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2026-06
留学成果報告書6月分
10ヶ月の韓国留学の備忘録
【派遣先大学について】→韓国外国語大学 (1) 基本情報 ・設立年 1954年 ・学生数 約21000人(学部生約17000人、大学院生・博士課程約4000人) ・設置学部 ソウルキャンパス・・・英語大学、西洋語大学、アジア言語文化大学、中国学大学、日本学大学、社会科学大学、商経大学、経営大学、師範大学、国際学部、LD学部、LT学部、KFL(Korean as a foreign language)学部 (グローバルキャンパス・・・人文大学、通翻訳大学、東ヨーロッパ学大学、国際地域大学、経商大学、自然科学大学、工科大学、融合人材大学、バイオメディカル工学部、グローバルスポーツ産業学部、グローバル自由専攻学部(人文)、グローバル自由専攻学部(自然)) 両キャンパスにあり・・・ミネルバ教養大学 ・その他 言語教育に特化した大学。駅から割と近くバス停も近くにあるので、交通の便はそれなりに良い。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 交換留学の場合、特定の学部やコースに属さずに交換留学生として扱われる。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 交換留学生の場合、所属がないので、基本どの学部のどの授業も履修可能だと思う。だが神田で単位認定をしてもらう際に、専攻しているコースによってどの教科が何に分類されるか変わってくると思うので、私は一度先生に教科の確認をしてから履修を組んだ。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか 私は受けなかったので確実なことは言えないが、大学の授業を受けながら並行して、あるいは休み期間に語学堂で韓国語の授業を受けることはできるそうだ。外大の国際関連チームからもメールでお知らせは来るので、そこから申し込みして金額を払う形になると思う。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパスがとても大きい訳ではないが、学生数は多く活気がある。度々広場でバンドのイベントや屋台などがある。すぐ近くに慶熈大学もあるので、街を歩く人も学生が基本的に多いと思う。外大は韓国人だけでなく留学生もかなり多く、中国人、ベトナム人、時にはロシアやフランスから来ている方もいる。日本人留学生もそれなりにいて、キャンパスを歩いていたり留学生用の授業を受けたりすると日本語が聞こえることも珍しくない。 (5) 課題や試験 課題に関してはそれほどの違いは感じなかった。量や頻度は授業による。テストは日本よりも判定が厳しい先生も多いと思う。毎回予習や課題をしなければいけないがテストはある程度簡単に対策できるような授業もあれば、一回も課題がなく講義とテストに評価比率が大きい授業もある。シラバスをよく確認して、自分の興味関心と課題や試験の条件が合うかを確認して履修を決め、必ず一回目の授業に出席してみて最終決定をするのが良いと思う。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 国際入学関連チームという留学生の担当窓口があったので、学校生活などで困ったことがあれば訪問できる。メールなどですぐに連絡もできると思う。または、生活についての困りごとは東京海上日動のサポートデスクにも電話で聞くことができた。 (7) オリエンテーション 新学期の初めに、寮で入居時の部屋の使い方、施設の説明、注意事項などの説明があった。公式インスタグラムなどでも寮の利用の手引きは書かれているが、これに出席しないと減点になってしまうので、都合を合わせて出なければいけない。 (8) 履修登録 履修登録は、学期の始まる約1ヶ月前から始まる。今年から変更があったが、一般的なサイト上の先着の履修登録の前に、新しいシステムが導入された。履修を希望している教科を登録期間の前に選択し、その際に希望者が定員より少なければそのまま履修が決定、定員より多ければ登録期間に再度先着で登録しなければいけない。登録期間には学年によって開始日が決められているが、交換留学生の場合は4年生のみ参加できる日から全日挑戦できるので、落ち着いてやれば希望の教科の多くは登録できると思う。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 韓国語専攻の知り合いたちがたくさん留学しているのを見て、自分も行ってみれば良かったと思っていたところで、春休みに短期研修に行った。その際に、もっと長く韓国に住んで多くのことを学習し、現地でしか体験できないことや文化を体験してみたいと思った。そうして研修の終了後にすぐ留学の試験を受け、有難いことに受かることができた。 (2) 留学先を選んだ理由 以前外大に留学していた友人の話を聞いて、言語について深めたり通翻訳を学んだりするには最適の場所だと思ったから。後期から留学できる大学の中で一番交通の便が良いと思ったことも理由の一つ。また、外大ということで留学生もたくさんいて、他国の学生と一緒に学習するということも面白そうだと思った。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 自分の力だめしのために留学前にTOPIKを受験した。私は作文が苦手で、結果も作文が弱かった部分だったので、作文にも繋がる語彙力を高めようと勉強を進めておいた。だが、行く前にもう少し会話力も高めておけば良かったと思った。言葉がただ分かるというだけでは、理解できても咄嗟に出てこなくて上手く言葉にならず、悔しいと感じることが多かったからだ。もちろん滞在中に全体的な言語スキルは高まったと思うが、日本にいる間にある程度は韓国語のレベルを高めておき、勉強に対する抵抗感も減らしておいた方がいい。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活面では日本でした準備は荷造り程度だったと思う。保険の申し込みは学校の方で案内があるので、期限厳守で申し込みを忘れないようにする。また、航空券の予約は必ず往復で取るようにする(これも学校で案内されていたと思う)。 (5) 留学中の交友関係 友人を介して友人を紹介してもらい、何度か一緒にご飯を食べたり困った時に相談させてもらった。寮や授業で知り合った人と仲良くなったり、元々の友人が偶々ワーホリで来たりしていたので、少なくはあるが十分交友は広がったと思う。また、ライブやイベントなどに参加した際に近くにいた韓国人の方が声をかけてくださったりして、知り合う機会もあった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 私が受けた授業は留学生向けのものが多かったが、話は聞き取れても母国語ではない言語でその内容を理解するのは難しいと感じた。普通の会話のリスニングにはある程度自信があったが、やはり専門的な内容を含む授業もあったので、韓国人向けより易しくなっているとは言えども慣れるまでは難しかった。それでも同じ授業を受ける友達と協力して教えあったり、予習復習を心がけるようにしてついていくことができた。勉強していると授業を応用しながら理解できることも増え、各授業の内容に対する理解も深まった。また、テスト期間には学校全体で勉強に打ち込むという空気になるので、その分自分も頑張ろうと思えるが、逆に気が詰まると感じる時もあった。ただ単に韓国語だけを学ぶだけでなく、文化や歴史、通翻訳などを学習することを通じて韓国語を勉強していった感じだったので、能力も多少なりとも伸びたのではないかと思う。 (7) 授業外で参加した活動 学校で現地学生との交流プロジェクトに応募したが、外れてしまったのでできなかった。また、サークルなどには参加しなかった。その代わりと言えるか分からないが、テレビの事前収録に行ったり公開イベントに行ったりして韓国の方との関わりの機会を増やすようにした。また、博物館や歴史的建造物にもいくつか訪問した。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 普段ネット上でしか見ないようなテレビ番組の収録などに入れたことで、作成の裏側を見ることができ、貴重な経験となった。現地で韓国人の方とも積極的に交流するようにし、コミュニケーション能力と会話力の向上に繋げられたと思う。国立博物館は無料で、来館客も韓国人の方がほとんどだった。韓国人の自身の国に対する関心の高さに驚きつつも、今までの韓国の文化と日本の文化を比べながら見ることができ、良い経験となった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 何か大きいことが達成できたわけではないが、自分の元々の行動力がより高まったと思う。良くも悪くも韓国の文化や生活、情勢などを肌で感じながら、気になったことや自分の興味関心についてすぐ行動に結びつける力がついた。また、一度海外に住んで外から日本を見たからこそ、客観的な視野を身につけられたと思う。より一層現代の日本についても関心が増し、政治はどうなっているのかを意識して調べるようになったり、今の日本が抱える課題や弱点等も知りたいと思えるようになったりしたことは、自分にとって大きな変化だと感じる。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後は韓国語の運用能力をより高めて、ビジネスや翻訳、通訳などの用途でも使えるレベルになれるように学習を続けたい。TOPIKの6級を取得することが目標なので、今年10月の試験で取れるように勉強を続け、挑戦しようと思う。また、韓国の歴史や文化についても今後も注目を続け、また韓国を訪れることがあれば行ったことのない博物館なども行って、見識を深めたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 出願の際は用意する書類が多かったと思うが、準備するのが少しギリギリになってしまった。アクシデントなどはなかったので良かったが、余裕を持って申請できるように派遣が決まったらすぐに準備し始めることをおすすめする。 (2) ビザ申請 申請の際に気を付けるというよりも、ビザ申請のための大使館の予約が大変だった。予約開始の日がアナウンスされるが、その予約が始まった瞬間にすぐに狙いの日を押さなければ予約が取れないほどすぐに枠が埋まってしまう。予約ができたら、必要な書類を揃えて持っていけば、あとは後日の受け取りなど無しで済むので楽だった。大体2〜3週間で発行できる。申請し発行されたら、出国の日より前に外国に出たり韓国に行くことはできなくなるので、注意が必要。 (3) 航空券を予約した方法 預け入れ荷物が、なるべく多く大きいものでも運べるようにLCCは除外して検索。以前にアシアナ航空を利用したことがあり、時間もちょうど良いものがあったので、アシアナのアプリで航空券を調べ、予約した。 (4) 渡航したルート 成田(NRT)ー 仁川(ICN) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 最初に入国した際の出迎えなどはなかったので、空港鉄道で仁川空港から移動、ソウル駅で1号線に乗り換え外大前駅で下車し、駅からは徒歩で移動した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) (7) 滞在先住居についての詳細 支払いについては、請求書を受け取り、それを銀行に持参し寮費を支払った。学期ごとと休み期間も別で請求されたので3回支払いに行ったと思う。現金、もしくは口座から送金で支払う。渡航の最初は日本の口座からお金を送って引き出すことができなかったので、事前に案内されていた額の現金を持って行った。寮内には、各階に休憩スペースがあり、台数は限られているが安価で使える洗濯機と乾燥機もある。また、一階にはコンビニもあるので手軽に何か買いたい時には便利。部屋はとても綺麗というわけではないがその分安く済み、学校の中にあるので安心だったと思う。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 外大ソウルキャンパスの中にある方の寮(Globee Dome)は、2人(まれに3人)で一部屋なので、共同生活が苦手な人、絶対に一人の方がいいという人にはおすすめしない。私は、二学期間でルームメイトが2度変わった。生活習慣が合わない人と同室だと気を遣わなければいけないので大変だったが、2人目と3人目は幸いにも似た生活リズムで性格も合う人だったので、気楽に生活できた。キッチンがなく、電子レンジも各階にあるわけではないため、食べるものはある程度固定化されてしまうと思う(食事の欄にて後述)。私の部屋が設備が少ない階にあり、エレベーターも2台しかなかったため不便に思うところもあったが、学校の近くには色々なお店も多くその面では良かったと思う。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 韓国では、日本から持っていったカードと、韓国で作成した銀行のチェックカードを使い分けていた。キャッシュレス社会なので多くのチェーン店などでは日本のカードが問題なく使え、最近はPayPayも使えるようになったというが、必ず手数料はかかる。海外のカードや決済手段が使えない店やサイトも意外とあるので、長く生活する場合は銀行口座は作ることをおすすめする。日本の口座から韓国の口座への送金にはwiseを利用したが、逆の送金はwiseではできないので注意。 (2) 携帯電話 短期研修でお世話になったエージェント(ah!education様)のサイトに電話番号付きでWi-FiとSMSが無制限に使えるeSIMがあったので、そちらで手配してもらった。サイトで必要事項を送り、指定した期間分の料金を支払えば、あとは開始日に自動で開通するので楽ではある。韓国では、外国人登録が済んだら電話番号と結び付けて登録をしないと国内のサイトやアプリなどの登録ができないのだが、外国人登録証が届いたらこちらもサイトで登録を申請するだけで完了した。 授業で知りあった日本人には数ヶ月単位で契約するような格安SIMもあると聞いたが、費用を抑えたい時はそちらの方がコストパフォーマンスは良さそうだと思う。 (3) インターネット キャンパスでは学籍番号があればWi-Fiを繋げられた。寮には各部屋にルーターががあり、それを手持ちの機器と繋げることが可能だ。街中では、韓国の回線を使っていれば勝手に地下鉄やバスでWi-Fiに繋がるということが多く、とても快適だった。また、多くのカフェや飲食店などでもWi-Fiのパスワードが書いてあり、自由に使って良いのが便利だった。 (4) 医療 何度か風邪にかかったことはあったが、いずれも軽かったので病院にかかることはなかった。風邪の際は近くの薬局に行って症状にあった薬を出してもらい、飲みながら寝て直した。寮の継続居住のために提出用のレントゲンを撮りに行ったことはあったが、学校の近くということでどなたも優しく丁寧に話してくださり安心した。 (5) 日本から持っていくべきもの 絶対に日本の味が恋しくなるので、味噌汁や好きなお菓子、マヨネーズ等で好きなものは持って行くのがいいと思う。生理用品は韓国で結構高くて、そして日本のものを使いたかったので、持っていって良かったと思った。服は現地でも買えるから少なくても良いが、私は日本の服の方が好みなので、現地調達よりも持って行く方が多かった。とはいえ韓国は基本的になんでも売ってはいるので、持ち物はそこまで心配はしなくても良いと思う。初期費用を抑えたいのであれば普段使いしている必要なものは持って行くのをおすすめする。 (6) 治安状況 街中は日本と同じくらいには安全だと思うが、夜遅くに帰るときはなるべく大通りの明るいところを通るようにした方がいい。ホンデやカンナムは繁華街だが、客引きなどもあるので、夜に一人で歩かないようにした方がいい。また、一般的に治安が悪いと言われるところはネットなどでも言われていると思うので、調べておくといいと思う。スリなどはあまり聞いたことがない(むしろ安全ではと思うレベル)が、日本と同じように注意していれば大丈夫だと思う。 (7) 食事 前の項目でも触れたが、外大のGlobee Domeはキッチンがなく、電子レンジも8〜12階の人たちが使えるものが2台しかなく、かなり不便ではあった。安く済ませたい時は、近くのスーパーでレンジで温めるご飯とレトルトカレーなどを買い溜めておいたものやカップラーメン、キンパなどを食べるか、あるいは4000ウォン前後の学食を食べていた。たまに外食か配達でご飯を食べる時は、一食8000〜15000ウォン程度だったと思う。あまり今まで食べたことないものに挑戦できず、基本食べるものが何パターンかの中で決まっているような感じだったので、途中で飽きが来てしまうこともあった。 (8) 情報の入手 以前から何度か韓国への渡航はしていたので、韓国の大体の雰囲気や情報は分かっていたため、今回新しく何か本などで調べたことはあまりなかった。だが、他国でも留学生の方が書いた投稿などを参考にして、行く前に何を準備するべきか調べた。韓国に住む日本人の方のブログなどは、何か困った時や方法がわからない時に意外と役立ったので、参考にすると良いと思う。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 交通機関は日本よりかなり安いので、ぜひ活用してほしい。だが、電車バスタクシー問わず基本的に運転が荒いので、その点の心積りはしておいてほしい。車も基本的に歩行者は優先してくれないので、横断歩道がない交差点などは渡る際注意。食事の際は皿を持たないのがマナーなので、そこも気をつけた方がいいと思う。露店や地下鉄の地下の店などは、日本人(観光客)だとバレると値段を盛られることもあるので、確認をしっかり行なって用心してください。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 就職予定。現在内々定は1つあるが、他の就職先が第一希望なので就活は続けている。 (2) 現地での就職活動や進学準備 インターンシップなども何もしていない状態で韓国に行ってしまったので、どうしようという焦りだけはあったのだが、進路に対する希望もなく、何もできないまま4年の新学期になってしまった。どうしようもないと思っていたが、4月の初めに韓国で日本人留学生向けの就活についてのセミナーがあった際に、「後でもっと早くやれば良かったと後悔するより今からやってみた方がいい」と言われ、そこからようやく始めた。出だしが遅かったのは重々承知しているが、韓国からでもオンラインで面接を受けたり試験を受けたりとできたので、自分のペースで頑張っていた。今はオンラインである程度まで面接してもらえるところもあるようなので、留学先から面接受けたいが対面としか書いていない、などの際も交渉してみると良いと思う。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で身についた行動力、コミュニケーション能力、そして客観的な視点は、どの企業に就職しても活かしていける能力だと思う。経験を活かし常に成長を続けながら、社会の役に立つ人間になりたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学に挑戦すると決める瞬間と、準備をするときが一番大変だと思う。私は、周りの人よりも韓国語に自信がなかったので、留学も行けたら良いが無理だろうなと最初は思っていた。だが、高校時代の友人に「せっかく挑戦できる環境にいるんだからやってみるのも良いと思う」と言われたことに背中を押され、挑戦してみようと思えた。もし途中で辛くて諦めたい、帰りたいと思うことがあったら、何か小さなことでもいいので留学先でやりたいこと、あるいは行きたい場所などの目標を立てて、帰るまでにそれをするんだ!と自分を奮い立たせて頑張ってほしい。
アジア言語学科 4年 交換
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年: 1905年 ・学生数: 3500人以上 ・設置学部:  Applied Business Aviation Engineering Computing and Information Technology Creative Industries Engineering, Construction & Infrastructure English Language Maritime Hospitality & Tourism Mātauranga Māori Nursing, Fitness, Beauty & Social Sciences Primary Industries Supported Learning Programmes Tourism, Hospitality & Services ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Applied Business (ビジネスコース) - Business planning(事業計画), Computing and Information Technology (IT & 情報技術コース) - Introduction to Software Development(ソフトウェア開発入門), Creative Industries (クリエイティブ産業) - 3D modeling, Dynamic effects, (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 基本的にはLevel 5の授業から選択します。中には応募にあたって資格や証明が必要なクラスもあります。 私の場合は「Study Abroad Course Options」の中から、自分の興味がある授業を第八希望まで選出して出願を行いました。その後、先方の担当者からそれぞれのクラスの予定表が送られてくるため、それを元に自身でスケジュールを組んで申し込みを行います。また、応募の際には45 creditsか60 creditsを選択することができ、基本的には45 credits = 3クラス、60 credits = 4クラスとなります。神田外語大学とは異なり、クラスによって授業時間が大幅に変わってくるため、スケジュールを組む際にはそれぞれの授業時間をきちんと把握しておくことをお勧めします。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 学部・学科関係なく、好きな授業を履修することができます。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できないと思います。先ほど述べた通り、基本的には「Study Abroad Course Options」の中から授業を選択することになりますが、その選択肢の中に語学コースは含まれておりません。そのため、学部留学の授業と並行して語学コースを履修することは難しいかと思われます。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 様々な学部・学科があることもあり、多種多様な学生や先生が在籍していて非常に面白い環境でした。また、一つのクラスの中にニュージーランド人だけでなく、様々な国籍の生徒や先生がいて、とても国際色豊かです。そうした背景もあり、それぞれが個性を出し、それをみんなが尊重し合えるような素晴らしい雰囲気でした。日本人の数に関しては、比較的少ないと思います。2月の中旬から後半にかけては、短期プログラム等で他の日本の大学からの学生が多数来校します。その期間は学内で日本人に出会うことが多少ありますが、それ以外の期間は学内で日本人に遭遇することはほとんどありませんでした。特に、学部留学の場合は日本人の数が非常に少なく、私の場合はすべてのクラスで日本人は私一人だけでした。留学生の総数は全体の約10〜15%前後ですが、現地の学生の中にも他の国に出自を持つ学生が多数います。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) コースやクラスによって、課題の実施方法や評価方法は全く異なります。 ビジネスクラスでは、主に講義内容をベースとしたレポート形式の課題が課されました。計3回出題され、分量はそれぞれ異なりますが基本的には1500 words程度です。これに加え、クラス内課題も2〜3回ほど実施されました。 3D modelingクラスとDynamic Effectsクラスは、共通して実践的な授業・評価形式をとっています。毎回の授業でチュートリアル動画を見ながら各自で学習を進めるスタイルで、日常的な課題はなく、最終課題に向けて各自で作り込んでいきます。ただし、授業時間内だけでは圧倒的に時間が不足するため、授業外でも多くの時間を最終課題の制作に費やす必要がありました。 ITクラスでは、授業内容に沿った課題が頻繁に出されるほか、日頃から「FreeCodeCamp」を用いたコーディングの自習が求められます。教員による定期的な進捗確認があり、自習を怠ると授業についていけなくなるため、クラス全員が日々必死に取り組んでいました。課題は計3回あり、それぞれ段階的に内容が異なります。第1課題はコーディングの設計書作成やPseudocode(擬似コード)の記述、およびその解説レポート。第2課題は特定のシナリオに基づく実践的なアプリ制作と、その開発プロセスに関するレポート。最終課題も同様に、より複雑なシナリオに基づくアプリ制作が行われ、こちらには口頭質問も含まれていました。 総じて、日々の自己学習を怠るとついていけなくなるため非常に大変であり、KUIS以上に自発的な学習姿勢が求められました。課題一つひとつのボリュームも大きく、中には「目安時間30時間以上」と明記されているような、大きな負担となる課題も多く存在していました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 基本的に相談できる環境は非常に整っております。学生サポートセンターやSANITIなどの存在により非常に安心した留学生活を送ることができました。私の場合は、友達や担当教員に相談することが多く、それらのサービスを使うことはありませんでした。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 1日がかりのオリエンテーションがありました。 午前中は基本的な学校見学や説明会が行われ、その後は近場のレストランへ移動して、留学生のみんなと一緒に昼食を食べました。午後は少し歩いて川へ移動し、みんなでPaddleを行いました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に自分が立てたスケジュール(履修希望の授業)を先方に送り、それを元に担当者が履修登録を代行してくれます。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学することは、私が中学生の頃から抱いていた一番の夢でした。そのため、大学に入学する前から学部留学を目指し、ひたすら勉学に励んできました。また、これまでの環境とは全く異なる新たな環境にあえて身を置くことで、自分自身を大きく成長させたいと考え、留学を決意しました。 (2) 留学先を選んだ理由 私は工業高校出身ということもあり、ITや情報技術の知見を少し身につけており、当時から興味を抱いていました。そのため、留学先は工科大学が自分に合っていると考え、候補となる大学を選出しました。いくつかある大学の中でも、私の留学先はずば抜けて実践的な教育方針を掲げており、実際の現場を模した形で授業が進められます。そのため、実際に経験を積みながら充実した留学生活を送ることができるのではないかと考え、最終的に先方に決定しました。また、ニュージーランドという国自体に非常に興味を持っていたことも大きな理由の一つです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 私は非常に専門性の高い大学を選んだため、それぞれの分野における必要最低限の知識(専門用語やコーディングの基礎など)をある程度身につけてから留学に挑みました。しかし、現地では想定していた以上に多くの専門知識が求められ、特に最初の頃は毎回の授業に大きな不安を抱いていました。そのため、日本にいる間により多くの専門知識を習得し、同時に専門的な英単語力を向上させておけば、現地での学習をよりスムーズに進められたのではないかと感じています。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学にあたり、健康面と金銭面には大きな不安を抱いていました。 健康面に関しては、日本から多めに常備薬を持参したものの、私の場合はそれでも足りず、現地の病院で診察を受ける機会もありました。また、体温計を持参し忘れてしまい大変苦労しました。現地で知り合った友人たちも体温計を持っている人が本当に少なく、非常に困まりました。そのため、常備薬はできる限り多く用意し、体温計も忘れずに持参することを強くお勧めします。 金銭面に関しては、想定している以上にお金の減りが早いです。買い物一つをとっても日本の倍近い価格のものが多く、友人と外出する際にも多くの出費が重なります。また、金銭的な余裕の有無によって、周囲と同じように生活したり遊んだりすることは非常に難しかったです。特にヨーロッパやアメリカからの留学生は、自国に比べて物価が安く感じるためか、お金の使い方も非常に豪快でした。そのため、周囲に流されず、きちんと自身で収支を計算しながら生活する必要があります。現地でできる限り多くの経験をするためにも、日本にいるうちにより多くの貯金をしておけばよかったと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) オリエンテーションで行ったアクティビティ(Paddle)で留学生同士非常に距離を縮めることができたのではないかと思います。また、私自身、留学中は常日頃から自発的な行動を意識していたため、どのような環境でも自分から積極的に声をかけにいき交友関係の構築を図りました。特に最初の頃は、誘われたイベントには極力すべて参加をしてチームの輪に溶け込めるよう意識しておりました。しかし、当初は言語の壁により上手く意思疎通ができず焦ることもありましたが、あらかじめ自分の英語力や弱点を周囲に正直に伝えることで、より気軽にコミュニケーションをとることができました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 改めて自己学習の大切さを学びました。私の留学先は非常に実践的な教育方針であり、多くのクラスで自己学習が強いられます。日本にいた頃は、基本的には課題と少しの自習しか行っておりませんでしたが、留学中に自ら学ぶ習慣を身につけたことで、知識の定着の促進や学習に対する姿勢や価値観が大きく変わりました。今後も自分自身の成長をより促進させるために、積極的に自己学習をしていきたいと考えております。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 数回程度、現地のサッカークラブに参加しました。申し込みなどの手続きは無く、とてもウェルカムな雰囲気でした。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 改めて、何事も身をもって「経験すること」の重要性を改めて学びました。 留学中に、キリスト教の集会への参加やロードトリップ、これまで触れたことのなかったアクティビティへの挑戦など、本当に多くの新しい世界に触れることができました。未知の領域に進み、新たな体験を重ねることは単に楽しいだけでなく、新しい価値観や感情に出会うきっかけとなり、さらには新たな自己形成へと繋がります。より多くの経験を積むことは、自分自身の選択肢を広げ、人生の色をより豊かに彩ってくれます。だからこそ、今後もできる限り多くのことに挑戦し、自身の人生をさらに豊かなものにしていきたいと考えています。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 私は留学をすることが一番の目標であり、夢でした。そのため、高校や大学時代では自分の目標達成のためにただひたすら勉学に励み、あまり青春している実感はありませんでした。そして常に自分の将来を考え行動していたことで、目の前の「今」に向き合うことができませんでした。しかし、いざ念願の留学を経験すると、毎日毎日その時々に全力で向き合い、勉強だけでなくちょっとした遊びまで本気で行い、「今」を楽しむという姿勢に変化していきました。そうすることで、今まで気づくことができなかった日常の中にあるヒントや新鮮な発見に気づけるようになりました。さらに、全ての物事に対して積極的な姿勢と自発的な姿勢を身につけることで、自然と多くの交友関係が広がり、これまでにないほど人生がものすごく楽しいと感じることができました。このように、今回の留学では勉学だけでは無く、価値観の変化や人生の楽しみ方などを学ぶことができました。この経験は、私を一人の人として大きく成長させ、今後の私の人生をより豊かで最高なものにしてくれると確信しております。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 留学先で身につけた、「自発的な学習」を継続し、自分の人生をより豊かにするために楽しみながら勉学に励みたいと考えている。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) できるかがり早く出願をすることを強くお勧めします。早いもの順で部屋が埋まっていくため、出願が遅れるにつれ部屋の選択肢も減っていきます。私は出願が少し遅れたことにより、第一希望だった4人部屋の枠が取れず、結局2人部屋になってしまいました。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) こちらも同様に、できる限り早めに申請を行うことをお勧めします。また、申請の際に銀行の残高証明が必要になってくるため、そちらの申請を一番先に行い、その後ビザ申請をする形になっています。銀行の残高証明は約2週間ほどの時間がかかり、ビザ申請は3~4週間くらいの時間を要します。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Air New Zealand航空のホームページから航空券を予約しました。私は普段海外に行く時は、LCCを利用することが多いのですが、留学するにあたり「flexibility」という予定変更が可能なオプションをつける必要があったため、今回はAir New Zealand航空を利用しました。 (4) 渡航したルート 成田空港からAuckland空港、その後Auckland空港からNelson空港という形で渡航しました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えのサービスはないです。私の場合、バスを利用して宿泊施設まで行きましたがタクシーで行くことも可能です。ただし、空港からアパートまでのタクシーの料金は3000~4500円程度かかります。また、Uberももちろん使えますが、地元のタクシーアプリ「YourRide」も便利ですのでお勧めします。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) NMITの留学生用パンフレットで提携しているアパートがあることを知って、そこを選びました。 大学に出願する際に、NMITが提携をしているNikau Apartments かホームステイを選択します。そして、アパートを選択すると、担当者がNikau Apartmentsに報告して、アパートから直接詳細の連絡がきます。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 家賃の支払いに関しては、自分の好きな時に好きな分だけクレジットカードで支払うことができます。ただし、少しでも遅れると支払いを促す通知がきますので気をつけてください。また、現地の銀行を開設すれば、支払いの登録をすることができ、自動で毎月支払いが行われるため便利です。 基本的に日常で必要な物は全て揃っております。ただし、炊飯器やハンガーラック、追加のタオルなどいくつか必要なものは自分で購入をしました。 アパート全体として非常に綺麗な状態です。非常に快適に暮らすことができると思います。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 私はほぼ毎日自炊をしておりましたが、最初の頃は鍋でご飯を炊いていたため非常に時間がかかり大変でした。その後、安く炊飯器を購入したのですが、その後の料理生活が非常に捗ったため炊飯器の購入を非常にお勧めします。また、電子レンジ調理鍋というものを日本から持参していきました。これも非常に便利でしたのでお勧めします。 Nikau Apartmentsは非常に親身になって寄り添ってくれます。そのため、何かしら困ったことがあったら直ぐに相談してください。きっとスタッフの人が力になってくれると思います。また、日用品を購入する前に、一度スタッフに確認することをお勧めします。物によっては無料で借りることができます。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本的にSonny銀行のクレジットカードを利用しておりました。現金を使うことは、バスの利用くらいでほとんどありませんでした。いくつかのお店で現金が利用できないことがありますので、クレジットカードを中心に買い物することになります。 あらかじめ、出国前にSonny銀行の開設を行い、予算を入金していたため留学中に日本からの送金をすることはありませんでした。 現金の引き出し方法は、路上のATMから引き出しを行いました。海外の路上にあるATMは少し抵抗がありましたが、Nelsonでは安全に引き出しをすることができました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 私は、Auckland空港のトランジットのタイミングで空港内にあるSparkという携帯ショップでSIMカードの購入かつ契約を行いました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスやアパート内のインターネット環境は非常によかったです。また、Nelson市内でもインターネットを円滑に使用することはできるのですが、郊外に行くとつながらないことがしばしばあります。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 私は一度だけ地元の総合病院に通院しました。海外の病院は初めてで少し緊張しましたが、自分が服用していた薬の名前や効果、今起きている症状などを丁寧に説明することができたため特に問題なくスムーズに診断を受けることができました。また、スタッフの対応も非常によかったです。 (5) 日本から持っていくべきもの 体温計、電子レンジ調理器 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 基本的にNelsonは非常に安全な街です。ただし、夜の飲み屋街は少し騒がしいため、夜一人で行くことはお勧めしません。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的にWoolworthsかFresh Choiceのどちらかのスーパーへ行き食材を調達して自炊をしておりました。大学内には学食は一応あるものの、種類は少なく値段も7~15ドル程度するためあまり利用することはありませんでした。また、基本的に外食は日本に比べて高く15~35ドル程度かかります。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地に到着する前は、SNSを用いてNZについての情報収集を行なっておりましたが、到着後は地元の人からの情報を元に行動することが多かったです。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 基本的に多くの人がとてもフレンドリーです。そのため、街で歩いているだけで声をかけられることがしばしばあります。そういった時に、無視をしてしまうと非常に失礼なため最低限挨拶くらいはした方がいいと思います。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職をしたいと考えております。NZで得た知見や新たな価値観を元にこれから就職活動に励んで行こうと考えております。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地では、目の前の「今」に最注力していたため本格的な就職活動はしませんでした。ただし、自分の将来をより明確にさせるために、友人から先生まで多くの人に将来についての相談をさせていただきました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で学んだビジネスやITの知識を活かせる企業への就職を目指しています。ただ、スキルを活かすだけでなく、今回の留学で得た「生きるために働くのではなく、自分の人生をより豊かにするために働く」という新たな価値観を人生のモットーに、自分に本当に合った企業と出会いたいと考えています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 「百聞は一見に如かず」という言葉の通り、自ら経験することは何かを得るために何よりも重要です。 いかに自発的かつ積極的に行動するかによって、留学で得られる経験値は大きく変わってきます。ぜひ、今までの自分の殻を大いに破り、たくさんのことに挑戦してきてください。そして、何よりも最高に楽しんできてください!
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書6月分
別れと出会いの6月
今月は今まで以上にたくさんの出来事がありました。一番仲良くしていたルームメイトとの別れ、新しいルームメイトと出会いました。また、空港でのボランティアを始めたり、旅行をしたり、新しい経験をする月でもありました。 春学期のファイナルウィークにはfinal exam、final report、プレゼンテーションがありました。プレゼンテーションとテストは神田と似たような部分もありましたが、レポートは見慣れない形式、お題で少し苦労しましたが、最初の学期をやり切った達成感はとても大きかったです。 6月中旬からは、W杯が始まり、開催国でもあるのでとても街がにぎわっていました。よく寮の共有エリアのテレビで試合観戦をすることが多く、そこで初めて出会った人とと一緒に応援してお話しする機会も多々ありました。またシアトル・タコマ空港でW杯期間中にあるボランティアに参加しました。初めは定型文らしい簡単なことしか言えず、自分の英語のできなさに落ち込んでいましたが、徐々にお客さんとスモールトークができるほど対応できるようになり、自分自身で成長を感じました。春学期はルームメイトとほぼ一緒にいることが多く、同じ人と関わっていましたが、W杯期間を通して多くの人とコミュニケーションをとることができました。 また、春学期と夏学期の間には2週間の休みがあり、フロリダのウォルトディズニーワールドに旅行に行きました。初めてのアメリカ国内の旅行でシアトルとはまた違う人々の雰囲気やテーマパークならではの雰囲気を楽しむことができました。ここでもスモールトークをバスで隣になった人などと何回か楽しむことができました。初めての場所で道に迷うことが数回ありましたが、スタッフの方に助けを求め辿り着くことができました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書6月分
アメリカ大満喫な6月💖
留学成果報告書6月分
国民大学の留学を終えて
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年  1946年 ・学生数  約18000名 ・設置学部  人文科学、社会科学、法学、工学、自然科学、造形大学、芸術、経営、ソフトウェア融合など ・その他  語学堂あり (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳)  韓国語文学部・グローバル韓国語専攻 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など  特になし ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか  授業によっては履修できない場合や、二次以降に申請可能なものもある。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど)  基本出来ない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数  留学生の人数がとても多く感じました。特に中国人留学生が多くかったです。日本人学生は他の国の留学生に比べたら少なく感じました。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど)  課題の量はそこまで多くないです。ですが、もちろん韓国語で課題を進めるので一つの課題にかかる時間が多くなると思います。KUISでしっかり課題や試験対策を行う習慣ができていれば、特に心配しなくて大丈夫です。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか  困ったときの相談は、グローバルセンターにしてみてください。留学中の困ったことや留学中に必要な手続きに関することを教えてくれます。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容)  最初に留学生向けのオリエンテーションがありました。学校案内と手続きの内容などを説明してくれました。英語と韓国語の2ヵ国語で説明してくれます。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など)  履修登録は、渡航前に行います。国民大学からアプリの登録の連絡が来るのでそれを登録し、履修登録の日になったらそのアプリから登録します。メールをよく確認してください。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由  韓国語の実力を伸ばしたいのはもちろん、好きな国韓国で実際に生活し現地の人と交流したり、雰囲気を感じたりしたかったからです。また、伝統・文化にも触れてみたく、人生でいい経験になると思い決意しました。 (2) 留学先を選んだ理由  知り合いの韓国人からおすすめされた大学のうちの一つだったからです。また、ソウル内の大学がよく、大学の雰囲気もいいなと思ったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面)  韓国語ができない留学生も多くいて、その方たちと何回か交流する機会もあったので、もう少し英語を学習しておけばよかったです。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面)  私は韓国の空気が合わなかったので、たくさんマスクを準備して持って行ってよかったです。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど)  留学生の交流会やサークルを通じて交友関係を広げました。仲良くなった韓国人の学生に友達を紹介してもらったりもしました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと  私が受けた科目の先生方は、みなさんとてもいい人で授業が受けやすかったです。積極的に発言したり質問する人も多かったように感じます。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法)  「結」という、韓国人と日本人が交流するサークルに入りました。インスタをフォローした後、会長の連絡先を確認し、そこから申し込ます。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと  韓国人は本当に優しくて、協力的です。私たちが不安なこと、心配なことはないか気にかけてくれて、相談するといつも優しく教えてくれます。困ったことがあったら韓国人の学生に相談するのがとてもいいです。 (9) 留学で達成した最も大きなこと  たくさんの韓国人と交流できたことが達成した最も大きなことだと思います。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか  韓国語を耳でしっかり聞いていきたいです。日本に帰ると韓国語を耳にする機会が減ってしまうので、リスニングをやっていきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願の期間をしっかり確認し準備してください。早めに準備できるものは前もって準備するのをおすすめします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など)  予約がなかなか取れないので、早めの予約をおすすめします。もし予約が取れなかった場合は焦らず、代行会社を利用してください。こちらの方が早く申請が完了する場合もあります。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど)  私はアシアナのアプリを利用して予約しました。 (4) 渡航したルート  成田空港から出発し、仁川空港に到着しました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど)  高速バスを利用して大学付近まで移動し、そこからタクシーを利用しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください)  大学の寮に申し込みました。大学側からメールで申し込みに関するメールが届きました。二月の初旬位に届いたと思います。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など)  支払いは現金で振り込みました。口座がないので、窓口で直接振り込みます。枕や毛布などは自分たちで用意します。近くに寝具屋さんがあって大学からも案内が来ると思うので、それを参考にしてください。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど)  現地で買うことができるので得に必要な物はないと思いますが、美容系でこだわりがある場合は持っていくべきだと思います。また、自分に合った薬はしっかり持っていくべきです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど)  韓国はほとんどの場所でクレジットカードが使用できるので、クレジットカードを中心に使用していました。現金を引きだす際は、ゆうちゅ銀行のデビットカードを利用しました。ですが、手数料がかかるので多めに現金を持っていき、韓国で換金することをおすすめします。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 神田外語大学がおすすめしてくれたSIMを買い利用しました。渡韓前に日本で四か月一気に購入しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど)  寮ではたまにインターネットが繋がりにくいことがありましたが、キャンパス内や街中では私は困らなかったです。地下鉄の中では、Wi-Fiが繋がります。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど)  病院にはかかっていないです。 (5) 日本から持っていくべきもの  かかりつけの病院の薬やふりかけ、みそ汁は持っていくといいです。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか)  外務省のLINEを登録し、そこから情報を収集していました。また、暗いときは一人で外に出歩かないようにしました。帰宅するときや、帰宅中はルームメイトの子に連絡をするよう心がけました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか)  夕食は寮の学食を利用しました。週末は出かけることが多かったので、外食が多かったです、デリバリーもたくさんしました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか)  インスタグラムやXなどを通して情報入手をしました。また、現地の学生からも情報入手することが多かったです。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点  習慣の違いはたくさんあるので、自分自身でしっかり確認しておくのが良いと思います。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先)  就活 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法)  韓国にいる間も、日本の夏の就活イベントの申し込みや、就活の情報収集を行いました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか  周りの人と協力していくことの大切さを学んだので、その留学経験を生かした仕事に就きたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】  留学に行くには、多くの不安や心配事、悩みがあると思いますが、少しでも迷っているのなら行くべきです!留学を通して言語能力だけではなく、自分自身を成長させることができますし、自分自身をより知ることができるきっかけになると思います。そして、確実に人生でとても思い出に残る、記憶に残る経験になります。ぜひ留学してほしいです。応援しています。
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書6月分
蔚山大学 留学成果
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1970年 ・学生数 15100人 ・設置学部 人文、社会科学、経営、自然科学、工科、デザイン、建築、芸術、生活科学、医科、グローバル教養 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 人文学科 韓国語 (3) プログラムの概要 韓国語専攻として人文学部に所属し、韓国語の会話、文法、発音、時事韓国語などの授業を履修しました。主に所属学科の授業を履修しました。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生が多く、さまざまな国から来た学生と交流することができました。日本人留学生も一定数いましたが、日本人だけで固まることは少なく、韓国人学生や他国の留学生とも交流する機会が多い雰囲気でした。 (5) 課題や試験 課題は授業によっては多いと感じました。試験は基本的にはある程度勉強すれば問題ありません。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困ったことがあれば、留学生担当の学生や国際交流担当者にカカオトークで相談することができました。ですが、国際交流担当の方は返信が遅いか返信が無い時が多かったので学生の方によく質問していました。 (7) オリエンテーション 渡航後に留学生向けオリエンテーションがあり、外国人登録、寮生活、口座などについて説明を受けました。 (8) 履修登録 履修登録は渡航後に大学のシステムを利用して行いました。説明は無かったので学生の方に方法を聞きました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 韓国語を実際に使う環境で学びたいと思ったことが一番の理由です。授業だけでは身につかない自然な表現や発音を習得し、韓国文化についても現地で学びたいと考え、留学を決意しました。 (2) 留学先を選んだ理由 第1志望ではなかったのですが、ソウルなどの都市から離れて生活してみたかったので選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 韓国語の文法や単語の復習を行いました。もっとリスニング力を高めておけば、授業や友人との会話がさらにスムーズだったと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) いつも使っている薬や、日本食、コードをたくさん繋げられるタップは持ってきて良かったと思います。韓国でしか使えないアプリや銀行、交通カードについても事前に調べておくと、到着後がよりスムーズだったと思います。 (5) 留学中の交友関係 授業やサークル活動を通じて韓国人学生や留学生と交流しました。積極的に話しかけることで友人が増え、一緒に食事や旅行をするなど充実した時間を過ごしました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 韓国語だけで授業を受けることは大変でしたが、その分リスニング力や会話力が向上しました。また、韓国社会や文化についても深く学ぶことができました。 (7) 授業外で参加した活動 大学のアコースティックギターサークルに参加しました。募集は学期初めに行われ、SNSや学内掲示を通して申し込みました。 (8) 授業外活動の感想 授業だけでは出会えない学生と交流でき、韓国語を使う機会も増えました。言語だけでなく、韓国の大学生活や文化について理解を深めることができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 韓国語で自信を持ってコミュニケーションが取れるようになったことです。また、異なる文化の中で自分から行動する力も身につきました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか TOPIKの上位級取得を目指し、韓国語学習を継続するとともに、韓国語を活かせる仕事に就きたいと考えています。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 私の時は、留学先から連絡が来ずとても不安になり色々な手続きに遅れたので、連絡がつかない場合自分からもこまめに連絡を取って見ることが大事です。 (2) ビザ申請 留学先から入学届が来るのが遅れたので2月4日に申請、その2週間後に発行されました。必要な書類を前もってよく確認しておくことが大切です。また、大使館の予約もギリギリになるとかなり難しくなるので早め早めにするのをおすすめします。 (3) 航空券を予約した方法 HISから予約しました。 (4) 渡航したルート 成田から釜山 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 送迎はないため空港からリムジンバスに乗り、停車駅からタクシーに乗りました。 (6) 滞在先住居を探した方法 寮の案内が来て申し込みをしました。 (7) 滞在先住居についての詳細 WISEを使って国際送金しました。寮の部屋には冷蔵庫やキッチンなどはなく、ワンフロアに1つ共用の冷蔵庫、電子レンジがあります。門限はありません。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 基本的には快適に過ごせますが、暖房や冷房が2時間に1回消えるのが面倒くさかったです。また、私はパソコンの充電器を忘れてしまい合うものがなくとても不便だったので、忘れないように気をつけてください。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 WISEのカード、アプリを使って基本的に全て支払いしていました。 (2) 携帯電話 渡航前にコネストでeSIMを購入しました。 (3) インターネット 大学にWiFiがありましたが繋がりにくかったです。 (4) 医療 渡航して数日で歯医者にかかりましたが、1個目の病院は外国人登録がないと診察できないと言われてしまい、2個目の病院では診察することができたので、外国人登録証ができるまでは、診察できない病院も多いと思います。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬、日本食、タップ (6) 治安状況 問題なかったです。 (7) 食事 平日は学食で昼夜、土日は外食や出前で過ごしましたを (8) 情報の入手 カカオトークやインスタ、学校のアプリで入手していました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 食卓の文化、バスの乗り方は知っておくといいと思います。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 日本で就職を予定しています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 韓国では行いませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で培った韓国語力や異文化理解力、主体性を活かし、韓国と関わる仕事やグローバルな環境で活躍したいと考えています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学中は授業だけでなく、サークル活動やイベントにも積極的に参加することをおすすめします。最初は言語の壁を感じることもありますが、自分から行動することで多くの友人ができ、韓国語も大きく成長します。留学生活はあっという間なので、失敗を恐れず様々なことに挑戦してください。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書6月分
留学生活 6月
今月の授業ではレベル4の教科書を最後まで学習しました。レベル4の後半では天然動物について学び、これまで学習してきた内容を教科書に沿って復習しました。ライティングの授業ではテスト前に先生方が生徒一人ひとりが書きやすいようにテーマを工夫してくださり、クラスメート同士でもそのテーマについて意見を出し合いながら理解を深めることができました。月末ではレベル5に入りました。授業の内容がこれまで以上に難しくなりました。以前は授業を受けながら理解できることが多かったですがレベル5になってからは授業だけでは内容についていくことが難しくなり、事前に予習をしてから授業を受けなければ理解が追いつかないと感じるようになりました。新しい単語や文法だけでなく長文読解や聞き取りも難しくなりましたが、毎日予習と復習を繰り返しながら必死についていくよう努力しています。 また、6月はベトナムで初めてまつ毛パーマのサロンに行きました。予約から来店まで全てベトナム語でやり取りをすることができ、以前は緊張していた美容系の予約も今では落ち着いてできるようになり自分のベトナム語力の成長を実感しました。施術中も店員さんと会話を楽しむことができ、日常生活の中でも自然にベトナム語を使える場面が増えてきたことが嬉しかったです。 一方で、6月は体調を崩してしまい大変な1か月でもありました。熱が続いていたりしていたのですが、授業に遅れないよう体調を見ながら予習や復習を続けました。健康でいることの大切さを改めて実感し、今後は勉強だけでなく体調管理にもっと気を配りながら充実した留学生活を送りたいと思います。
授業  今月はよく休講になったり、授業日がずれたりすることが多かったです。 月・水・金が女性の先生で、火・木が男性の先生でしたが、今月はバラバラでした。そして、急遽授業が無くなることも多々ありました。時々何のためにベトナム来たのかと思うこともありました。 そして25日に初めてテストを受けました。思ったよりは簡単だった反面、少し不安でした。 スピーキングが思ったよりもできず、同じことをほぼ繰り返して言ってしまいました。テストを受けてみて、自分はスピーキングが弱いなと実感し、さらに語彙力もまだまだ足りないなと感じました。  ある日、急遽授業ではなく、会社見学の日がありました。私のクラスと昭和女子大学のクラスのみで、Hanoi Reという会社に行きました。この会社の説明をベトナム語で聞き、そのあとは会社の方々と雑談をして終わりました。先生以外の方のベトナム語はやはり聞き取ることが難しいので、いろんな人と話すことが大切だなと感じました。 友人関係  私より半年前から留学に来ている方の紹介で、企業した社長の方々との食事会に招待していただけました。日本ではなかなかない貴重な機会でとても勉強になりました。最前線に立つ社長のお話を無料で聞ける機会は、留学していたからこそできた経験だと思います。留学中に就職先が決まるという話をよく聞きますが、本当にその機会はあるなと実感しました。もし日本にいたら、このような機会はなかったと思いますし、半年遅かったら、この食事会にも参加できなかったと思うので、改めて留学に来てよかったと思いますし、一足先に一人でハノイに来て良かったと思います。 気候  6月後半は雨季だったので、毎日雨が降りました。日本のように一日中雨が降ることはありませんが、急に雨が降ってきたりするので、常に傘は持ち歩く必要がありますし、雨が降っている中カッパを着ないでグラブバイクに乗って、びしょ濡れで帰ったこともありました。 さらにまだ暑い日があるので、水はこまめに飲むのはもちろん大切ですが、スポーツ飲料水も飲まないと頭が痛くなったり、体調が悪くなったりするので、日本からアクエリアスなどの粉は持って来て正解だなと思いました。少し外に出るだけで体力が奪われますし、エアコンの効いた部屋にいても気をつけるべきです。汗を沢山かくので、塩分をよく取ることが大切だなと感じました。 気づき  日本とベトナムでは当たり前に価値観が違うので、日本の基準で物事を見るとイライラしてしまうことや上手くいかないことが沢山あります。それを寛容的に受け入れる姿勢も大切だと感じましたし、それに適用する力も大切だなと思いました。特に留学は上手くいかないことばかりなので、よりそのような姿勢が大切だと思います。そして堂々としていることも大切だと思いました。はっきり物事や気持ちを伝えないと伝わらないです。そしてベトナム語を勉強している上で、あんまり話さなかったり、声が小さいと、「もっと話しなさい」とか「もっと大きな声で」と言われることがあります。文法が間違っていても、全然伝わらなかったとしても、ちゃんと聞いてくれる人はいますし、アドバイスしてくれる人は必ずいるので、おびえる必要はないと思いますし、むしろ堂々と話した方がうまくいくことがあります。まだまだ話すことが怖いことがありますが、新しい単語を覚えて、勉強をしていけば、自然と自信がついて楽しくなってくるので、もっと勉強して少しずつ殻を破っていきたいです。  他にも、半年早く留学している先輩から学んだこともあります。留学では考える前に行動した方が良いということです。例えば、最近落ち込んでるなと感じたら、とりあえず外に出て散歩する。そうした方が、やりたいことが浮かんでくるし、気づいたら元気になっています。さらに旅行に行きたいと思ったら、どうやったら行けるのかサイトを調べてみるなど、思い立ったら後先の不安を考える前に、できることからやってみたほうが、やらずじまいになりにくいなと思います。何かしら行動してみるのが一番早いですし、挑戦することが楽しく感じられ、挑戦した結果新たにやりたいことも見つけられるので、とにかく考える前にできることからやってみることが大切だと学びました。
月次報告書6月分
ベトナム留学もあと6ヶ月!
ベトナム留学生活も、6ヶ月目に入り、残り半年になってしまいました。ここまでの半年間は、体調を崩したり、授業について行けず精神的に落ち込んでしまったり、色々大変なこともありました。しかし、それ以上に、ベトナムに来てから学んだベトナム語で買い物し、市場でおじさんやおばさんとお話出来たり、ベトナム人の友達と一緒に遊びに行くなど毎日が充実していて楽しいです。振り返ると、周りの友達・先輩、先生、大家さん、日本にいる家族に支えてもらいここまで頑張れたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ早いベトナム語には聞き取れない時もありますが、残りの6ヶ月も自分を奮い立たせ語学の勉強だけでなく、もっと色々な経験をしていきたいと思っています。 【気候】 ・ホーチミンでは先月と変わらず雨期が続いており、急にスコールが降って洗濯物が干せなくなったり、散歩に行けなくなったり、タクシーがつかまらなくなったりするなど、予測が難しい天気にも慣れてきました。一番驚いたのは、雨が降った後に大気汚染の影響で空が黄色く濁っていたことです。とても衝撃を受けました。一方で、6月下旬は雨があまり降らず、雷や風の強い日が多くありました。また、この間、ベッドのすぐ横に赤ちゃんヤモリが現れてとても驚きました。ベトナムに来て初めて部屋の中でヤモリを見たため、思わず部屋で叫んでしまいました。すると、下の階にいた東京の先輩と大家さんが駆けつけてくれました。ヤモリがいることは分かっていたものの、実際に目の前に現れるととてもびっくりしました。しかし、今ではすっかり慣れました。 【週末の過ごし方、友人関係】 ・6月初旬、同じ家に住んでいた東京の先輩達が日本に帰国しました。私が、メンタル下がっていた時期にずっと支えたくれた大好きな先輩達でした。帰国前に、大家さんと大阪の学生のみんなと一緒にご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりしました。たまたま友達があと4日で誕生日のため、値段の割引が適用されるのを知った大家さんが店員さんに話して、「ケーキは!用意あるでしょ!?」と頼んでいて、本来はお店側もケーキ用意するサービスは行っていないのにも関わらず、すぐに「分かりました!」と対応してくれて、ケーキが登場するときは爆音のベトナム音楽と従業員全員で友達をお祝いするを演出をしてくれました。私達もびっくりしましたが、ベトナムのフレンドリーで、初対面の人でも気を遣うことなく話せるのは素敵だし、自分にはないものを持っているベトナム人から学ぶ事がまだまだあるなと感じました。 ・友達から紹介してもらったベトナム語、英語クラブに参加してきました。カフェで行っていて、主催者はベトナム人大学生です。時間帯で、英語だけを話す時間、ベトナム語だけ話す時間と分かれています。ベトナムに来てから、英語を話す機会が無く、この間アメリカから新しいクラスメイトが来たとき英語を話そうと思っていても「あれ、どうやって話すんだっけ?」という感覚があり、これは自分から機会を作らないと思っていたので、ちょうど良いタイミングでこのクラブを知りました。ベトナムで仕事をしている外国人、学生、がたくさんいて、グループになって1時間ほど言語を徹底して会話をするので、継続的に参加していきたいです。また、主催者の学生から「発音が綺麗だね!」と褒めて頂き日頃の勉強の成果が出てすごく嬉しかったです。 【クラス、勉強】  ・今月は、レベル4の最終テストがありました。毎月テストがあるのですが、なかなか高い点数を取ることが出来ず、悔しいです。私が苦手な読解ですが、前より速いスピードで読めるようになりました。しかし、時間足りなくて、最後の方を読めていませんでした。先月から、ベトナムのニュースだけでなく、ドラえもんのアニメをベトナム語を見る事を始めました。速度を0.95に落として聞き取れなかった部分は何度も聞き、声に出してフレーズを覚える勉強法を取り入れてから、ベトナム語の自然な日常会話のリズムを掴めた気がします。 ・テストが終わった翌週、レベル5の教科書に入りました。レベル4と比べるとレベルが一気に上がっていて不安でしたが、「やるしかない!」ので必死に復習と予習をしています。家に帰って復習するときも予定を上手く立てて自分が出来る範囲で勉強出来るようになったのと、ベトナム語学習に対する自分の気持ちの変化が大きく、何でもポジティブに捉えられるようになったのも、成長したことの一つだと思います。 ・発音の中で、私は「t, th, p, ph, k,c, kh 」の発音が苦手です。友達からアドバイスをしてもらって直したつもりでも、なかなか違いをはっきりと発音するのは難しいと思いました。人から見た客観的な声を聞いて、何かダメな事はあるかどうか。教えてもらったことをしっかりと取り入れていきたいと思います。 ・北部出身の先生が、授業にベトナムの伝統的な食べ物をたまに買ってきてくれてくれます。この間は、xôi (おこわ)を頂きました。前まではおこわを食べられなかったのですが、味に慣れたのかおこわや嫌いだったパクチーも食べられるようになりました! 【生活】 ・日用品は、ビンコムセンターや高島屋を購入することが多かったのですが、他の場所にも行ってみたくて、7区のロッテマートに行きました。とにかく品揃え、量が多くて、生産、消費、がベトナムはすごいなと感じました。値段も1区よりも安い気がします。この間、マツモトキヨシとツルハ薬局にムヒを探しに行きました。ベトナム語で聞く時に、友達からアドバイスしてもらった「遠回しで話す練習」と実践してみました。また、グラブタクシーにこの間乗ったときに、北部・ハノイ出身のanhに会いました。南部と北部では発音も使う言葉も違うので、聞き取りが大変でしたが勉強したベトナム語を話してみて通じたので、すごく嬉しかったです。時間はどんどん過ぎていくだけなので、自分に厳しく、そして生活の中でもっとたくさんの学んでいきます!
月次報告書6月分
留学1ヶ月目(6月)
6月22日からタイへ渡航しました。空港に着いたらすぐに先生方とバディがお迎えに来てくださって、とても安心でした。バディが最初に必需品の買い物に付き合ってくれました。他にも市場や海などにもたくさん連れて行ってくれました。まだ、タイ語の聞き取りの能力が不十分で、何度も聞き返したり、時には英語で意思疎通を取ることもあります。タイ語が上手でなくとも、嫌な顔一つせずに対応してくださる周りの人には感謝しかありません。到着してから一週間ほどでようやくタイでの生活に少しずつ適応できたかなと感じます。 さらに留学生が私だけでなく、友人もいたのがとてもありがたいです。私一人だけでは、すごく心細かったと思います。家電を共有したり、一緒に洗濯したり、書類を確認し合ったりなど協力しながら過ごしています。まだ、学校が始まっていませんがバディが日本語専攻の仲間を紹介してくれるのでたくさんの人と顔見知りになることができました。これから学校でもっとたくさん交流を深めていきたいと思います。また、留学に来て日が浅いですが、幸いまだ体調は崩していません。今後も体調を維持できるようにしたいです。 留学生活は楽しいことも辛いことも待ち受けてると思いますが、常に周りへの感謝を忘れずに笑顔で過ごしていきたいです。
アジア言語学科 3年 交換
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