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2025-05
留学成果報告書5月分
言語以外も学んだ留学生活。
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年→1828年 ・学生数→約3万5千人 ・設置学部→IBC ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) →IBC(1年間) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など→ ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか→よくわかりませんが、言語系の授業はお金を支払えば履修できます。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか→上記した通りです。申し込みはQRコードをもらえるのでそこから申し込めます。資料を目にしたときはスケジュールは週1、2回でした。 (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか→決められた授業の中で前期の授業1つと後期の授業1つを選択しました。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数→大学の雰囲気は落ち着いています。他の留学生の割合はわかりませんが、私の学部は中国人と日本人と数人のフランス人で構成されていました。しかし、校内でインド系の方々を見かけることは多かったように思います。 (5) 課題や試験→前期:筆記試験を体育館で1つ、エッセイが1つ、プレゼンが1つ、リサーチプロジェクトの三分の一を書き上げること。後期:レポート(2500字)1つ、リサーチプロジェクトの三分の二を書き上げること、そのプロジェクトに関する口頭試問、プレゼン1つ、ペアでやる会話形式のテスト1つ、その他書く系(300字、300字、1400字)。ある一つの授業の先生は毎週課題を出していました。課題は断然こちらの大学の方が多いと思いますが、時間は十分にあるのでそこまで大きな負担ではないかと思います。 (KUISとの違いや負担の大きさなど) (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか→student Centreという建物があるのでそこで留学生のための窓口があります。その場で手伝ってくださいました。 (7) オリエンテーション→新留学生向けのパーティーや新入生向けのイベントが九月に多くありました。 (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) (8) 履修登録→IBCを取れば自動的に取れる科目は決められていますので、渡航前に自分で取りたい科目を選択します。UCLanのホームページから履修登録できます。 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 →自分の専攻言語で学んだことのないことを学びたいと考えたからです。また、言語だけではなく日本とは違う価値観に直接触れ、視野を広げたかったからです。 (2) 留学先を選んだ理由 →元々イギリス英語が好きで憧れを持っていたからです。また、イギリスは多国籍国家であるため様々な人種の方々と接することができると考えたからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) →ビジネスのことを少しだけ日本で学びました。英単語をしっかり準備していけば授業はついていけるともいます。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) →イギリスの歴史や文化について学びました。イギリス英語のスラングや単語をもう少し準備しておけばよかったなと思いました。特に方言など。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) →最初の週にたくさんの人と会ったり、何かサークルに入ったりするといいです。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと →他国の生徒と一緒にグループワークなどをするのでそういったものを経て、日本人だけでのやり方ではなくお互いに譲歩して互いの違いを理解していくことができました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) →K-popのダンスサークルに入っていました。それ以外は特にしていません。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと →現地の学生たちとダンスの練習などを英語でするため自分の思っていることがうまく伝えられずもどかしかったですが、スラングの意味や話す機会が増えたので英語に少し慣れました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと →視野を広げるということです。日本だけで生まれ育ってきた私は日本の考え方や価値観を持っています。神田外語大学に入学し様々な人と出会い、海外旅行もたくさん行きましたが、その時は世界って面白いなと思いました。しかし実際に住んでみると見えてこなかった部分が見えてくるので、いいところばかりではなくなんなら悪いとことの方が多く見えました。しかし、初めは驚いたもののそういう考え方や価値観がある、そして日本では当たり前のことが海外では当たり前ではないということを大学、サークル、そしてイギリスでの生活を通して改めて学びました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか →実際にイギリスに住んで、私の英語力がまだまだ足りないことに気付かされました。より英語の学習に力を入れたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) →早めに寮の申請はした方がいいです。遅れると私のようにキッチン、トイレ、お風呂が他人と共有のものになってしまいます。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) →ビザ申請はできるだけ早く済ませることをお勧めします。オンラインで申請し、最終的にビザセンターに行くのですが、オンラインの方は複雑で質問が多く、少し時間がかかります。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) →スカイスキャナーで購入しました。 (4) 渡航したルート →行きは、成田空港からヘルシンキ経由でマンチェスター空港まで行きました。帰りは、マンチェスター空港からイスタンブール経由で羽田に帰りました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) →大学の出迎えサービスありましたが私は使用せず電車でPreston駅まで行きました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) →UCLanのサイトから寮を申し込めるのでそこから申し込みました。私はいつ頃応募したか定かには覚えていませんが遅く申し仕込んだ方でした。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) →費用は日本で事前に25%先に払い、10月3日あたりに残りの金額をイギリスで払いました。一括払いももちろん可能です。Derwent Hallはキッチンにはポット、レンジ、冷蔵庫、収納棚、アイロン台、掃除するほうき、トースター等がありました。トイレ・お風呂は大きい方はバスタブと水道、トイレ、小さい方にはボックス型のシャワーと水道、トイレがありました。小さい方は窓がないので匂いがきつかったです。水道のお湯が70度以上あり、素手ではさわれませんでした。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) →美容系のものや、化粧用品、コンソメ、ふりかけ、お茶漬けなどは持っていくといいと思います。それ以外は現地でも手に入ります。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) →カードで支払っていました。現金は日本の空港で返金してから行き、足りなくなったら現地のATMでカードから下ろしていました。ネイルサロンは現金のみでした。それ以外の場所では基本的にクレジットカードで大丈夫でした。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) →日本からのギガプレミアムSIMを使用していました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) →授業中は大丈夫でしたが、寮に戻るとWi-Fiが外れることがよくありました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) →扁桃炎になり大学の中にある病院に行きましたが何もないと言われ、結局薬局に行き抗生物質をもらいました。 (5) 日本から持っていくべきもの →人によると思いますがコンソメ、ふりかけ、美容系のものなど。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) →薬をやっている人やホームレスがいます。夜は一人では歩かない、外国人の友達と歩くようにする。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) →自炊していました。大学には学食はありますが高く大体1000円〜です。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) →Googleやブログ、現地の友達などに聞きました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 →想像以上にフラットメイトの人たちは掃除をしませんし、清潔さの基準が違うのでそこが一番ストレスになる部分かなと思います。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) →卒業後に海外で就活を行う予定です。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) →特にしていません。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学は旅行とは違い、精神的に疲れることの方が多いです。期待し過ぎてしまうとより現実とのギャップが大きくなりやる気の低下につながると思います。しかし、日本では体験できないこと(いいことも悪いことも)を経験するいい機会です。自分の持っている価値観を変えてくれる発見や出会いが絶対にあると思います。それらが自分の将来を変えうることも十分にあり得ます。勉強ももちろんですが、そういった文化や習慣の違いなどを学べるのも新しい楽しみ方だと思うのでぜひ楽しんでください。 写真は、10月頃の木の写真と4月頃の木の写真です。時間が経つのが早さを表そうと思いこの写真を選びました。
留学成果報告書5月分
留学総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1910年 ・学生数 24058人(2024) ・設置学部 環境学、建築学、地域学、民俗学・女性学・ジェンダー研究、コミュニケーション、コンピュータ、サービス・調理学、教育学、工学、言語学・外国語、消費科学・栄養学・家族学、法律学、文学、リベラルアーツ、生命科学、数学・統計学、学際研究、国際関係、スポーツ、哲学・宗教学、化学、地学、物理学、心理学、哲学・宗教学、行政学・ソーシャルワーク、社会学、経済学、政治学、航空学、アート、演劇、音楽、健康科学、ビジネス、歴史学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 取りたい授業を取りました。 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 1学期に12単位以上取ればOKです。3000番以上の授業を取る場合は教授に許可を取らなければいけません。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 特に指定がなかったので取りたい授業を受講できました。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ESOLという英語の授業がリーディングとスピーキングの2つありました。有料ではありませんでした。授業が始まる前に小さいテストを受けます。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は多かったですが、交換留学生は20人もいないくらいでした(ほとんどは1学期で帰っていました)。BGSUのサイトには、750人のinternational students、77カ国以上から集まっているようです。日本人留学生は4人でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISでの課題が多かったので、課題の量で困ることは特になかったです。試験期間中は図書館やカフェにこもって勉強しました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本人の教授がいて、沢山助けていただきました。大学内にカウンセリングを受けられる場所もあります。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 大学が始まる前に2日間ありました。また、オリエンテーションの後にホームセンターまでバスで送ってくれるサービスがあってので、生活必需品はそこで調達できました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 前期分は渡航前にしました。後期分は10月頃にありました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 コロナ禍に留学予定でしたが、中止になってしまったため、大学に入学する前から英語圏への留学を目標としていました。 (2) 留学先を選んだ理由 生徒への教育が有名で、972大学中50位にランクインされているのを知り、なぜその学校が高い評価を受けているのかをその学校で実際に学ぶことで知りたいと思い、この大学を選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 大学内のSALCのサービスを積極的に使いました。もう少しスピーキング能力を伸ばしてから留学に来ていたら良かったと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にないですが、一つの部屋に2人で住む、シャワーやトイレ、洗面台が部屋になく、階の人と共用という環境が初めてで、慣れるのが大変でした。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 最初のオリエンテーションやESOLの授業、日本語クラブの活動を通して交友関係が広がりました。また、とっている授業でdiscussionなどが多い授業などは友達ができやすかったです。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業はesol以外は当然現地の留学生と同じなため、授業の内容を全て理解することは難しかったです。専門的な単語しか出てこないので頻繁に単語の意味を検索していました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ・Japanese cultureクラブ ・日本語チューター (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 毎週の活動でbgsuの学生と日本の文化を通してたくさん交流できて本当に良かったと心から思います。アメリカで、たくさんの人が日本の文化や伝統などを体験している姿をみて、とても幸せな気持ちになりました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 中学校の英語教師を目指す中、その目標を達成するモチベーションがとても上がりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語に毎日触れる環境をなくさないために、留学生と交流するイベントやネイティブの先生と会話する機会を自分から積極的に作っていきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 学校サイトのTodoリストを定期的にチェックしていたら大丈夫だと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) できるだけ早めにとっておいた方がいたほうがいいです。写真を撮っておかなきゃいけなかったり、個人情報の入力など、申請のための準備も思っているより多いです。平日でもかなり混んでいました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) デルタ航空サイト (4) 渡航したルート 行きも帰りも直行便。羽田↔︎デトロイト。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行きは無料の大学から出るシャトルバス。帰りも大学のシャトルバスを利用しましたが、25ドルかかりました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学のwebから申し込みました。希望者は寮、部屋のタイプ(洗面台やシャワー、トイレ付きか共有か、1人部屋か2人部屋かなど)を事前に選択する期間がありました。先着順なので希望する際は日程、時間などをしっかりチェックしておく必要があります。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) それぞれの学期初めに支払いがありました。机とベットはありますが、それ以外は自分で用意します。大学のほとんどの部屋が2人部屋で、シャワー、トイレ、洗面台が共用で部屋にはないです。希望すれば1人部屋もあるし、全て部屋にあるところに住めます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ルームメイトは当たり外れがあると思いますが、私の場合、ルームメイトがゲームや通話を一日中する人で毎日うるさくて正直大変でした。小さい部屋に2人で住むので、1人の時間もなかなか作れませんでした。1人部屋がおすすめです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 大学内は学期初めに支払うfalcon dollarを使ったので、あまりクレジットなどは使いませんでした。でも、外で外食や買い物をした時はほとんどクレジットで、現金はほとんど使うことがなかったです。現金を下ろしたい場合は大学内にあるATMでできます。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Mint mobileのeSIMを使いました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内にwifiがありました。繋がりやすかったですが何度か繋がらないトラブルもありました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 一度大きな体調不良になりました。保険会社に問い合わせをし、病院の予約などをスムーズに行っていただき助かりました。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食、ノート類 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 田舎にある学校だったこともあり、治安はよかったです。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学の食堂で使えるミールプランが購入必須なのでそれを使って食事をしました。カフェやマーケットでも使えます。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 国際戦略部、友人、大学サイト (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にないです。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路 4年で卒業し、その次の年は科目等履修生として教職課程を履修します。 (2) 現地での就職活動や進学準備 特になし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか アメリカと日本の教育システムや教授方法などを比べ、両者のいいと思った点を取っていまり入れた教育を行える先生を目指したいです。また、この留学を通して感じた、英語を通してたくさんの人と会話ができるという素晴らしさを生徒に感じてもらえるような、そんな魅力を伝えてあげられるようになりたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 正直、留学中は何度も帰りたいと思ったことがありましたが、こうやって今振り返ってみると、このアメリカ留学間のたくさんの出会いや困難などの全てが自分を成長させてくれました。就職する前に、こうして海外留学という経験をすることができた自分は幸せ者だと思います。自分の英語力を試したい、興味を広げたい、成長したいという強い目標がある人は絶対に留学に行って後悔はしないはずです。留学前の面接、書類の作成、英語力向上など大変なことは沢山ありますが、その準備全てが後々より充実した留学生活につながると思います。頑張ってください、全力で応援してます!!
今月から私も4年生を迎えました。私の留学生活が残り二か月で終わると同時に大学生活も残り約一年となりました。昨年の7月、8月(留学が始まった頃)の時はこれから留学が始まるんだと意気込んでいましたが、気が付けば後二か月というところまできました。もうすぐで留学生活が終わるのかと思いつつも、もう少しで日本に帰国できるという安心感も多々ありました。 授業編 (文法)と(読解)の授業で中間テストがありました。範囲が二学期目で1月から学習した内容全部だったので、とても広くて勉強が大変でしたがひたすらに頑張りました。10日には(El día de las flores)で授業の時間を使って卵の殻に自分の好きなものを描くというアクティビティを行いました。 生活編 今月は授業のない日が多かったです。メキシコでは毎年4月に【セマナサンタ】➡【カトリック教徒がイエスキリストの受難や死、そして復活を記念する聖週間】という習慣があります。期間は13日から19日までですが、グアナファト大学では更に一週間(27日まで)休みがありました。基本的にグアナファト内で過ごしていましたが、日帰り観光で四ケ所(シラオ、イラプアト、サン・ミゲル・デ・アジェンデ、ドローレス・イダルゴ)を訪れました。特にドローレス・イダルゴとサン・ミゲル・デ・アジェンデはグアナファトの中でも非常に有名且つ人気な観光地として知られているので、一度でも行ってみて本当に良かったと感じています。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書5月分
最後のイギリス生活。
・滞在先→いよいよイギリス出発前最後の日となりました。授業が終わってから急いでパッキングをして、生活用品をいろんな人に譲り渡したりして、意外と忙しかったです。 ・授業→授業が一つだけあったのでそれを出てきました。 ・食事→食事も出国に向けて調整して作っていたのでできるだけ残さないように調味料や食材を使い切れるようにしました。残ったものはあげました。最後のご飯はコンビニや学食で済ませました。最後の学食は美味しかったです。 ・課外活動→特にありませんでした。 ・友人関係→フラットメイトの友達やクラスメイトの友達と一緒に課題をしたり、周りを散策したりしました。 ・気候→少し暖かくなりました。 ・衣服→薄い長袖でちょうどいいくらいに思います。 ・その他→最後の日に駅まで友達が見送りに来てくれたので少し心が苦しくなりました。早く日本に帰りたいなと思っていたけれどイギリスで苦しい時も支えあったメンバーだったので別れるのはなんか寂しいですね。出会いは自分を成長させてくれるものだけれど、別れも同時についてくるのでそれが毎回嫌いです。またいつかみんなに会える日を楽しみにしています。 「Prestonの周辺情報」 ・他の寮はわかりませんが私がいた[Derwent Hall]は、各部屋に机、収納だな、クローゼット、洗面台、ベッド、マットレス、ジャンバーなどをかけるフック、画鋲の刺せる壁はついています。私が知っている限りだと、[Dogkas Hall],[Ribble Hall], [IQ]も同じです。お風呂にはバスマットがないので、バスマットが欲しい人は買った方がいいと思います。初日に買った方がいいものとしては、シャンプー、ハンドソープ、ボディーソープ、ベットシーツ、(洗顔料、ヘアオイル、)バスマット、布団、バスタオル、ドライヤーです。食事は外食やコンビニで凌げると思います最初の方は。ついてからすぐ郵便局に行ってBPR(ISAのカード)を取りに郵便局に行かなければならないので、気をつけてください。 ・アジアンスーパー→Far East Oriental Food Store ・タイ料理→Royal Thai, Itsy’s Thai Street Food ・韓国料理→Kimji ・日本料理→Sushi Tasty, MAIZ(昼の時間は半額になっています) ・Fish and chips→The Queen Vic Fish and Chips ・安めの服、靴→Primark ・ネイル→M1, Princess nails, (他のところに行ったことがないので他の場所はよくわかりません) ・タピオカティー→CHUN CHA ・スーパー→LIDL,ALDI ・キッチン、収納用品→pund strecher(バスタオルや毛布、枕、布団はここがいいと思います), M&S, B&M(季節のものの種類が多いなと感じました。), Boots(Bootsはメイク用品やドライヤーなども売っています。) ・コンビニ→Tesco, Tesco express ・郵便局→preston post office(ここでBPRを取りに行きます) ・電車のアプリ→train line(ここには地下鉄がないですが、ロンドンには地下鉄があるのでそこではICカードを買った方がいいと思います。クレジットカードでも改札を通れますが、ICカードよりも少し高いみたいです。) ・カフェ→cafe néro, starbacks, CAFEINE(私のお気に入りのカフェです) 最後に学食と最後の教室の写真載せました。思い出が沢山できたよい9ヶ月でした!
2025-04
月次報告書4月分
留学生活8ヶ月目
今月の中旬に語学堂のイベントとして、文化エキスポが行われました。語学堂に通っていなくても参加出来たので、友達と参加してきました。午前中は国ごとに分かれているブースで文化体験をしたり、文化料理を試食したりしました。ブースを回ってステッカーを集めることで、景品と交換することが出来ました。午後からは場所を移動して、各国の代表が母国に関連する公演を行いました。 <学校生活> 今月末に中間テストがありました。前の学期に比べて筆記試験が多く、日本と似たような形で行われたため、焦ることなく受けることが出来ました。 <週末の過ごし方> 4月になり韓国でも桜が咲き誇りました。4月初めに満開になったと思ったら、その後に降った雨ですぐに散ってしまいました。ですが私がお花見をしに行った石村湖はたくさんの人で賑わっていて、桜もちょうど満開の時に行ったのでとても綺麗でした。 <情勢> 今月の4日に尹元大統領の罷免が決まりました。大統領選が6月3日に行われ、そこで次の大統領が正式決定します。これから韓国内がどのように変わっていくか分かりませんが、こまめにニュースを見るなどして安全に過ごしていきたいです。 <気候> 20度近くまで気温が上がる日が増えてきました。雨が降った日は気温が低く、肌寒い日もありました。 <衣服> 韓国もかなり暖かくなってきて、月末には半袖に薄い羽織を着るくらいがちょうど良かったです。 雨の日は少し厚めの上着を羽織って出かけました。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書4月分
留学2か月目
〈学校生活〉 韓国に来て2か月が経ちました。生活には慣れましたが、すでに日本が恋しくて寂しいです。日本にいるお友達がよく電話をしてくれているので耐えることが出来ています。 今月は中間テストがありました。韓国の学生たちは夜中の12時頃でも平気で学校の図書館で勉強をしていて、勉強大国であることを実際に感じることが出来ました。韓国で初めての試験だったため、どのように問題が出題されるのかが分からずとても緊張しました。テストはほとんど記述形式で日本とは違い少し驚きました。テストの成績は良くはなさそうですが無事に終えられました。 〈余暇活動〉 starshipで開催されているNewKidsのセミファイナルの番組収録を見に行きました。ずっと憧れていた韓国の番組収録に参加することができてとても嬉しかったです。約5時間半のスタンディングでとても大変でしたが、私と友達の1pickがファイナルに進出することが決まったので良かったです。デビューは叶いませんでしたが思い出になりました。週末はドラマを見たり、散歩をしたりしています。 〈その他〉 外国人登録証明書を申請しに行きました。申請の予約は3月の上旬に行いました。学校でも申請することが可能みたいですが、外国人庁に行って申請するほうが発給が早いと聞いたので外国人庁に行きました。書類の準備は思ったよりも簡単でした。証明写真が必要だったので写真館に撮りに行きました。スタッフの方がとても親切でした。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書4月分
留学2ヶ月目
気付けば4月も終わり中間テストも終わっていました。時の流れの早さに本当に驚いています。 滞在先:中間テストの期間のうち3日間、寮から完食の配給がありました。学食を申請している学生のみ受け取ることが出来、部屋のドアの前に置かれています。カップラーメンやコーヒー、チョコマフィンなどが配給されました。 課外活動:テストを受ける2週間前から私の所属しているサークルは休みになりました。3週間ほど練習がない状態で、せっかく雰囲気に慣れてきた時だったため残念でした。来月に最初の本番があるため、忙しくなりそうです。 週末の過ごし方:相変わらずルームメイトと決めた週1カフェを守れています。蔚山は本当に自然豊かなので、バスで海辺のカフェに行ったり、山があるような広大な土地にあるカフェに行ったりしました。3月に比べ、バスに乗る回数が増え、遠出する機会が増えました。 友人関係:3月に比べ、多くの方と関わる機会があったように思います。MTを通して仲良くなった日本人の先輩方や日本に関心のある韓国人の方と仲良くなりました。5月にも既に幾つかご飯の約束があるので楽しみです。 気候:暑いのか寒いのか分からない気候です。丁度いい服装を選ぶのに苦戦します。 初めてのテストで最初は不安でしたが、外国人向けの授業が多く、思っていたよりもテスト範囲が狭かったり、難しい内容も少なくてテスト期間は正直暇に感じました。テスト期間中に韓国人の友人が図書館に誘ってくれて一緒に勉強したのですが、韓国人のテストに対する考え方が受験期のような感じでかなり差を感じました。テスト期間連絡返すの遅いとインスタに残している方も多くいて、文化を感じました。釜山にも日帰りで行き、服などの買い物ができたりテストがあっても楽しい1ヶ月だったように思います。5月はテストもなくGWや学祭があるので、楽しみです!
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書4月分
~韓国留学2か月目~
<学校生活> 今月は中間試験がありました。中間試験が近くなると、図書館に行って勉強する学生が多いです。崇実大学の中にある図書館では自習できる場所がたくさんありますが、中間試験期間はずっといっぱいでした。また近くのカフェで勉強している生徒も多かったです。私は図書館やカフェで勉強するのが好きではなく、基本的には家で勉強していました。また、いつもは外食していますが、中間試験の間はデリバリーをよく頼んでいました。 <食事> 韓国に来て2か月が経ちますが、基本的に野菜を取るのが難しいです。ルームメイトの方がおすすめの포케볼(サラダボール)のお店を教えてくれました。おいしかったのでほぼ毎日そこでご飯を買うようにしています。休業日の日は大学の近くで外食をしたり、少し遠くまで行って食べたりしています。 <LEP> LEPの活動はペアごと違いますが、基本的に試験期間を除いて1週間に1回会うのが原則となっています。私たちは南山タワーに行ったり、私が大学の食堂でご飯を食べたことがなかったので一緒にご飯を食べたりしました。また今月は授業で発表があったため、バディに添削をしてもらいました。2年生の時に自分で発表原稿を書いていたのでそこまで添削されないかと思いましたが、発表するにあたっての決まった言い回しなどあって勉強になりました。 <週末> 週末は漢江に行くことが多かったです。4月から10月までの間반포대교でライトアップが行われていて、人が多かったです。特に日が落ちるタイミングがすごく綺麗でした。 <外国人登録証> 外国人登録証は学校でもできましたが、オリエンテーションの時にほかの学生の方が3か月半かかったということで自分で外国人出入国管理庁に行きました。基本は予約が必須で、3月は入国したときから埋まっていました。しかし、3月の中旬から下旬にかけて一時的に予約なしで行くことが出来る期間があってそこで申請しました。今月その外国人登録証ができてすぐに口座を開設したり、韓国でしか使えないアプリを入れたりしました。 <推し活> 今月は好きなグループのメンバーが誕生日を迎えたので、それに伴いセンイルカフェに回りました。また、龍山のCGVでワールドツアーの映画の公開に先立ち、メンバーが実際に着ていた衣装の展示がありそれを観覧しに行きました。メンバーに向けてメッセージを書ける場所があったので、書いてきました。 <その他> 大学にAbibのトラックが来て、無料でスキンケア商品などをもらえるイベントをやっていました。ルーレットも1人1回回すことができて、1等に当たるとAbibのスキンケアの詰め合わせがもらえましたが、残念ながら5等でした。
アジア言語学科 3年 交換
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