがとても嬉しいです。この経験を通じて、語学以上に人との関係や異文化理解の大切さを学びました。
中華人民共和国
上海外国語大学
Ricky
アジア言語学科 2年 交換
留学成果報告書7月分
留学のまとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1979年 ・学生数 約32,000人 ・設置学部 経済・経営学部、科学部、健康科学部、教育学部、哲学・文学部 ・その他 日本人スタッフがおり安心 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 哲学・文学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 特に制限はなく、希望した授業を受けられる。受講するためには、Learning Agreementという受講希望書を提出することが必要。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 前期又は後期に、授業料無料(教材費60ユーロは必要)で自分に合ったレベルの語学コースを受けることができる。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学は広く、自然が豊か。トラムやバス停も大学の近くにあり便利。ヨーロッパやアメリカからの留学生も多い。学部の授業を取っている日本人の学生は6人いた。日本人留学生のほとんどは英語で授業をとっている。また、語学学校に通っている日本人は多くいるそう。 (5) 課題や試験 ほぼ毎週のように課題がある。グループワークが多いため、グループ課題もある。試験はKUISに比べてかなり難しい。記述式の試験が多い。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 学部の授業関連、また語学学校の授業、住居に関しては日本人のスタッフがいるので問題なかった。 (7) オリエンテーション 9月の初め、授業が始まる前に、2日間オリエンテーションがあった。キャンパスツアーと履修登録や試験、授業についての説明だった。キャンパスツアーは英語、履修登録や試験、授業についての説明は日本語とスペイン語の2回あった。 (8) 履修登録 出国前にLearning Agreementを提出した。その後、授業開始〜2週間程度は履修登録期間がある。その期間内は授業を変更することができる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 新しい視点や価値観に触れ、物事を様々な角度から考えられるようになりたかったから。語学力を伸ばしたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 選べる授業の幅が多かったから。KUISからアリカンテ大学に留学できるのは1人であり、周りの先輩や友達に頼ることのない、厳しい環境に自分を置きたかったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) スペイン語のニュースを聞くなどのリスニングの練習をした。ボキャブラリーをもっと増やしておくべきだった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にない。 (5) 留学中の交友関係 授業をでのグループワークや日本語とスペイン語の言語交換会、ビーチバレーボールのクラスなど。また、初回の授業では、隣に座った子に積極的に話しかけた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 助けてほしいとお願いするとみんな助けてくれた。知らない単語や専門用語が多く、授業内容を理解するのに苦労した。 (7) 授業外で参加した活動 日本語とスペイン語の言語交換会(語学学校のホームページで申し込みをした) ビーチバレーボールのクラス(大学のホームページで申し込みした) (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 積極的に行動することが大切。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 何事もなく、元気に帰国できたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか スペイン語を使う機会自分から積極的に作っていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 特にない。 (2) ビザ申請 早めに行動するべき。 (3) 航空券を予約した方法 旅行代理店 (4) 渡航したルート 行き:成田空港→アブダビ空港→マドリッド空港→アリカンテ 帰り:アリカンテ→マドリッド空港→アブダビ空港→成田空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 マドリードからアリカンテまでは高速鉄道を利用した。アリカンテターミナルから寮までは、一般のバスを使った。事前に予約をすれば、大学のピックアップサービスもある。 (6) 滞在先住居を探した方法 大学の宿泊サービスのサイトから寮を申し込んだ。ホームステイは人気で予約がすぐにいっぱいになるそう。 (7) 滞在先住居についての詳細 毎月初旬に口座から引き落としされる。 ジムや卓球のできるお部屋など施設が充実していた。 洗濯機は有料で使える。 毎週、掃除してくれる。(シーツ、バスタオルの交換あり。) (8) 滞在先についての感想、アドバイス 1人暮らしはスペイン語を使う機会が少ないので、積極的に外に出ることが大切。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 基本的にカードで支払い、念のために50ユーロほどは持ち歩いていた。現金は、街中や空港にあるATMから引き出していた。 (2) 携帯電話 空港にあるOrangeの店舗で購入した。毎月、Orangeのアプリで更新、支払いをしていた。 (3) インターネット 不自由なく繋がる。 (4) 医療 病気には行ってない。 (5) 日本から持っていくべきもの 風邪薬 化粧水、化粧落とし、日焼け止め 電子レンジで米を炊くための炊飯器 インスタントの味噌汁、ふりかけなどの食料品 (6) 治安状況 スペインの中ではアリカンテは治安がいい。クラブやお祭り期間はスリが増えるので注意が必要。また、中心部とアリカンテ大学の中間にある一部の地域は、夜に出歩かない方が良いと現地の友達が教えてくれた。 (7) 食事 基本的に自炊。スーパーで醤油やお米も買うことができた。 (8) 情報の入手 InstagramなどのSNSやインターネットで調べた。旅行の際は、ガイドブックも使用した。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日曜日にほとんどのお店が閉まっていること。 トイレットペーパーがないこともあるので、ティッシュを持ち歩くこと。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 これから就活を始める予定。 (2) 現地での就職活動や進学準備 オンラインの説明会に参加したり、SPIの勉強をした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか スペイン語や今回の留学の経験を活かせるような仕事に就きたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学は楽しいことだけではないですが、新しい友達、食べ物、文化、価値観に出会うことができ、人として成長することができると思います。留学に少しでも興味のある方は、ぜひ挑戦してみてください。きっと、かけがえのない経験になると思います。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALICANTE
S
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-06
月次報告書6月分
期末考査と来学期の試験に向けて
6月になり2回目テスト期間がやってきました。期末考査は日々の疲れが溜まっていたり、中間考査の結果が良かった生徒が多かったため全体的に生徒たちの気が比較的緩みつつありました。また普段の自習スペースである図書館が点検工事を行ったことにより、中間考査のように周りの雰囲気に影響され試験対策への意欲が湧くということが起きにくい状況でした。しかし自分の目標はすべての科目で95点以上、可能なら満点をことを目標にしていました。そのため、自分でカフェやスペースを探したり、自分と同じような目標をもつ生徒と一緒に勉強することで、気の緩みを無くせたのではないかと思います。試験当日は前回よりも手応えを感じることはできませんでしたが、準備したものはしっかりと発揮出来たと思っています。中間考査、期末考査の2回を経験し効率のよい勉強法や要領をつかめたため、来学期は自分にあった短期集中型の方法がうまく活用できると思います。
中華人民共和国
上海外国語大学
ユート
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書6月分
留学生活最終月
上外迎宾馆に5ヶ月間滞在し感じた事は、値段の割には設備があまり充分でないような気がしました。しかしWi-Fiや水道電気等は全て料金に含まれているので、毎月ライフラインについて心配する必要がなかったのは良い点だと思います。各階に共同の洗濯機がありますが、私は毎日手洗いしていたので使ったことがありません。中国で生活して感じた事は支払いがとても便利だと言うことです。最初のほうは現金しか持っていなくアリペイ、wechatペイなどが使えずに苦労しましたが、使えるようになってからは財布を持ち歩かなくて済むのでとても楽に感じるようになりました。食事は学校のある日はお昼ご飯を食堂で食べ、夜ご飯は外で食べることが多かったです。私は2人部屋だったので、自分の部屋ではあまり勉強が集中できず、ほとんどカフェや図書館で勉強していました。特に今月はテスト期間だったので、ほぼ毎日使っていたと思います。日常生活の必要なものはほとんどオンラインショッピングで揃え、タオバオと言うアプリはとても安いので、お土産を買うのにも重宝しました。
中華人民共和国
上海外国語大学
ひびき
アジア言語学科 2年 交換
留学成果報告書6月分
上海留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1951年 ・学生数 約30000人 ・設置学部 教育学部 • 文学部(中国語言文学系など) • 外国語学部 • 社会発展学院 • 経済与管理学院 • 心理与認知科学学院 • 地理科学学院 など (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 华东师范大学 国际汉语文化学院 普通进修生项目 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・現代漢語 • 中国語会話 • 聴力(リスニング) • 閲読(読解) • 写作(ライティング) • 発音・HSK対策・中国文化などの選択授業 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 所属学部以外の授業:中国語が上級であれば一部履修可(要許可) ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 語学コースの並行履修:可。希望者は別途申し込みが必要。費用は**別料金(数千元)**で時間割調整が必要。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 学部科目の履修は原則不可。ただし、聴講や特別許可で参加可能なケースあり(例:中国文化の講座など)。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 雰囲気:教師志望の中国人学生が多く、落ち着いて真面目。キャンパスは緑豊かで、整備されている。 • 日本人留学生:各クラスに平均2人程度。 • 韓国人留学生:非常に多く、全体の中で最大勢力。 • その他:タイ、ロシア、インドネシア、欧米など多国籍。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど ・課題:適度にあり(作文、会話練習、音読など) • 試験:期中(中間)・期末のテスト。 • 難易度:神田外語大学(中国語専攻)よりは課題量・負担ともに少なめの印象。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生事務所に日本語対応可能なスタッフが複数在籍。 • トラブル・困りごとは即対応してもらえる環境。 • WeChatでのサポートも充実。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 渡航後に留学生向けオリエンテーションあり。 内容:生活ルール、授業登録方法、キャンパス案内、携帯/SIMの説明など。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) • タイミング:基本は渡航後、プレースメントテスト(クラス分けテスト)後に履修開始。 • 方法:大学のオンラインポータル。 • クラス替えは可能。学期初めの一週間で様々なクラスを聴講し、自分に合うクラスのテストを受け合格したらクラスを変更できる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 中国語運用力を高めたかったため。HSK5級取得を目指していた。 (2) 留学先を選んだ理由 父親の知人が近くで働いていたことや、日本人が多い点から安全面を第一に選んだ。 華東師範大学は教育分野に強く、日本人留学生も多い。 また上海という国際都市に位置しており、生活しやすいと感じた。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 単語の暗記・HSK頻出文法の復習はしておいて正解。 もっとリスニングに慣れておくべきだったと感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) SIMカードの準備、VPNの設定(現地で少し手間取った)。 寮生活に必要なもの(コップ、スリッパなど)をもう少し事前に揃えておけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業や寮、課外活動(バドミントンやパーティー)などで交流。 友達からの紹介で仲良くなることが多かった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 発音の矯正が丁寧。実用的な会話表現を学べた。 クラス内で積極的に発言する雰囲気があり、リスニング力も向上。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日中交流会 申し込み方法は小红书 、WeChatから。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業だけでなく、現地の中国人学生との交流を通して中国文化の理解が深まった。 本には載っていないような最近の流行りや略語を知ることができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 中国語での会話への苦手意識が消え、自信を持てるようになった。 全体的に性格が明るくなり、インドアからアウトドアに変わった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 帰国後もHSK5級取得を目指し、特にリスニングと作文に重点を置いて勉強を続けたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) オンライン出願。締切や必要書類(HSKスコア、推薦書など)に注意。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) • X2ビザ(半年以内)。申請から発行まで約1〜2週間。 • 提出物:入学許可証、JW202表など。 中国の祝日に合わせて休みになるため,事前にいつ休みか確認すべき。 ウェブサイトには混むと記載してあるが,実際そこまで混んでいない。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JAL公式から。 (4) 渡航したルート 日本→上海浦東空港 or 虹橋空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) • 大学の出迎えサービスあり(事前申込要)。 • 自力の場合:地下鉄 or タクシーで1〜1.5時間。 私は,エージェントに送迎してもらった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) エージェントに頼んだため、自分で行っていない。 普通は,大学寮を選択。出願時に寮申込可(人気の部屋は早めに埋まる)、民間賃貸は少数派である。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) エージェントに支払いを頼んだため、自分で行なっていない。 設備や備品は,トイレ,シャワー、洗面台,クローゼット,椅子,机,ベッド。とても綺麗だが,日本のトイレより汚いため掃除や消臭スプレーは必須。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 基本的に清潔で便利。調理器具や変換プラグ、日本食材を持参すると便利。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) • 主にAlipayとWeChat Pay(中国の銀行口座と紐づけ) • 現金は日本のカードでATM引き出し(手数料注意) • クレジットカードは大都市なら使えるが、スマホ決済が主流。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 大学の案内に記載されているSIMカードを購入。寮での販売もあった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学寮・キャンパス:Wi-Fiあり。しかし雨になるとつながりが悪い。 日本の生中継など、動画の容量が大きいと止まる。 VPNがないとGoogleやLINEは使えない(事前インストール必須) (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院にかかっていない。熱が出た時はテイクアウトで注文した。AI診察がある。 学内診療所 or 指定病院利用可能。英語・日本語対応も一部あり。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬、変圧器、VPNアプリ、日本食、お箸。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 上海は比較的安全だが、スリや詐欺には注意 情報収集はWeChat・大使館メール・日本人向けコミュニティ等で。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食あり:1食10〜15元程。 寮の近くに外食店多数あり(安いと20元程度) (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイトから入手。現地では、WeChatグループ、掲示板、日本人向けブログなどから。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 街中での列・声の大きさ・衛生意識などに慣れるまでは注意が必要。 夜中に歩かない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) キャラタスやマイナビで情報を集めた。しかし映像や放送はVPNの関係で止まってしまった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外対応力、語学力、文化理解、現地生活力を活かして国際業務などを志望する。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 中国語力は事前に上げておくと充実度が全く違うと思います。 VPN・現地アプリは渡航前にきちんと準備しておいた方がいいです。 エージェント利用者は周りには少なかったですが,私は現地での生活や申請漏れがない安全性からして利用した方がいいと思いました。
中華人民共和国
華東師範大学
。
アジア言語学科 3年 私費
月次報告書6月分
留学生活最後の月
遂に留学最後の月になりました。 始まった当初は、1日がとても長く感じていたのに今となっては1週間、1ヶ月があっという間に過ぎていくように感じます。 今月の初めには、留学生みんなが仲良くしてもらっているインドネシア人の方の誕生日パーティーに参加させて頂きました。日本人からのプレゼントということでシャトレーゼの和菓子詰め合わせをプレゼントしたら、すごく喜んでいただけて嬉しかったです。 最後のインドネシア語の授業では、先生に花束とお手紙を渡しました。今日で授業が終わりなのに、また明日もみんなで授業を受けてるような気がして、なんだか信じられませんでした。先生は、いつも早口で、一見怖いけどすごく私たちのために尽くしてくださっていました。とてもとても感謝しています。 私がこの留学生活で1番食べた学校の食堂のお母さんたちとの最後のお別れの時は、お母さんも泣いてしまってもらい泣きでとても悲しかったです。いつも変わらない美味しいご飯に何度助けられたか分かりません。絶対にまた食べに戻って来ようと思います。 6/6はIdul Adha(犠牲祭)のため祝日でした。私は、当日までこの日に何が行われるか知らず、ただ町中に羊や牛の小屋が建てられ、至る所に牛や羊がいるなとだけ思っていました。インドネシア人の方から話を聞くと、この羊や牛たちは道路脇で屠殺され、お肉を家族や友人、貧しい人に分け与えるのだと言います。この祝日は、断食明けのイドゥル・フィトリと同様にイスラムの二大祭日として知られ、神への信仰と服従を象徴する、そして助け合いの精神を広めるという非常に深い意味と価値を持つ日なのだそうです。 のちに調べてみると日本にいるイスラム教徒の人たちは、動物の屠殺は制限されているため、その精神を尊重するため、同時期に食事会や募金活動などが行われているようです。 このようにインドネシアで生活したからこそ、自らの目で見ることができ、新たに興味を持って自分で調べてみたり、いろんな思う事や感じた事がこの10ヶ月間には数え切れないほど沢山あります。 ここに留学しなければ出会えなかった人たちや、 親身になって指導してくれた先生方には感謝してもし切れません。 不便に感じることや、慣れないこと、辛いことも沢山ありましたが、 今となっては全て今の自分を作ってくれている大事な経験だったと感じています。 私の人生において忘れられない10ヶ月間になりました。 本当にありがとうございました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Ningtyas
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
Unika Atma Jaya
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年:1960年 ・学生数:17,000人 ・設置学部:経済、経営、コミュニケーション、言語教育、技術、法、医、心理、バイオテクノロジー ・その他:キャンパスは3つ(Semanggi, BSD, Pluit)。留学生が通うのはSemanggi (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ・外国人向けのインドネシア語コース(BIPAプログラム) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など▶︎BIPA、英語、先生から勧められたFiabkomの授業 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ▶︎ 先生から勧められたFiabkom(ビジネス・コミュニケーション学部)の授業 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学の雰囲気:賑やか、改築が行われ建物も綺麗、フレンドリーな方が多い 留学生の割合:BIPAに参加した他国の留学生が2人(ダルマシスワ奨学金のプログラム) 学部留学していた留学生は5人ぐらい 日本人の駐在妻が多い (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題:前期は特に多い。(多い日→文法問題プリント裏表3枚分) 課題は多いけれど、授業が午前中に終了するため、課題に費やす時間は十分ある。 試験:事前の連絡はなく、最終日にいきなりテストだった。難易度は授業で解くプリントよりも難しい。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか Atma JayaのInternational office(IO)に相談可能。 主に出入国手続き、kos探し、その他生活面全般のサポートをしてくれる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) ・Darmasiswa programのオープニングセレモニーの合間に、学校でのルールや授業時間などの説明を受けた。 ・10月初めに全留学生のオリエンテーションがあった。今後の予定や銀行口座の開設手続きの説明を受けた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 特になかった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 インドネシアとカナダでの短期研修を通して、母国語ではない言語で人とコミュニケーションをとり、つながる楽しさを実感した。そこで、長期留学によってさらに語学力を高め、より多くの人々と関わりたいと思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 大都会ジャカルタの中心にある学校であることから、英語を話せる人が多いと聞いていた。そのため、トリリンガルを目指している私にとって、この学校は2言語を学ぶことができる最適な環境だと感じた。さらに、若者言葉にも興味があったため、若者文化が盛んなジャカルタ中心部に位置するAtma Jaya大学を選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) した準備:MULCでのインドネシア語の会話練習。 Bahasa Gaul(若者言葉)の授業の履修。 しておけば良かったと思う準備:日本の歴史や文化について知っておくこと→よく友達に聞かれたから。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) した準備:ワクチン接種 しておけば良かったと思う準備:文房具を買い揃えること。→日本の文房具は現地だと高い。 長袖のパーカー→泊まりの予定だと必須アイテムだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 【学内】 ・PSGSJ(大学の合唱サークル)▶︎makrab(新入生歓迎イベント2泊3日)、卒業式、Bangga festなどの出演 ・K3J(日本大好きサークル)▶︎Sports Dayへの参加、カラオケ ・Atma Jayaのマーケティング部▶︎バドミントンの練習会への参加 ・校内で知り合った人▶︎話しかけてくれる人が多い。 【学外】 ・日本人会の合唱部▶︎コンサート、天皇陛下の誕生日レセプション ・LPK(日本での技能実習を目指す人が通う機関)▶︎日本語の会話ボランティア (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は和気藹々とした雰囲気で進めてくださったので、毎日の授業がとても楽しかった。初めは単語力が乏しく、うまく話せなかったが、少しずつ使える表現が増えていき、とても嬉しく感じた。 授業では、主に語幹の変化について学んだ。留学前は文法を丸暗記で覚えていたが、今では「なぜこの文法になるのか」を自分の言葉で説明できるようになった。さらに、新聞記事を多く読むことで語彙力が大きく向上したと感じる。またインドネシア語だけでなく、挑戦すること、自信を持つことの大切さなど人として大切なことも先生から学ぶことができた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) PSGSJ(合唱サークル) IOにサークル一覧表をもらう→サークルのSNSから情報チェック・登録→オーディション(面接と歌唱) ※サークルの登録期間は、各サークルによって期間が異なる。 サークル登録はほとんどがGoogle formからできる。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと サークル活動を通して、沢山の友達を作ることができたことが、何よりも嬉しかった。課外活動に積極的に参加したことで、新しい経験や楽しい思い出を沢山得ることができた。いつも明るく話しかけてくれる友達の存在は、私の留学生活を大きく支えてくれた。そして、常に周囲に気を配り、困っている人が居ればすぐに手を差し伸べてくれる彼らの姿を見て、私もそのような人になりたいと強く思った。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 沢山の人との繋がりを作ることができたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか MULCでは先生や留学生と会話練習をしたり、新聞記事を読んだりして、インドネシア語の向上に努めたい。留学が終わっても私のインドネシア語学習は続くので、毎日少しずつでも勉強を続けたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部の指示に従う。提出期限を守る。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 国際戦略部と留学先の大学の指示に従う。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) WEB(ガルーダインドネシア航空の公式アプリ、Skayscanner) (4) 渡航したルート 往路:HND→CGK 復路:CGK→HND (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) Darmasiswa programのスタッフが迎えにきてくれた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) ・IOからKOSリストが事前に送られてくる。 ・先輩の情報。 (事前に住みたいコスをIOに伝えていたが、確実に住めるわけではない。自分たちも当日に何軒か回った。) (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払い方法 現金(月初めに手渡し)Rp 3.250.000 ※電気代別 部屋:ベッド、机、鏡、棚、冷蔵庫、トイレ(洋式)、シャワー(お湯)、テレビ 共同スペース:キッチン(衛生面はよくない) サービス:お掃除週2回、洗濯毎日 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ・KOSの管理人の方も優しいので、何か問題があればすぐ解決してくれる。 ・早朝に家を出る時は、門が閉まってる時があるのでセキュリティの人を起こして開けてもらう。 ・電気はチャージ制で残量がなくなると、急に部屋が真っ暗になるので、時々確認することをお勧めする。 (チャージは携帯から可能) 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットカード:航空券予約などの大きな出費 デビットカード(Plusマーク付き):Plusマーク付きのカードは現地のATMでお金が引き出せる。 現地の口座:Darmasiswa奨学金のお金を受け取るために開設した。 口座とQRコード決済のアプリを紐づけていた。支払いはほとんどQRで行っていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカード:Telkomselのカードを空港で購入。ギガを使い切ったらアプリから買い足せる。 ※インドネシアに長期滞在するときはIMEI登録が必要。IMEI登録をしないと後々携帯が使えなくなる。 IMEI登録は到着してすぐ空港で行う。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) ・Kos→WIFI環境悪い ・大学(自分たちが使う教室、図書館) ・カフェ→店員さんに聞けばパスワードを教えてくれるところが多かった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) たけのこクリニックという日本語が使える病院がある。発熱の際には点滴を打ってもらえる。 インフルエンザやコロナの検査も行ってくれる。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食、文房具、長袖(パーカー等) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ・在インドネシア日本国大使館からメールでデモや災害の情報を得ていた。 ・雨の時は洪水が発生するので、外には出歩かない方がよい。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ・屋台、学食(200円ぐらい) ・モール(1000円ぐらい) ・スーパーのお惣菜(500円ぐらい) (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) SNSや現地の友達 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 ・信号を守らない文化があるので道を渡るときは気をつける。 ・携帯は盗まれやすいので、ポケットに入れて持ち歩かない。 ・手で持ち歩く時も必ず手首にストラップ等で引っ掛けておく。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) SPIを少し解いたり、説明会に参加したりしたが、ほとんどしていない。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか まだ進路は未定であるが、インドネシアに関わる仕事に就きたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学を迷っているなら、ぜひ挑戦してみてください!楽しいことや新しい出会いが沢山待っています!また、留学に行った際は、積極的に行動することを意識してみてください。自分の行動次第で、留学生活はより充実したものになります。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Dantri
アジア言語学科 4年 交換
留学成果報告書6月分
留学成果報告書 Unika Atma Jaya
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1960年 ・学生数 約17,000人 ・設置学部 経済、経営、コミュニケーション、言語教育、技術、法、工学部、心理、バイオテクノロジー (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 外国人向けのインドネシア語の授業(BIPA) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 先生に許可を取れば、どの授業でも履修可 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あり (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ・大学の雰囲気 - 生徒数は多く校内は常に賑やかであった。 ・留学生 - 神田外語大学からの留学生以外にマダガスカルやオランダなど様々な国の人がいた。 ・日本人の割合 - 駐在妻の方々が多くいた。他学部に留学している日本人もいた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) ・課題 - 多い、授業後は毎日図書館に行って課題をしていた。 ・試験 - 学期末にプレゼンテーションと軽いテストがあった。内容は授業で学んだ範囲を扱っていた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学の事務、現地大学の留学生のためのスタッフ、東京危機管理サポートデスク 相談内容に応じて相談窓口を選択していた (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あった 学校に行く際の正しい服装や授業時間などについて (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録はしていない 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 ・語学力の向上させたかった ・学生のうちに何か挑戦・経験したかった (2) 留学先を選んだ理由 インドネシア語に加えて、英語も勉強できると聞いたから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) MULCに通って、スピーキング力とリスニング力をもう少し高めてから行けばよかった (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 現地で手に入れられるものや日本から持っていった方がいいもの・その量をもっと詳しく調べてから行くべきであった (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) ・学校の食堂や図書館で話しかけられ、仲良くなることが多かった ・サークルや授業が同じだった (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 文法をメインに取り扱っていた印象 レベルは高いが、インドネシア語をしっかり深く学べる (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) スイミングサークル Internasional Officeの人に相談し、応募フォームを教えてもらった (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 宗教や文化の違いに触れ、互いを尊重する姿勢の大切さを学んだ (9) 留学で達成した最も大きなこと 初めての海外生活の中で、自分で考え行動する力が大きく成長した (10) 今後どのような学習を継続していきたいか インドネシア語の動画やコンテンツを見て、インドネシア語を聞く機会を絶やさないようにしたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 必要書類の提出や渡航前準備は早めに完了させること (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ダルマシスワ奨学金がビザ発行手続きの代行をしてくれた (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ・行き - ガルーダインドネシアアプリ ・帰り - トリップ.comアプリ (4) 渡航したルート 行き帰りともに 羽田↔︎ジャカルタ の直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ダルマシスワ奨学金の関係者の方が迎えにきてくださった (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) ・渡航前から住居の候補リストを送っていただいていた ・初日にIOの方と一緒に探した (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払い方法:口座送金または現金払い 設備:ベット、収納、テレビ、冷蔵庫、エアコン、トイレ、シャワー、机、椅子、共用キッチン、共用冷蔵庫、共用ウォーターサーバー (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本と比べてしまうと質は落ちるが、全く問題なく生活できる 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ・インドネシアの銀行BCAを開設し、BCAアプリからQRコード決済を使用していた ・日本のデビットカードまたはクレジットカードを使うこともあった (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 渡航日に空港のTelkomselでSIMカードを購入した (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) ・キャンパス内はWiFi使用していた ・住居はWiFiがあったが、かなり弱かったため使用しないことも多かった (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかっていない (5) 日本から持っていくべきもの ・スキンケア用品(10ヶ月分) ・薬 ・日本食 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 在インドネシア日本国大使館からのメールでデモの状況や危険なエリアの情報をチャックしていた (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ・学食 ・屋台 ・モールのレストラン ・Go Food(フードデリバリーサービス) ※学食、屋台は平均200円 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) InstagramなどのSNS (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 左手を使わない 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地からオンラインで日本の企業の説明会に参加 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか ・コミュニケーション力 ・忍耐力 ・国際理解力 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学期間中は楽しいことだけでなく、辛いこともきっとたくさんあると思います。しかし、それを乗り越えた先に成長や達成があります。私は本当に留学に行くことができてよかったと心の底から思っています。もし留学に行くか迷っている人がいたら、ぜひ挑戦してほしいです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Winarsih
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書6月分
留学3カ月目
6月は先月よりも気温が上がり、より安定した気候になってきました。日本と比べて湿度が低く日差しも強いため、乾燥、紫外線対策はするべきだと感じました。授業のほうでは春学期から夏学期に変わる月でしたのでFinal Examと新しい授業に順応することで少し大変でした。歴史学ではアメリカ独立後の政治や体制、また先住民や移民問題についての範囲をマーク式30問、筆記10問のテストでした。この授業では計5回このようなテストがあるため慣れもあり少し余裕を持ち取り組みました。社会学、政治学ではessayの提出が最終課題であり、これまで学んだ範囲の中から自身でtopicを選び構成するものでした。全体の構造を立てるのは少し苦労しましたが、2年次の必修であったAcademic Writingを受けていたため、それを活かすことができてよかったです。春学期から夏学期に変わる間に2週間ほど休みがあったためロサンゼルスとサンディエゴに行きました。この機会で得た経験や知識はたくさんあり、とても充実した時間を過ごすことができました。個人的に野球が大好きなので大谷翔平を観ることができたのはとても嬉しかったです。夏学期は6月23日から始まり、Intoroduction to Communication, Dizital Photography, Strength Navigationといった前学期とは全く異なるクラスを履修し、より広い分野から学びを得る機会を設けました。夏学期は8週間と短いため毎日をより充実した生活にできるように努力したいです。
アメリカ合衆国(米国)
HIGHLINE COLLEGE
asphalt
英米語学科 3年 推薦
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