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MZ:モザンビーク共和国
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NC:ニューカレドニア
NE:ニジェール共和国
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TJ:タジキスタン共和国
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TM:トルクメニスタン
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TO:トンガ王国
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TR:トルコ共和国
TT:トリニダード・トバゴ共和国
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TZ:タンザニア連合共和国
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ZR:ザイール共和国
ZW:ジンバブエ共和国
留学先大学
留学種別
交換
推薦
私費
交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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2025-02
留学成果報告書2月分
留学総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1499年創立 ・学生数 約3万人 ・設置学部 建築学部、理学部、経済・経営・観光学部、哲学・文学部、法学部、教育学部、薬学部、医学部・健康科学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Facultad de Filosofía y Letra(哲学・文学部)→Grado en Historia (歴史学部) Alcalingua(アルカリングア:語学学校) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など どの学部の授業も履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 並行履修できます。アルカリングアのHPに載っているフォーマットをメールで送信するだけで申し込みできます。授業は有料で、交換留学生の場合250ユーロで受けることができます。留学生向けの授業だけでなく、申し込みをしたら他のスペイン語の授業を受けることもできます(別途支払い必要)。週3日(月・火・水)各90分 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 特にない (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学部留学生は、日本人どころかアジア圏からの留学生がとても少ない。留学生向けの授業であっても、アジア圏出身の生徒は1〜2割程度 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISと比べて課題の量はとても多いように感じた。ほぼ毎週課題が出されていた。留学生向け授業やアルカリングアの試験はKUISとあまり変わらないように感じたが、学部授業の試験は重く、テスト前には受験生くらい勉強した。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時にはクラスメイトや先生に相談した。特に、先生はとても親身になって話を聞いてくれるので、授業のことは先生に相談することをお勧めする。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 9月に留学生向けのオリエンテーションがあった。オリエンテーションでは、大学の歴史や施設の見学等を行なった。また、昼食としてパエリアと飲み物が無料で提供された。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に履修希望を提出する。基本的には、その授業を履修することになるが、実際に受けてみて変更することも可能です。その場合、学部の担当者にメールをする必要があります。留学生向けの授業はとても人気があってすぐに定員が埋まってしまうため、あまり興味がなくても念の為渡航前に履修希望を提出することをお勧めします。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学を決意した理由は、私の近しい友人の半数が留学に行っていたこと、3・4年生になってから登校も週2日程度とスペイン語に触れる機会も減ったので、語学力維持・向上のためにも留学をしようと思った・ (2) 留学先を選んだ理由 春休み・夏休みの長期休暇中にアルカリングアの授業を受けたことがあり、その時の先生が優しいだけでなく、授業もとても楽しく良い印象を持っていたため。また、協定校について調べている中で、アルカラ大学は歴史があるだけでなく、街の雰囲気も良く魅力的に感じたから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 渡航する前にもっと語彙力を増やせばよかったと思います。また、渡航前にある程度授業は決まっていると思うので、授業で扱いそうな内容を日本語でいいので軽く頭に入れて行くと楽だと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) クレジットカードは2枚以上。余裕があればPaypalの登録をしておくと楽だと思います。他の国の友人(特にヨーロッパ圏)と外食をし、支払いをした際に、「paypal持ってる?それで送金していい?」とかなりの確率で聞かれました。もしくは、ユーロで受け取れる口座があると便利だと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業のペア・グループワークを通じて友好関係が広がったと思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 学部授業はネイティブ向けなので、先生が話すスピードや語彙は容赦ありません。わからないことは授業後に先生に質問するといいです。質問することで、問題解決するだけでなく、授業を積極的に受けているという印象を先生に与えることができます。 留学生向け授業やアルカリングアは、他の留学生が積極的に発言している姿に驚きました。失敗を恐れず、手を挙げるといいと思います。間違ったことを言って恥ずかしい思いをしても、それも思い出です。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特にないです。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 特にないです。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 留学を通じて、失敗をあまり恐れなくなったし、自分の意見をしっかりと言えるようになったと感じます。ヨーロッパ圏の人たちは、自分の考えや意見をちゃんと言葉にして伝えてきます。日本人同士なら察してもらうことができるかもしれませんが、日本人以外には基本通用しません。なので、自分の思っていることや意見を求められたらちゃんと伝えたほうがいいです。特に授業中は発言しないとやる気ないと思われるかもしれません。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか さらに上のレベルを目指して、単語帳や問題集を定期的に解きたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 特にないです。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請は早ければ早いほどいいです。私は7月中旬と申請が遅かったが故に、航空券を変更しただけでなく、授業が始まった次の日にスペインに到着しました。本当はもっと遅い到着になるはずでしたが、大使館の方が間に合わせてくれました。他の人に迷惑をかけないためにも、6月の末には申請をしたほうがいいと思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) カタール航空のオフィシャルサイトから予約しました。 (4) 渡航したルート 成田→ドーハ→マドリード (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービスなどはありません。バラハス国際空港からrenfeでalcalá de henares駅まで行きました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) idealistaを利用してピソを契約しました。実際に内見する時間はなかったので、メッセージを送る際に「今日本にいるので、可能であればオンラインで内見したい」と伝え、実際にビデオ通話などで見せてもらいました。ピソは契約する際、家賃2ヶ月分を最初に支払うことがほとんどです。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いはwiseかsantanderからユーロ送金していました。(santanderの口座は学生証を作る際に一緒に作ってくれました。)ピソには、キッチン(オーブン、電子レンジ、エアフライヤー、冷蔵庫2個、コーヒーメーカー、食器や調理器具など)、洗濯機、乾燥機、トイレ3つ、シャワー2つがありました。自室にはベッド、机、電気、クローゼットなどがあり、私が入居する際に全て新調してくださいました。Wi-Fiの調子が悪い時や、水漏れをした際に大家に連絡したところすぐに修理士を呼んで直してくれました。週1回清掃の方がきました。私が滞在中にオーブンと電子レンジは新しいものに代わっていました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) スペイン人が多い場合、食事の時間が日本人よりも遅いので、日本と同じ時間に食事をする分にはキッチンやシャワーが混雑することはないと思う。部屋を探す際に、窓があるかどうか、暖房があるかどうかちゃんと確認するといいと思う。太陽の光を浴びないと朝の力の入りが全然違います。日本から少し調味料を持って行くといいと思います。普通のスーパーで手に入るのは、醤油とパン粉くらいです。マドリードの中心地のアジアンスーパーに行けば全て手に入りますが、かなり割高です。スリーコインズやダイソーに売っている1合のお米を電子レンジで炊けるものもあるとかなり便利です。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 私は主にクレジットカードを使用していました。現金はりそな銀行から現地のATMで引き下ろすことができました。でも、ものすごく手数料が高いです。個人的にお勧めなのは、wiseで日本円をユーロに変更し、スペインの銀行口座に移し、そこから引き出したり、カードで支払ったりです。ゆうちょ銀行から引き出すことはできないので、奨学金を受け取る口座は現地のATMでも使える口座がいいと思います。クレジットカードが利用できなかったことはないです。(デビットカードにお金を移すのを忘れ、残高不足で支払えなかったことはある) (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 携帯電話は日本で使っていたものと同じものを使用していました。SIMは最初はeSIMを使用していましたが、電話番号やSMSが使えないことに不便さを感じて、vodafoneで物理SIMを購入しました。Lowiという種類の月額8ユーロのものです。解約は、電話一本でできたので楽でした。SIMの購入の際に、スペインの電話番号(自分のじゃなくて誰のでも良い)と口座情報(ibanが必要)が必要でした。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスと家ではWi-Fiが使えました。街中でもカフェやレストランではWi-Fiがあったりするので、月15GBで十分でした。(GBは次の月に繰り越しできた) (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院にかかっていないので、わからない。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬は少し多いかなってくらいの量を持って行くことをお勧めします。数が少ないと勿体ぶってあまり飲まず、風邪が長引いたりします。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) アルカラの街自体は治安がものすごくいいです。正直日本とあまり変わりません。ただ、歩きながらタバコを吸っている人や、薬物を吸っている人がいるので空気の治安はあまり良くないと思います。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学にもカフェテリアのようなものがあったが、利用したことはない。基本的には、家で自炊をするか夜に外食をするかです。外食はお店によりますが、ケバブなら800円くらい。レストランなどでは2,000円は普通です。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 留学生の友人に聞いて情報を得ていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 道路は基本的にうるさいです。主要道路近くに部屋を借りると、深夜であろうとクラクションが聞こえてくるので驚きます。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学行くか迷っているなら行くべきですし、不安もあるかと思いますが、行っちゃえば正直なんとかなります。ただ、留学をするなら何か具体的な目標をしっかり持って行ったほうがいいと思います。留学中は少しネガティブになってしまうこともあるかもしれないけど、そんな時こそ初心を思い出したりポジティブに考えて、暗い気持ちで過ごすのではなく、明るい気持ちで過ごして欲しいです。留学の期間は決まっているので、有意義な時間を過ごして欲しいと思います。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALCALA
あいみ
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
月次報告書2月分
海外で年を越して(2学期目の始まり)
新年あけましておめでとうございます!(¡Feliz Año Nuevo!) 私の留学生活も残り後半となりました。加えて初めて日本以外で新年を迎えるという新鮮な気持ちにもなりました。年末休みは先月末と同じく、メキシコ人の知り合いの家族の家(プエブラ)で過ごし、翌週にグアナファトに戻りました。これから二学期目が始まることを考えると多少緊張しながらも楽しみという気持ちでした。10日(金)はグアナファト大学を今年で卒業する学生と新しく入学する学生の交流イベントがあり、私を含めた留学生も参加しました。場所は大学からそれなりに遠い山の建物なのでとても寒く、イベントが終わる頃には雨も降り出してかなり大変でしたがいろいろな学生と交流できました。今月は一日中気温が高くないので外出する際は防寒着(ジャケットやコートなど)を所持しておくと便利です。 授業に関しては前の学期がスペイン語(中級クラス)だったので上級クラスを受講する予定です。今月は授業が最後の1週間のみでしたが、全体的に受講人数が以前よりも多かったです。今学期もいい成績が取れるように頑張っていきたいです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUANAJUATO
Nagitti
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書2月分
留学5か月目
[通学] 学校に行くバスが突然キャンセルされることがやはりたまに起きるので、毎回チェックするのが大事です。私のホストマザーは優しくて、バスがなくなって授業に間に合わないことが分かると学校まで送って売ってくれることがありました。 [クラス] 難しいトピックが多く、ディスカッションで自分の意見を言うのが少し大変でした。クラスには大学生くらいの年齢の学生だけではなく、一度社会人を経験したような30歳前後の学生もいるので、色んな意見や話を聞くことができて勉強になります。 [週末や放課後の過ごし方] 今月は天気が良い日が多く、本格的に夏になってきたのでビーチに出かけることが多かったです。12月くらいまでは、夏とは言っても海は若干寒くてあまりビーチに行く気になる気温ではなかったのですが、1月くらいからようやくビーチに行きたいくらい暑くなりました。波のないビーチもあれば波の高い激しいビーチもあって、Gold Coastは本当に数えきれないくらい綺麗なビーチがあるので、色んなビーチに行くことをお勧めします。 [気候] 基本的に30度前後で、ほとんど毎日クーラーをつけずに過ごせています。日本の夏と比べたら圧倒的に過ごしやすいです。
オーストラリア
GRIFFITH UNIVERSITY
学生12251
アジア言語学科 4年 私費
月次報告書2月分
留学生活を終えて
1月に授業やテストが終わり、私の留学生活も終わりを迎えようとしています。 とても新鮮で濃い6ヶ月でした。 初めは、言語の壁にあたり、辛いと感じる場面もありました。しかし、現地や留学生の友達ができ、授業も少しずつですが理解ができるようになってから、とても毎日が楽しいと感じられるようになりました。私は2年生で全ての文法の授業を終え図に留学に来たため、不安でした。自分のわかる範囲で意見を伝えることが難しかったです。 滞在先は、とても恵まれていました。日本人の先輩とドイツ人の女のの3人暮らしでシェアハウスという初めての経験でしたが、お互いにたくさん話すことができ、また自分の家は屋上があるため、お友達を誘ってパーティーをすることもできました。 カナリア諸島は1年を通して温暖な気候で、とても過ごしやすい地域です。カナリアの方は、優しくて温かい方が多いと感じます。6ヶ月という少ない期間でしたが、また行きたいと思える場所です。
スペイン
UNIVERSIDAD DE LAS PALMAS DE GRAN CANARIA
hm
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2025-01
月次報告書1月分
Start Lindenwood life
Lindenwood 大学での生活がスタートしました。 セントルイスには過去に5回訪れたことがあるため、この地域や生活に対しての不安はありませんでしたが、実際に生徒として授業を受けることに対しては若干の緊張がありました。しかしホストファミリーはもちろん教授やクラスメイトに恵まれ多くのことを吸収できました。1番苦労している点は日本と全く異なる天気です。 こちらの気温は0°Fを下回ることも多いことに加え、まれに最高気温が68°Fを超えるなど寒暖差に苦しみましたが、キャンパスを最大限に活用することができています。 週末はホストファミリーと買い物に行ったり、友人と出かけたりして時間を過ごしました。 食事はもとより慣れているため苦労はしていませんが、自炊をするなど健康的な食事を心がけており、通学は基本的にホストファミリーの送り迎えをして頂いたり、友人に家まで送ってもらったりしています。 また大学がスポーツが強いこともあり、アイスホッケーの試合観戦もしました。 2月も寒い日が続くので体調管理に努めながらこちらでしかできない経験を沢山したいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
LINDENWOOD UNIVERSITY
TOWA
国際コミュニケーション学科 2年 私費
月次報告書1月分
6ヶ月目 なんとかなるのではなく、なんとかする feat.フリーダの不屈の精神
お正月について: 宿の向かいのビルの窓の、割れたままのガラスにメキシコらしさを感じていた。メキシコシティのセントロに大きなクリスマスツリーを残したまま、大晦日のカウントダウンが始まった。街に響く爆竹と数人の駆ける足音。目の前の通りで聞きなれない大きな音がすると、少しドキッとする。そういうところに留学の面白さがある。心残りはM-1が見られなかったことくらいで、あとは楽しく過ごせた一年間だったので、よかったと思う。留学前から着々と準備を進めてきたことも良い経験だった。自分がどんなものに興味を惹かれるのか、何が苦手なのか気づくきっかけになったのは留学だった。 寮の支払いについて: 前学期と同じく、寮の家賃の支払いを一括でしようとしたが、何か制限がかかっているという理由でできなかった。こちらには思い当たる制限はなかったので、何度か試そうとしたが結果は何度やっても同じだった。前学期も支払いに問題があったことと、支払いページの見方も少し難しいと思う。結果何度か試させてもらうことで問題を解決した。 履修登録について: 旅行から帰った後は来る新学期に向けて、楽しく過ごせるだろうかという不安を持ちながら履修登録をしようとしていたが、前の学期では見られていた留学生が履修できる授業一覧が届かなかった。大学は休暇に入っている。仕方がないので大学が開き次第すぐに相談しに行こうと思った矢先DIPIが閉鎖されていた。勝手にcompañerosと呼んでいる前学期共に学んだ友人の一人に連絡し、とりあえず履修したい授業には目星をつけた。30分ほど並び、DIPIの担当者に直接履修登録を依頼し、4つの授業を履修した。もう一つ授業を取ろうと考えていたが、人数制限があったので、その授業は取れなかった。留学の醍醐味は授業だけではないので、それ以外の部分を充実させていこうという方針で行くことに決めた。 就活について: 学業優先で少しずつ面接に参加している。会社にもよりけりだが対面のイベントに参加できないからといって不利になることはないということと、出国前の6月から少しずつセミナーに参加しておいて、業界を知っておくだけでも十分だと個人的には考えている。早期選考等をする企業が数多くあるので、帰国後に慌てて就活を始めるよりいいと思った。元々は留学中に就活を始める気はなかったので、スーツも証明写真も用意していなかった。オンラインでのイベントや面接を凌ぐためのジャケットを工面するとか、写真スタジオに行って写真を撮ってもらう必要があった。 (今月の交通費には1本分の飛行機代や空港に行くためのuber代などが含まれております。バスが12ペソ、市内をuberを利用して移動するだけならそれほど高くはつきません。日常生活に関しては他の月の月次報告書が参考になると思いますのでご覧ください。)
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE MONTERREY
S.H
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
2025年1月 留学報告書
・生活 自分が住んでいるところが雪国で毎日雪が酷いため、雪かきくらいしか体を動かせることがなく運動不足を実感しています。それでも毎日犬と遊ぶなどして体がなまらないように頑張っています。韓国ではあまり本格的に自炊をすることが出来なかったのですが、日本では思う存分に料理が出来るので韓国料理や日本料理、あとはお菓子作りなどをして楽しんでいます。🧑🍳🥣 ・学業 テストもなく、自分のための勉強が出来るためとても良いです。最近は2月にあるTOEICに向けて英語学習を頑張っています。あとは主に就活をして過ごしていていよいよ大詰めだなと感じています。チャレンジ枠もあるため怠けずに最後まで頑張りたいと思います。 ・週末&放課後 神田の時にお世話になっていた英語の先生が私の地元まで遊びに来てくださったので家族総出でおもてなしをしました。私の地元は温泉や海鮮などが凄く有名なので先生にも食べてもらえて良かったです。🦐私の家族はあまり外国人の方と関わる機会が無いので貴重な機会だったと言っていました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生13195
アジア言語学科 3年 推薦(ダブルディグリー)
月次報告書1月分
留学8ヶ月目
年始はパタヤで行われているカウントダウンに参加しました。日本にはないような大きなステージや屋台、花びなどが上がり新しい経験ができました。 【課外活動】 お寺の祭りにタイ人の友達が連れていってくれました。色々な屋台があったり、くじ引きがあったりなどとても楽しかったです。また、今月誕生日を迎えた友達を祝うために放課後集まり、みんなでご飯を食べに行きました。その際に、みんなで年明けのプレゼント交換をしました。私は昔ながらの服をもらいました。 【気候】 今年は気温があまり上がらず、涼しく過ごしていました。半袖でも過ごすことができますが、朝や夜は少し寒く感じます。また涼しい気候でもエアコンをつける授業もあるため、長袖は持っていた方がいいと思います。 【週末の過ごし方】 友達と過ごす日があったり、1人で過ごす日があります。友達と過ごす日はカフェなどに連れて行ってくれたりしました。今月の終わりに中間テストがあったり、クイズがある授業が多かったため、部屋で勉強したり、図書館を利用していました。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Preemcay
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
思い出に溢れた八ヶ月目
[授業] 年末年始を挟み、中間テストでスタートを切りました。私が受講している授業で、通常の中間試験はひと科目しかないので、比較的に気が楽でした。年末年始休み、リーディングウィークに中間試験と色々重なり、正式に授業が再開するまで約一ヶ月間もあったので、正直だらついてしまったなという自覚はあります。しかし、中間テストは自身の思っていた倍以上の出来栄えで嬉しかったです。先生にも授業中に褒めていただけて、期末はもっと高い点数を獲得できるように今から備えようと決めました。 [気候] 一月から気温が上がり、暑い気候が戻ってくると聞いていたのですが、まだまだ肌寒い天気が続き、セーターに厚手の上着と、重ね着をしていないと少し物足りない日もありました。月末にもなると、空気がPM2.5で濁り始めたので、出かける際はマスクを必ずつけるように心がけるようになりました。友人から、二月三月が一番空気汚染がひどいので、心の準備をしておいてねと助言をいただきました。 [食事] デリバリーや外食がメインでした。タイにいる間に現地ご飯をたくさん食べておきたいのももちろんそうですが、何よりも、友達と一緒に残りの時間を大事に過ごしたいという思いもあります。 [生活] 年末から友人一家と一緒に旅行に出掛けていました。年始は友人の母の実家で過ごし、勉強や日頃のストレスなどを忘れてのんびりすることができました。今月から友人がバイトを始めて、前みたいにずーーーっと一緒ということがなくなり、前期の時みたいに一人で過ごすデフォルトに戻りつつあります。最初は寂しかったのですが、学期の後半で課題やグループワークで追われ、ごちゃごちゃ考える暇もなく、時間がどんどん過ぎていきます。
タイ王国
CHIANG MAI UNIVERSITY
ぽーじゃいじゃい
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
インドネシア留学5ヶ月目
5ヶ月目は1ヶ月間丸ごとお休みで、のんびり過ごしました。 年末から年始にかけてロンボク島に行ってきました。年越しは体調不良ということでホテルから、海の方で上がる花火を眺めることしかできなかったけれど、人生で初めて真夏の年越しを過ごしました。ロンボク島と日本の時差は1時間なので、日本とロンボク島時間の2回年越しを祝う感覚が新鮮で面白かったです。カウントダウンの瞬間はどこにも行けなかったので、ぬるっと新年を迎えた感じでした。次の日には体調が回復したので、ずっと行きたかった海に行ってきました。2箇所回ったのですが、1箇所目は、ローカルの人たちが訪れる海であまり綺麗とは言えないところでした。2箇所目は、サーファーの方々から人気の海で、水が透き通っていてとても綺麗でした。船に乗ってぐるっと一周したり、やっとアクティビティができて嬉しかったです。 私は新しいことを始めるのが好きなのでJJC(日本人会)に入会し、そこでも合唱部に入ることにしました。ホームコンサート本番1週間前に入ったのですが、ステージにも快く出させてくださいました。駐在員方々は、インドネシアでの駐在生活の話を教えてくださったり、将来についての相談を親身に乗ってくださいます。また、長くインドネシアに住んでいる方からはインドネシアの昔の話だったり地元の話だったり興味深いお話が聞けます。新たな出会いに感謝です。 それから、人生初の一人旅にも行ってきました。行き先はスマトラ島のメダン。授業で習ってからずっと行きたかったトバ湖まで行ってきました。初めは1人でドキドキしていたのですが、出会った人全員がとても親切で、大満足の一人旅になりました。そして、ジャカルタから1歩足を踏み出すとそこにはまた別の世界が広がっていて、インドネシアの多様性を直で感じ、インドネシアの広さを感じました。また機会があれば、メダンにもう一度行きたいと思いましたし、また別の場所にも1人旅してみたいとも思いました。 この1ヶ月は自分のペースで過ごしながらも、色んな人に誘ってもらって、沢山イベントにも参加し充実した長期休みでした。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
Dantri
アジア言語学科 3年 交換
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