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留学種別
交換
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交換(ダブルディグリー)
推薦(ダブルディグリー)
報告書年月
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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2025-01
月次報告書1月分
留学生活5ヶ月目
総括:冬クオーターが始まった。自分にとってはここで過ごす最後の学期なので、ちょうどいい焦りも感じつつ限りある時間を楽しんでいる。今学期取っている授業は全てチャレンジなので、いい緊張感を持てている。 学校:まだ冬クオーターが始まって少ししか経ってないけれど、課題の量は秋とは比較にならないほど多いし時間もかかると感じている。後回しにせず、計画を立ててきつきつにならないようにこれからも取り組んでいきたい。また今学期は神田以来のプレゼンをする機会がいくつも控えているので楽しみ。 生活:先月まで大変お世話になった食材を無料でもらえるサービス、フードバンクの場所が徒歩5分だったのがバスで30分のダウンタウンに移動し、もらえる食材の種類も減ったので食生活が厳しくなっている。授業外での課題に向き合う時間が増えたのもあり、料理をするのがおっくうになっているのがここ最近の現状だ。ただここまできたら、食事代にかける費用は限りなく0にしたいという漢としてのプライドもあるので、残りの期間はこのまま突っ走って帰国してから食事を楽しむことにする。 その他:特になし。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
逆張りニキ
英米語学科 2年 推薦
月次報告書1月分
最終月
滞在先 授業が終わり、日中は部屋で荷物整理などを進めることが多かったです。 食事 帰国前に日本では食べれない現地の食事を楽しみました。 通学 授業が終わったため通学はなくなり、代わりに散歩や観光を目的として街を歩くことが増えました。日々の風景を楽しみながら、街の魅力を再発見しました。 課外活動 大学の公式イベントはほとんどなくなりましたが、個人的に観光名所や博物館を訪れる時間を確保しました。地元のマーケットで最後の買い物を楽しむこともできました。 週末の過ごし方 週末は友人たちと別れの時間を惜しみつつ、カフェや公園でゆっくり過ごしました。また、写真を撮ったり、これまでの留学生活を振り返る静かな時間も大切にしました。 友人関係 友人たちとの別れが近づき残り少ない時間を共有することに努めました。 気候 厳しい寒さの日もありますが予想していたよりも寒くない印象でした、
リトアニア共和国
VYTAUTAS MAGNUS UNIVERSITY
Yusuke
英米語学科 4年 交換
月次報告書1月分
充実の最終月
長いと思っていた留学もあっという間に最終月になってしまいました。 今月は授業がほとんどなく、課題が少しあるだけだったので最後の思い出作りにたくさん時間を割く事ができました。最後の旅行として台中と台南の旅行を考えていましたが、友達との予定が合わず断念、、その代わりに桃園にあるXparkという水族館に行きました。結構広くて1日楽しむことが出来ました。最後にとても楽しい思い出ができてよかったです!それだけではなく、西門町に行って仲の良い友達たちみんなでお揃いのストラップ作りをして、ずっと行ってみたかった台湾のカラオケにも行ってきました。ほかにも最後に友達達と夜市に行ったり、行きたかったところ詰め込んで全部行けて最後の月を最後まで凄く充実して過ごすことができました。 帰国までもう日にちも残っていなかったので少しずつパッキング等帰国の準備を始めると、もう帰るんだなあとしみじみ感じました。 帰国の日、私は朝9時くらいに寮を出て空港に向かいました。寮を出る時みんながお見送りをしてくれてすごく嬉しかったです。それと同時にバイバイするのが悲しすぎて、寂しすぎて大号泣しながら寮をあとにしました。
台湾
實踐大學
学生13097
アジア言語学科 3年 交換
留学成果報告書1月分
2024年度後期ベトナム留学について
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1957年 ・学生数 約16,000人 ・設置学部 ベトナム学部 日本学部 英語学部 国際関係学部 言語学部 新聞学部 コミュニティーサービス学部 教育学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ベトナム学部、インセンティブコース (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ベトナム学部の教科書でベトナム語のクラス 他の学部と併用は一般は不可(交換留学生は可能) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 学科以外の授業は一部可能 私が選択した学部との併用もできるが一般的ではない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能ではあるが私がしていないため不明(していた学生はいました) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 語学は基本ベトナム学部なので、ベトナム学部の科目を受けることができます。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 建物の関係で他の学部と関わりにくいですが日本からの学生は少ないです。韓国や中国からの学生が多い印象です。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は基本的にありませんでしたが、4時間コースの場合毎月試験がありました。 自主性を求められる印象です。授業中でも自ら行かないと置いていかれます (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 授業や学部に関しては、学部の事務所があるのでそこで今後の授業の質問などをしてました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションはありませんでした。事務所に行ってスタッフの方から説明はされます。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後に事務所に行って行います。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 ベトナム語能力を現状より向上と今後の方向性を決めること (2) 留学先を選んだ理由 自身の専攻言語地域で、レベルに合わせて学習できるプログラムがしっかりあるから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 日本やった範囲の復習をもっとすること。特に語彙 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 自分が住む家の周囲にあるものだったり、もっと調べてものを用意すること。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本語系のクラブに参加し、ベトナム人と日本人との交流 クラスメイトとの交流 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 学生もさまざまなルーツがり、ベトナム語を学ぶきっかけも期間もバラバラです。そのため、それぞれの学習状況にムラがあり、質問をしやすい環境だった印象です。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語系のクラブは毎週の日曜日に大学で行ってます。SNSでも発信してます。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 話し言葉のベトナム語を学べました。また、日本語を学習しているベトナム人の学生が多く、言語交換ができます。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 話すことに対して抵抗がなくなったこと。 自身の方向性を決めたこと (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 話す、聞くメインで続けて行きたいです 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 英語での志望理由書など提出書類は交換留学生の場合多い (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ベトナムの大学側からビザ番号を発行されるのに1ヶ月半ほどかかりました。 その後の領事館では毎回かなり混んでいるので16時くらいに行く方が良さそう (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 私はtrip.com でした (4) 渡航したルート 成田国際空港からタンソンニャット空港へ直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) タクシーのみ。出迎えはないです (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学側からの紹介でした。住んでると実際探す方もいますが、紹介が一般的です (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 全額現金でした。部屋には、冷蔵庫や勉強机、ベット、クローゼットがありました。シャワーとお手洗いもあります (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) こだわりがなければ、シャンプーやスキンケア用品は向こうで買えます。 長袖の上着は一着必要です。日差しが強く空気も汚いので使えます。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金華ペイペイのようなアプリ払いが一般です。お釣りが足りないなどは店員さんの口座にお金を送ることもありました。期間が短いのでベトナムの銀行口座がなく、少し不便でした。現金メインと使えそうな時はカードを使いました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 私のSIMはahamoなので海外で二週間SIMを購入せず使えるので、すぐに変えず落ち着いてから家の近くの携帯電話屋でSIM購入しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 私の教室はWIFI接続が悪かったですが、他は日本よりいいです。カフェやレストランのWIFIが捨属が早く必ずあるため困る経験はなかったです。家にも完備されてました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 日本人の医師がいる病院がいくつかあり、その一つに行きました。日本と変わらない対応でした。 (5) 日本から持っていくべきもの あるといいのは上着 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 私の住居は一番治安のいい地域でした。 ただ気をつけるように言われたので夜遅い時は送ってもらったり、バイクタクシー使ったりしました。 また携帯は出しすぎない。道の方に向けず取られないように意識するように言われました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) キッチンが使えず、自炊環境が整っていなかったため外食でした。または宅配でした。 大学には食堂やカフェテリアもあります (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 基本的にインターネットから。あとは現地のベトナム人学生に聞きました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 自身の注文、お願いをちゃんと大きい声で言うこと。声が小さくなりがちで聞こえないです。はっきり話しましょう。 バイク社会なので、道路を渡る時はゆっくり歩いてください。バイク側が避けてくれます。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就活。私費でもう一度留学も考えてます。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地ではしてないです (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか どれくらい努力をしたか、成果(どんなことでも)を正確化すること 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 気負いせずしてください。自分が思っていた以上になんとかなるし、不安になる程のものじゃなかったです。 やってみようで留学するのも全然ありだと思います。目標を持ってれば問題ないです。遊びにならないようにすればあとは問題ないです。
ベトナム社会主義共和国
VIETNAM NATIONAL UNIVERSITY HO-CHI MINH CITY
Rere
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
年末の休暇
1学期目(授業)がちょうど11月30日で終わったので、今月は授業がありませんでした。街は見渡すとほとんどの店でクリスマス(ツリーやイルミネーション等)仕様になっていました。多くの観光客で道がかなり賑やかにでした。夜になると街中に飾られたイルミネーションが光出してさらに賑やかに感じました。19日にメキシコ人の知り合いとその親が私を迎えに来ました。彼らの家がサンルイスポトシにあるのでそこに向かいました。私はその家で約2週間過ごしました。この街では雪は降らなかったものの、日中も夜も全体的に寒い時期でした。後でメキシコ人の家族からクリスマスパーティーは16日〜24日までの約1週間行われると聞きました。少し長く行うのかと思いつつも(posada)と呼ばれるクリスマスパーティーを楽しく問題なく過ごせました。26日にメキシコ人の家族と一緒にプエブラに行きました。プエブラにその家族の祖父母の家があるようで約1週間で過ごしました。週末にその家族や祖父母たちと家から離れたプールに行ったり年末のパーティーに参加したりなど疲れることがありましたが、楽しく過ごしました。来年(2学期目)もこの調子で過ごせたら良いと思いました。 ¡Feliz Navidad!(メリークリスマス!)
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUANAJUATO
Nagitti
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
月次報告書1月分
1学期終了!
スペインに会いに来てくれた家族が、日本に帰ってしまいました。家族が持って来てくれたお味噌汁やお吸い物を毎日飲んでいます。 ~生活編~ 今月は、成人式がありました。私は参加できないので、友達とたくさん電話しました。また、今月も、旅行が多かったので、普段の生活は節約を心がけました。スペインの物価が上がってきていて困ります。全体的に0.2ユーロほど高くなっているように思います。 ~授業編~ 今月は、Español Norma y Usoの最終試験のみでした。Comunicación Eficaz en Ingrésは無事合格することができました。 ~自由時間編~ 今月は、最終試験のみだったため、たくさん旅行しました。イギリスやイタリア、ハンガリーなどを旅行しました。また、カナリアにも行くことができました。 ~気候編~ 比較的、暖かく過ごしやすい気温でした。 ※月額費用に旅行中の費用は含まれていません。
スペイン
UNIVERSIDAD DE ALICANTE
S
イベロアメリカ言語学科 2年 交換
2024-12
留学成果報告書12月分
短期間留学で得たこと
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 総学生数 7,604名、留学生 216名(年間、2024年データ) ・設置学部 Business Administration Computer Information Systems Early Childhood Education Hospitality & Tourism Business Management Massage Practitioner Medical Assisting Nursing Physical Therapist Assistant Visual Communications など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ESOL クラス (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 基本的に大学側で採用しているコアやESOLと呼ばれるクラスにレベル別で振り分けられます。必修のようなものです。コアやESOLのクラス自体にも細かいレベル別クラスが設置されているので、アドバイザーと話をしながら生徒自身のレベルと照らして一緒に履修する科目を決めます。レベル分けテストでコアへの所属になった生徒は現地の一般授業(学部科目)に混ざって履修することは基本的にできませんが、ESOLの生徒は可能です。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 上記の通り、コアクラス(ESOLの一つ下の段階)の生徒は基本的に学部科目の履修は不可能です。それ以上に授業数が多いので、時間割的にも厳しいです。ただし、ESOL(113、115コース)の生徒は可能です。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は基本的にレポートを仕上げてきたり、次回の授業ですぐにディスカッションができるようにアーティクルを読む作業やが多かったです。KUISと比べてみると、ほぼ毎日課題は出ていましたが、内容の負担の大きさが違かったのでWCCでの課題の方が私的には楽に挑めました。Canvasというアプリケーションサイトを使って全ての授業の成績状態や、課題、先生とのコンタクトが取れたので、そこはとても便利だったなと印象に残っています。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時にすぐに相談できる環境がありました。授業内では特に先生が気を使っていてくれて、留学生ようの授業では定期的に生徒との面談も設けていたので安心できました。留学生にはアドバイザーもそれぞれついているので、ウォークインでもすぐに話し合いができる環境が整っていました。寮生活の部分でも同様に、各フロアに管理者がいて、各階層ごとのミーティングなどもあったのでよかったです。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションはありました。内容としてはF1ビザの仕組みや、どういったときにどこに相談すべきかなど基本的でありながら重要な事柄について今一度確認をするような内容でした。そのほかには長期的に生活する上で必要なアメリカでの講座の開設方法などを教わりました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録は事前にズームを使って行いました。クオーターを跨ぐ際にも、学期終盤にまたアドバイザーと相談して決めるようでした。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 元々小さな頃から留学するということが人生の中で一度は経験してみたいと思っていたことだったので、最近になって留学をしようと決めたわけではなかったです。物心ついた時から英語を習い、海外に旅行などたくさん行っていたので自然とそう思うようになっていました。そのほかには、今こうして英語を大学で学ぶと決め、実際にそうしているため、現在の恵まれた状況を生かしたいと思いました。 (2) 留学先を選んだ理由 留学生へのサポートが手厚いという評価が高かったからです。それに落ち着いた雰囲気の場所に大学があるため、治安という面でもWCCを選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 学習面としては特にしておけばよかったと後悔した部分はありませんでしたが、しておいてよかったと思うことは英語で独り言を呟くことです。笑実際に口に出して喋るということに慣れておくと、実際にアメリカにつたときに今までとのギャップに驚くことなく、比較的スムーズなスタートダッシュを切れると思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本からの食材を持っていけばよかったと思いました。パックごはんやインスタント食品など、やはりどうしても食べたくなってしまうので必須です。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) Talk TimeというWCCと隣にあるウエスタンの大学の留学生たちとで一緒にご飯を食べたりゲームをするという外部イベントがありました。そこで交友関係を広げることができました。特に他大学の人と繋がり、話をいろいろ聞けたことはすごくタメになりました。そのほかでも基本的にはESOLのクラスが多かったのでそこで一緒になったクラスメイトとも特に仲良くなりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 全体的に一貫して大切なことは、たくさん話して、よく聞いて、それをコピーすることです。とりあえず喋ることと、人の話を聞いていて、この言い回しやフレーズいいな、かっこいいな、と思ったものを意識して使うようにしていました。そうすると自然に授業の内容もしっかり覚えれるようになりました。抱いた印象としては基本的に、KUISで学んでいるようなことと大差はないと感じました。特にライティングにおいてはKUISでの授業のおかげで事前知識があったのでスムーズに受講できたと感じています。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 上記にあるTalk Timeという外部イベントと、バドミントンのサークルが留学生に特に人気でした。どちらも申し込みというよりは、とりあえず関係者の誰かとインスタで繋がったら、グループチャットに招待してくれるのであとはそのまま着いていくだけでした。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと そもそもアメリカで生きる、異国の地で母国語とは違う言語を使って生活するという経験自体がとても学びになりました。自然と、日本ではこうだけどアメリカではこうなんだ、といった発見であったり、人とどのようにして関係を持つのかということにも実際に生活してみないと得られない体験をしました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ワンクオーターのみの3ヶ月ということもあって、大いに語学力が飛躍したかと言えばそうではないのですが、まず印象に残っているのが生活でした。もちろん授業などを通して語学的能力の伸びも感じられましたが、渡米前から目的のうちの一つとしていた文化的な部分にたくさん触れることができたのでとてもタメになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか KUISに戻った後でも今までとは違った感覚で授業を受けられるような気がします。特にSALC施設の活用を楽しみにしています。実用的な英語をとにかくたくさん使い、たくさん触れるような学習方法を続けたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) メールをしっかり確認することです。念の為、全ての書類をプリントアウトしていました。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ申請用の写真の撮影ができる証明写真ボックスが限られているので、確認しておく必要があります。大使館にもボックスがあるのですが、少し割高な気がしました。面接はすぐに終わったのですがそれ以前の申請すること自体にとても時間がかかります。私は地元と東京の大使館とを跨いだので1ヶ月から1ヶ月半ほどかかりました。アカウントログインなどの際に必要なメールアドレスやパスワードをどこかに記録しておくことをお勧めします。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空券は航空会社の公式から取りました。私はJALの成田ーシアトルの往復便を取りました。 (4) 渡航したルート 成田空港からシアトルのタコマ空港です。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えのサービスはありましたが、空港から先生方との合流地点までは最終的に自分でバスに乗りました。しかし、現地空港で出迎えてくれた生徒が教えてくれるのでただバスに乗り込んで降りるだけでした。その後は先生の運転する車に乗って寮まで移動しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮があるのでそこに申し込みました。WCCのHPから申請ができます。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払い方法はクレジットカードです。自分のWCCのアカウントがあるので、そこを使って支払います。部屋にはベッド、机、椅子があり、部屋の共有スペースにはキッチンやバスルームが備えられていたので設備備品に関しては十分であったと思います。ただ、調理器具など生活する上で必要なものに関してはある程度自分で用意しておく必要があります。ルームメイトが既に入寮している場合はシェアさせてもらうこともできます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 大学もすぐそこにあるし、友達を同じ寮に住んでいると楽しいことが多いのですがその分、夜更かしをして寝坊してしまったりもたまにありました。笑教室まで近い分、授業に間に合いはするのですが気が緩みがちになるので、生活上での注意点はそこかなと思います。既に入寮しているルームメイトがいる場合は必要ないのですが、シャワーカーテンが必要なのは盲点でした。私は入寮した日にカーテンがなかったので、隣のシャワーをルームメイトに頼んで使わせてもらいました。四人部屋に二つシャワールームがあるので、二人づつで使うのですが、トイレットペーパーなどが切れたときにはお互い交互に買うようにしていました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金はあまり使わなかったのですが、一度モールにあるATMを利用して引き出しました。ただ、日本のようにあまり細かく引き出すことはできなかったです。手数料もATMの設置場所で大きく変わります。WinCoというスーパーが近くにあるのですが、モールよりもそちらの方が圧倒的に安いです。後は基本的にデビットやクレジットカードを使いました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) SIMカードを事前に日本で入手してから行きました。デジタル上で行えるE SIMもあるのですが、私はカードを差し替えて使いました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) ネットは大学、学生寮どちらもあったのですが、しばらくするとIDとパスワードを聞かれます。最初はうまく接続できていなかったのかと思っていたのですが、そういうシステムらしいです。接続状態に関しては問題なかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で医療機関の受診はなかったです。 (5) 日本から持っていくべきもの ビタミン剤や普段使っている常備薬があると便利です。どうしても最初は小麦だらけの食生活になってしまうので肌荒れがひどかったです。解熱鎮痛剤があると基本的には安心かなと感じました。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は良かったと思います。ただダウンタウンの方に行くとホームレスが多くみられ、特に裏路地が危険なので近づかないようにしていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学に小さなカフェがあるので、そこでコーヒーを買ったりサンドイッチを買ったりしました。空きコマなどは、大学と寮の距離が近いのでパッと寮に戻って昼食を取ってまた授業に行くなどをしていました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 渡航前の情報入手方法として有効だったのが、外部の留学サイトです。口コミなども多くみられたので便利でした。現地についてからは、とりあえず人との交流を持ったりしていると情報が自然と流れてくるのでそれに頼っていました。わからないことがあった時は人に聞きに行っていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 モールで買い物をする際など、多くのショップごとで電話番号やメールアドレスを登録する必要がありました。メールでレシートが発行される場合があります。なので電話番号だけでもすぐに出せるようにしておいた方がいいです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 留学を通して、今まで言語一本でやってきた自分に対する考え方が変わりました。留学先で出会った人た地の中で多くいたのが、それぞれ自分のメジャーがあって、さらに英語を学びにきたという人たちでした。例えば経済学を母国大学で専攻していて、英語をプラスで学びにきたという方が多くいました。言語や世界について知識がある、有識であるということはとても素敵なことなのですが、それ以外にもう一つ専門的知識を持っていたらもっと素敵だな、と思ったので、今はまだ未定ですが留学を通して芽生えたこの新しい思いや考えをベースに今後の進路を考えていこうと思っています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) なし (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか どうして上記のように思ったのか、原動力の根底とキッカケが全て今回の留学にあったので自分が得たのは「留学」のイメージにある語学力の向上や、文化的体験だけではないのだというエピソードやアピールポイントができました。まだ漠然とはしていますが、それをどうにか自分の活動に昇華できるようにしたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私は留学を通して、特に「とりあえずやってみる」ことが大切だと感じました。後はビザや留学先への各種申請・手続きを期限以内に完了することができれば、気づいたらあっという間に自分は現地にいます。そしてあっという間に友人ができます。とりあえず行ってみる、とりあえず話しかけてみる、とりあえず参加してみるなど行動力が本当に大切です。それ以外のことは自然とついていくのであまり不安に感じたり、思い詰める必要はありません。とにかく楽しいことや新しい発見が多いです。フットワークを軽めにしておくといいです!
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
skkkc
英米語学科 2年 推薦
月次報告書12月分
留学生活4か月目
総括:今月は学期末であると同時に年末でもあったので、体感的に密度が濃い1か月であったと思う。浮き沈みが激しく、12月前半は友人とのサッカーの際にはめを外し腰を思いっきりやってしまい、体育の授業に全く出れなかったり、授業の最終課題やテストに追われて忙しい時間を過ごしたが、ウィンターブレイクに入ってからはそれまでの生活が嘘のような穏やかな年末だった。 学校:前述したように、学期末で忙しい時期だった。ホスピタリティの課題を出さなかったりと、気が抜けてしまった学期末だったので、来学期もとい、日本に帰ってからもこういったことがないように気を引き締めていきたい。また、今学期取っている授業で仲良くなったクラスメイトたちとはお別れなのでそれがすごく悲しい。来学期授業が被る人もなかに入るかもしれないが、それでも寂しい。そう考えると、2学期制の神田では同じ授業を取っている人たちと1学期間で過ごせる時間も長いので、仲良くならないともったいないと感じた。その分、ここでの時間はもっと大切にしたい。 生活:日本の友人とカナダに行った。あいにくの雨ではあったが、それでもバンクーバーの街並みは綺麗だったし、初めての空港泊もいい経験になったと思う。ホームレスの数はべリンハムよりも多く、そこかしこでマリファナの匂いもするが、期間限定で行っているクリスマスマーケットにも行けたので満足している。しかし、この旅行で色々あり、思っていたよりも少し疲れてしまったので元々行く予定だったシアトル旅行はドタキャンをしてしまった。こっちでできた友人たちとも中を深めたかったのだが、しかたない。 その他:海外で年越しをする機会などそうそうないだろうなと思いながらテレビで世界各国のカウントダウン中継を見ているうちに年が明けていた。日本は粛々と年を明けるイメージだが、海の向こう側では大々的に花火などをして盛り上がっているのが面白いと感じた。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
逆張りニキ
英米語学科 2年 推薦
月次報告書12月分
クリスマスの月
今月は11月から始めていた課題の提出があった月でした。そのため、1、2週間ほど家に留まりひたする研究論文を読んでいました。無事期日までに提出することができ良かったです。多くの生徒は13日あたりで学期が終わり、クリスマスに向けて実家に帰ってしまいました。そのため、12月の後半から寮や町はスッカラカンになりとても静まりかえっていました。クリスマスはイギリス人のお友達の実家にお邪魔させてもらい彼のご家族や親戚の方と交流することができとても良い経験ができました。年越しはお友達の家でハウスパーティーをしました。クリスマスと年越しは日本同様家族で過ごすのが一般的なためタウンに出ても全然人がいないのが現実です。12月末からマイナスになる程気温は下がってきて道路などは凍っています。冬用のダウンを買っていないので何枚にも重ねて外を出歩いています。留学生活も残り半分となってしまったので勉強と日常生活の両方を悔いのないように過ごしたいと思います。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)
UNIVERSITY OF CENTRAL LANCASHIRE
キャン太郎
国際コミュニケーション学科 3年 交換
留学成果報告書12月分
留学生活総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1996年 ・学生数 26,000人 ・設置学部 Electrical Engineering Technician, Food Media, Child and Youth Care, Advertising, Biotechnology など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 無し (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 アジア人が多く、中国人、インド人が多い印象でした。ELLは留学生がほとんどでしたが、カナダに住んでいる人もたくさんいました。日本人は神田から自分含め2人とスポーツ留学で来ていた4人ほどでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はそこまでの量ではありませんでしたが、毎日出ていました。溜め込まなければそこまでの負担にならず、そこまで難しくなかったです。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 日本人のアドバイザーがいたため、とても優しく何でも聞くことができました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションはありましたが、話を聞くだけでした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学授業だけだったので、もともとスケジュールは決まっていました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 現地での文化を経験してみたかった、自分自身成長することができると思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 治安が良く多文化なため、さまざまな経験ができると思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 行く前には洋楽や洋画を見てリスニングを強化していました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 食生活が変わり栄養を取れなくなる可能性が高いと思うのでビタミン剤を持っていくと役に立つと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本人というだけで自分はたくさん話しかけられました。日本の文化が好きな人が多く、アニメや漫画の話をしたいと来てくれました。ただ、自分から積極的に話しかけることで友達を作ることができると思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 文法を英語で学ぶので、日本語で学ぶときと違い私はすんなり入ってきて曖昧だった文法も再度確認することができました。先生もクラスメイトも優しく、とても充実した授業でした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 無し (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外では友達と遊んだり、ジムに行きました。カレッジでスポーツチームがあるためバレーボールをよく見に行きました。また暇があればジムに行っていました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 精神面で強くなったこと。今まではたくさん周りの目を気にして消極的になっていましたが、今では気にすることがなくなりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語を話す機会が間違いなく減るので、ネイティブスピーカーの友達とたくさん話すようにしたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願時に高校の成績が英文で必要なので早めに連絡しておくことをお勧めします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 滞在期間が6ヶ月未満だったのでETAを申請しました。簡単にできます。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) HIS (4) 渡航したルート 行きは成田からトロントピアソン空港、帰りはトロントピアソン空港から羽田でどちらも直通でした。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ホームステイのエージェントの送迎を利用しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Rookというエージェントを利用しました。日本人の会社なので日本語でやり取りができたため、スムーズに進められました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 銀行送金のみの支払いでした。滞在先では大きいベッドに机、クローゼットがありました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ホストファミリーとたくさん話すことをお勧めします。その方が早く仲良くなれて、英語力も伸びます。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカードを使用していました。現金は日本で2万円両替した分だけで足りたのでおろすことは一度もありませんでした。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本のイエローモバイルという会社でeSIMを購入しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学内Wifiがありました。地下鉄に乗るとモバイル通信は使えなかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 救急車車で運ばれました。911に電話をかけてすぐ救急車が来てくれました。病院に到着した後に6時間ほど待ちました。カナダでは救急でも順番待ちになるそうです。大事には至りませんでしたが、大変な経験をしました。カレッジの学生保険があるため実費はありませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの ビタミン剤、日本食(レトルトの味噌汁など) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 発砲事件などが思っていたよりありました。ただ大体の事件が深夜だったので夜に独り歩きなどしなければ基本的には安全だと思います。たびれじという日本の政府が提供しているサービスに登録したので、メールで情報を入手することができました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ホームステイだったので毎食マザーが準備してくれました。お昼ご飯はだいたいサンドイッチやラップでした。大学にはティムホートンやサブウェイなどのチェーン店がありました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インスタグラムなどのソーシャルメディアを多く使いました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 バスが時間より早く来ることが多くあったので気をつけるべきだと思いました。また来ないこともありました。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 今の段階ではどのような職に就くか決まっていませんが、留学を通して伸ばした語学力や精神力を活かしていきます。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 楽しいことばかりだけではないと思いますがそれを乗り越えると成長につながるため諦めずに挑戦してほしいです。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
Shu
英米語学科 3年 推薦
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