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2026-08
留学成果報告書8月分
アメリカ留学総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1961年 ・学生数 約14,158人 ・設置学部 Art, Design & Communication, Business, Hospitality and Tourism, Education & Human Services Health, Wellness & Fitness, Humanities & Social Sciences ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Hospitality and Tourism Management (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部関係なく履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能なケースあり ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あった。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生や移民がほとんどの割合を占めています。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題の量はKUISとほぼ同じか、それより多いように感じました。ほとんどの課題は日曜日が締め切りですが、授業によっては水曜日や金曜日に締め切りの物もあります。私が履修していたクラスの試験はすべてオンラインで行われました。期限内であれば自分の好きなタイミングで受けることができるので、その前にきちんと復習をすることができてやりやすかったです。また、私が専攻していたホスピタリティは、課題に関しても試験に対してもAIにとても厳しかったです。自分自身で書いていたとしてもAIチェッカーでAIとみなされるものは減点されるので、そこが少し大変でした。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学中に困ったことやわからないことがあった際には、ISPに相談することができました。履修登録や卒業に向けた授業の選択、手続きなどについてアドバイザーに相談することができたのはとても心強かったです。対面だけでなくメールやZoomでも相談することができ、必要に応じて話すことができました。ISPの方は相談に乗ってくれますが、自分の意見をしっかり伝えないと相手に伝わらなかったり、相手の意見に流されてしまうことを感じました。また、ホスピタリティの教授は、私にとても親身になってサポートしてくれました。履修登録やOPTの手続きなど、詳しいことを毎回長文で丁寧に教えてくれて、どんな相談にも乗ってくれました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業が始まる一週間前にありました。大体6時間くらいでした。その数日後には同じメンバーで行くシアトルトリップがありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 一番最初は、留学の一か月前にISPの方と相談して履修登録をしました。自分の興味のある専攻や取りたい授業をあらかじめまとめておくと、実際に話すときにスムーズに進みます。履修登録のやり方も教えてくれます。その後の学期からは自分自身で履修登録が可能ですが、私は毎回ISPやホスピタリティの教授に確認しながら行っていました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 私が留学を決意した理由は、英語力を伸ばすためだけではなく、普段とは違う環境に身を置き、新しいことに挑戦することで自分自身を成長させたいと思ったからです。私は小学生のころから将来はグローバルな環境で働き、自分の強みを活かしてさまざまな人と関わりたいという思いを持っていました。しかし、当時の私は自分に自信がなく、「海外で本当にやっていけるのだろうか」と不安を感じることも多くありました。そんな中、大学二年生の時にカナダに短期留学をする機会がありました。もともと海外に旅行に行くことが多かったこともあり、カルチャーショックを強く感じることはありませんでした。しかし実際に現地で生活してみると、日本とは異なる文化や価値観、そして人との関わり方など、多くの違いを肌で感じました。その経験を通して、異なる環境に身を置くことで自分の視野が広がっていくことを実感しました。そして、以前から特に憧れを抱いていたアメリカという場所でもっと長い期間生活してみたいと思うようになりました。視野を広げると同時に、これまで自信を持てなかった自分自身を変えたい。という思いが、今回の留学を決意するきっかけとなりました。 (2) 留学先を選んだ理由 私がこの大学を選んだ理由は、Hospitalityという専門的な分野について学ぶことができる点に魅力を感じたからです。私はアルバイトで接客をしている中で、接客の楽しさややりがいを感じるようになりました。そして、将来も人のために役立つこと、人のために考えて行動することをしたいと思っていました。このような将来の仕事につながる学びができるところが良いと感じました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学前の準備として、私は主に英単語の勉強をしていました。留学先で生活するためには、基本的な単語を知っておくことが大事だと思ったので、日常生活で使われる単語を中心に覚えるようにしていました。留学の前は日本にいる友達との遊びの時間に多く費やしていたので、たくさん勉強したというよりは、隙間時間でこの作業を行っていました。 一方で、留学前にもっとやっておけば良かったと思うのは、実際の英語を聞いて話す練習です。シャドーイングやオーバーラッピングなどをしておけばよかったと思います。これらをしておくことで、英語特有のリズムや発音、リンキングの音の感覚に慣れることができると思います。また、海外の映画やyoutubeを日常的に見ることも役立つと思います。実際に留学してみると、教科書で勉強した英語と、ネイティブが普段話している英語には違いがあるということを何度も感じました。これらのことを準備していたら、自然な会話のスピードや表現、スラングにも慣れることができると思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 私は留学前に、必要な持ち物についてSNSから情報を得ていました。しかし、もっと準備しておけば良かったと思うのは、日本とは違う生活環境を具体的にイメージしておくことです。例えば、公共交通機関の利用の仕方、近くのスーパーなど、基本的な流れを知っておけば現地で困ったときに落ち着いて対応できると思います。また、自炊や洗濯、掃除など、普段の生活を自分で管理する力も身につけておくと良いと思います。「困ったときにどうするか」まで考え、現地で一人で生活することを想定した準備をしておくことが大切です。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 最初のオリエンテーションはほかの国の方と関わる大きなきっかけとなりました。そこではゲームをしたりランチを一緒に食べたりする中で、連絡先を交換したりその後も会話をしたりすることが増えました。また、寮や学校で定期的に開催されるイベントには積極的に参加しました。最初は知らない人に自分から話しかけることに少し緊張しましたが、イベントではゲームやアクティビティを一緒に行うため、自然に会話が生まれました。そこから同じ趣味や共通点を持つこと出会い、イベント以外でも関わるようになりました。私が最初にいた部屋では、ルームメイトのうち二人がアメリカ人でしたが、部屋にいないことが多かったので関わる機会は少なかったです。しかし、休日には映画を観たりご飯を食べに行ったりと楽しむことができました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 私が専攻していたホスピタリティは、対面ではなくオンラインの授業が多いと感じました。オンラインではありますが、毎週クイズがあるのでそこで自分の実力を確認することができます。ENGLのクラスは、とにかく課題が多い授業ばかりです。リーディングの量がとても多かったり、スピーチの原稿づくりが大変だったりするので、計画的に取り組むことが大事だと感じました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 授業以外では様々な活動に参加しました。例えば、International Festivalのボランティアに参加しました。イベントの運営を手伝いながら、多くの人と交流することができました。また、学校内のボランティアにも3回ほど参加しました。普段の学校生活では知ることのできなかった地域社会の課題について知ることができ、社会に貢献することについて考えるきっかけになりました。さらに、空港でのボランティアにも参加しました。実際の空港でさまざまな人と接する経験ができたことは、とても貴重でした。 そして、バドミントンクラブにも参加しました。スポーツを通して新しい人と出会えたこともとても良い機会だったと感じます。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 上記の活動を通して、多くの人と出会い、授業だけでは得られない経験をすることができました。特に、自分から積極的に参加することで自分自身も成長できるし、新しい人や異なる文化を持つ人とのつながりが広がっていくことを感じました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 私が留学を通して達成した最も大きなことは、自分に自信がなくても、自分から行動する力を身につけたことです。実際にアメリカで生活する中では、英語で授業を受けたり、プレゼンテーションをしたり、先生に相談したり、お店で店員さんとお話をしたり、ボランティア活動に参加したりと、さまざまなことに自分から挑戦しました。わからないことがあっても自分で考え、必要な時には周りの人に助けを求めながら一つずつ問題を解決していくことができるようになりました。そして、今では自分に自信が持てるようになったと心の底から言えます。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 会話の中で自分の考えをスムーズに伝えられるよう、リスニングやスピーキングの練習を続けたいと思います。また、留学中に身につけた英語力を維持するだけではなく、TOEICなどの資格勉強にも継続的に取り組み、語彙や文法などの基礎力も高めていきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 必要な書類や提出期限を事前に確認し、余裕をもって準備することが大切です。また、わからないことがあったときは自分一人で解決しようとせず、大学の担当者や派遣先の担当者に早めに確認することも重要です。私はカレンダーにすべての締め切り日を記入して管理していました。ほかにはメールをこまめに確認することで、必要な手続きを忘れないようにすることができると思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 私は留学の3か月以上前にビザの面接を行いました。一度行った際に電車の遅延で時間ギリギリに到着してしまい、最後まで手続きができなかったので次の日に改めていきました。そのため、時間に余裕をもって面接に行くことをおすすめします。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ANAの公式アプリを利用して予約しました。 (4) 渡航したルート 羽田空港からシアトル・タコマ空港まで直行便で行きました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港まで大学のスタッフが迎えに来てくれて、タクシーで10分ほどかけ寮に移動しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Campus Viewのポータルサイトから申し込みをしました。ハイラインカレッジに通っている生徒はこの寮に住むことができます。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) ハイラインカレッジのすぐ近くにあります。2ベッドルームまたは4ベッドルームの部屋が用意されています。ベッドやクローゼット、机、椅子などは用意されていますが、シーツや布団、家具などは自分自身で用意する必要があります。各回には共有スペースがあり、映画を観たり卓球をしたりすることができます。また、屋上にはルーフトップがあり、そこでイベントが開催されることもあります。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮での生活は、ルームメイトとの相性が住みやすさを大きく左右すると感じました。キッチンやリビング、バスルームなどを共有するため、お互いに生活習慣やルールを尊重することが大切です。どうしてもルームメイトとの相性が合わず、生活に支障がある場合は、事情を説明することで部屋を変更してもらえる場合があります。ただし、部屋の変更には追加料金がかかります。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金は500ドルほど日本で換金して持っていきました。その他は日本のカードから払い、両親にその都度入金してもらっていました。途中でアメリカの銀行口座を作ったので、そこからはアメリカのカードを利用していました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 渡航前にミントモバイルで無制限12ヶ月プランのものを購入しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮自体にWi-Fiがありますが、部屋ごとに分かれているWi-Fiもあります。自分の部屋のWi-Fiを利用したほうがよりスムーズに使うことができます。カフェでのインターネットの接続もよく、作業をしていて支障が出ることはなかったです。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかることはなかったです。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食を大量に持っていくことがおすすめです。私はアメリカに来てもアメリカの食べ物にあまり惹かれず、料理をするときも日本食ばかり作っていました。また、アジアンスーパーや日本のスーパーなどはありますが、値段が高いうえに種類も限られています。自分に必要な薬を持っていくことも大事です。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 大学の近くのバス停はホームレスのたまり場になっていることがあります。路線が開通してからは夜でも外が明るくなり、少し安全になったように感じました。しかし、ダウンタウンは特に治安が悪く、ウィードなどのにおいを感じることが何度もありました。私は幸いすごく危険な目にあったということはないですが、一度チャイナタウンに友達と行った際に煙草を持った男の人が煙草を私たちに向けながら後ろをついてくるということがありました。その時は走って近くのお店に入りそこからは大丈夫でしたが、一人で歩くのは本当に危険だと思いました。夜は基本的に外に出ない、外出するときはなるべく一人にならないことを意識しておく必要があります。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 最初の頃は週に数回買い物をしていましたが、学校が始まりイベントやパントリーで食料がもらえたので、買い物をする頻度も低くなりました。大学の学食はありますが、値段が高いので食べ物を買ったことはないです。スムージーはおいしくて値段もそこまで高くないので、何回か買ったことがあります。外食は必ずといってよいほど量が多く食べきれないので、毎回持ち帰って次の日などに食べていました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) シアトルについてのYoutubeをみたり、過去に留学した先輩からアドバイスをもらっていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本と比べて特に感じた違いは、自分の意見や気持ちをはっきり伝えることが大切だという点です。日本では相手に配慮して遠回しに伝えることがありますが、アメリカでは「わからない」「自分はこう思う」など、自分の考えを言葉にして伝えることが求められる場面が多くありました。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) OPTという制度を利用して、アメリカで働く予定です。OPTが終わったら、日本で就活をして働きます。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインでの説明会に参加しました。そこから興味を持った会社は面接を受けました。会社側には、留学中でオンラインでの参加のみ可能ということを伝えていたため、私の状況に合わせた対応をとってくれました。ボスキャリに参加することも考えていましたが、自分自身のなりたい職種はほとんど定まっていたため、オンラインでできる準備に力を入れていました。結果的に途中でOPTをすることに決めたので、日本の就活は中断しました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学を通して身につけた英語力や異なる文化、価値観を持つ人とかかわる力を活かしていきます。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 少し長くなりますが読んでいただけると嬉しいです。これから留学を目指す学生には、「留学には自分が思っている以上に大きな価値がある」ということを伝えたいです。現在はAIやオンラインサービスを使えば、日本にいながら外国語を学ぶこともできます。それでも実際に海外に行き、異なる文化や価値観の中で生活する経験は、語学力だけでは得られない、人生の財産になると思います。 留学中は、「日本人と関わりたくない」と考える人もいるかもしれません。しかし、英語力が伸びるかどうかは誰といるかよりも、自分がどのように行動するかによって変わります。日本人は同じ文化や価値観を持っている部分が多く、海外生活で不安になったときに支えてくれる大切な存在です。だからこそ、日本人の友達とのつながりも大切にしてほしいです。 また、最初は英語が聞き取れず、相手が何を言っているのかわからないこともあると思います。私自身もそうでした。そんなときは、完璧に理解しようとしすぎず、笑顔でいることや、相手に興味をもっていることを表情や態度で伝えることも大切です。最初は少し無理をして明るく振舞っているように感じても、それを続けていくうちに、少しずつ自分自身の性格として馴染んでいきます。初対面の人には、その人の服装や持ち物をほめるなど、小さなことから話しかけることをおすすめします。私はある外国人の友人から、「なんでいつもそんなに笑顔でいられるの?」「なんでポジティブでいられるの?」と聞かれたことがあります。その時、私は嬉しい気持ちと驚きの気持ちがありました。留学前の私は、周りの目を気にしたり、自分に自信が持てなかったりすることが多かったからです。しかし、明るく振舞うことでいつの間にかそれが自分自身の一部になり、自分の良さでもあることに気づきました。 私は今回の留学を通して、自分の性格や価値観が大きく変わったと感じています。日本にいる時の「普通」が、海外では普通ではないのかもしれないと気づくこともありました。周りと違ってもいい、自分らしくいていいと思えるようになり、これまで気づかなかった自分の良さにも気づくことができました。今まで慣れた環境や人間関係に守られていたからこそ、ここではその場での自分の行動が自分自身の印象につながります。その経験が、自分はどんな人なのか、何を大切にしているのかを深く考えるきっかけにもなりました。 そして、留学中は写真をたくさん撮ってください。その瞬間は当たり前に感じていても、後から写真を見返すことで、その時の出来事や感情を思い出すことができます。留学でしか経験できな時間を、思い出として形に残してほしいです。 最後に、留学をしたことで、家族や周囲の人への感謝の気持ちもより強くなりました。海外で生活することで、これまで当たり前だと思っていた生活が、家族からの経済的な支援や、目には見えないサポートによって成り立っていたことに気づくことができます。 留学は、英語を学ぶためのものではなく、自分自身を知り、価値観を広げ、人とのつながりの大切さに気づく経験です。もちろん大変なことや失敗することもあると思います。それも含めてすべてが自分の成長につながります。迷っているのであれば、ぜひ一歩踏み出して、実際に海外でしか得られない経験をしてみてほしいです。
2026-07
月次報告書7月分
長春留学最終月
7月に入ってすぐに期末試験が始まりました。6月末にすでに試験が2科目終了していたため、残る試験は中国語総合と選択科目であるHSKの授業の2科目でした。中国語総合の授業では、先生が試験前の1週間を試験期間として勉強する時間にしてくださりました。また、試験範囲も具体的に教えてくださっていたため、範囲を重点的に勉強し、無事に試験を終えることができました。 試験が終わると、すぐに帰国する留学生もいれば、寮にしばらく滞在してから帰国する人もいました。私は数日間、荷造りなどのために寮に残り、その後上海と蘇州へ旅行に行ってから日本へ帰国しました。旅行中は台風の影響を受け、訪れたかった場所の一つに行くことができませんでした。そのため、この時期の中国では、台風の影響も考慮して予定を立てる必要があると感じました。 日本に帰国すると、長春とは比べものにならないほど蒸し暑く感じました。そのため、7月の長春は比較的暑さも穏やかで、過ごしやすい時期だと思います。 とても短い期間の留学でしたが、現地の文化や街の雰囲気を直接感じることができ、また現地の人や他の国出身の人と友達も作れたりと、日本での中国語学習だけでは経験することの出来ない貴重な時間でした。
アジア言語学科 3年 交換
夏学期が本格的に始まりました。オンデマンドの授業を多めにとっていたため、一人で過ごす時間が多くなりました。一人でいると余計なことを考えてしまったり、気持ちが落ち込んでしまうことが多かったため、1日ずっと人と話さないということが起こらないように、なるべく外に出かけるようにしていました。カフェに勉強しに行ったり、あえておすすめを聞くことで少しでも会話をするよう心がけました。 新しいルームメイトとは初めは3人とも中国人で、どうしても同じ中国人だけで中国語で会話をしていることが多かったのですが4人で遊びに行く時には、会話に入れるよう自分から質問をしたり、今、どんな会話をしていたの?としつこいかもしれませんが積極的に聞いて会話に入るようにしていました。 この4ヶ月を振り返って、意外とアメリカでできた友達って少ないのかもしれない。と悩んだりもしましたが、オリエンテーションで話した子と久しぶりに遊びに行ったり、学校のイベントに参加したりと、自ら誘ってみることで、コミュニケーションを取れる友達が私には意外といるのだと安堵しました。 今月は特に一人でいることが多く悩んだり、落ち着いたり、気持ちが不安定になることが多い月でしたが、残りの留学生活に向けて成長するきっかけになった月でもあると思いました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
留学成果報告書7月分
上海外国語大学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1949年 ・学生数 12395人 ・設置学部 56専攻 ・その他 博士・博士多数プログラムあり (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 留学生科/留学生コース (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 中国語必修に加え、ビジネス、太極拳、上海語、HSK対策などが、それぞれのレベル別に選択できる ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ある (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 キャンパスが2つあり、留学生と現地の学生で別れている。もう一つのキャンパスは離れているため、現地の学生との交流はとても少ない。日本人は比較的多い。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は授業によって変わります。課題があっても、負担になるほどではない。試験はkuisと比べると簡単で、勉強をしっかりすれば高得点は取れる。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生が困ったら、留学生に対応している事務室に行くが、メールで解決してくれと言われることが多い。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あった。中国の法律や暮らしていくうえでのルールなどを英語で説明された。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業が始まって1週間で履修が確定する。自分のレベルに合わなかった場合は、1週間後にクラス替えのテストを受ける。選択授業の履修は携帯から申し込んで、早いもの順で決まる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 実際に現地での暮らしや文化を体験して、自分の視野を広げたかった。 (2) 留学先を選んだ理由 国籍の問題があり、これまでに中国国籍の人が留学に行ったことがあると聞いたため、上海外国語大学を選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) クラスには欧米人が多く、また、先生が英語で説明することもあるので、英語の勉強はしておけばよかったと思った。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 基本的に現地で色々揃うので、荷物はたくさん持ってこなくていい。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラスメイトとの交流が多く、一緒にご飯を食べたり、遊びに行ったりした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業では、発言することが多かった。自分で考えて意見交換をしたり、グループで一つの話題について話し合うこともあった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日中友好成人式に参加した。学校の掲示板みたいなところに、QRコードがある紙があるので、そこから申し込んだ。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 様々な理由で中国留学に来た人たち、日本語を勉強する中国人たちと交流し、それぞれが自分の夢のために努力していて、自分のモチベーションがあがった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 生活するうえで困らないくらいのレベルまで会話できるようになった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 会話とHSKの勉強を継続していきたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 期日を守って、書類を提出すること。連絡が遅いことがあったため、何かあればはやめにメールをする。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 中国国籍のため必要なし (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Teaflight (4) 渡航したルート 成田空港から上海浦東空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 出迎えサービスなく、自分でタクシーの乗ってむかった (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 学校の留学生をサポートしてくれる人に一人部屋の寮を探してもらい、手続きもすべてしてもらった。量の名前は、上外专家楼。大学から徒歩10分のところにある。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 基本的に現金かWeChatかAlipayで支払い。冷蔵庫、エアコン、机椅子、ベッド、テレビ、トイレとお風呂はガラスの扉で区別されている。洗濯機とIHコンロと電子レンジは共有で、調理器具はない。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) トイレに紙を流していいかは、フロントの人に確認するべき。掃除してくれる人がたまに来てくれるけど、不安な人は自分で掃除をする方がいい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 両親がWeChatに送金してくれていた (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 学校でSIMを買った。あまり電波がいいとは言えないので、個別で携帯会社に行くことをおすすめする。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学校にWi-Fiがあり、人によってつながりの良し悪しがあった。私はVPNと学校のWi-Fiは相性が良かったため使えたが、寮のWi-Fiとの相性が悪かった。ずっと学校のWi-Fiを使っていたが、学校で買ったSIMがあまりいいものではないので、一時期ネットが使えない時があった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかっていない (5) 日本から持っていくべきもの 薬、日本のお菓子、自分の肌に合ったスキンケア類 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) どこにでも監視カメラがあるので、とても安全 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 大学には学食が二つあって、朝昼晩決まった時間にあいてたが、昼だけ利用することが多かった。学食は量にもよるけど、大体300円くらいだった。夜はデリバリーが多く、大体500円くらいで、とても安い。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 学校のウェブサイト (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 トイレ環境がきれいとは言えないから、なれるまでに時間がかかった。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就活 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) マイナビから色んな企業にエントリーしたり、オンライン説明会に参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 中国語や実際に中国で生活したことを活かしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学に行くか迷っている人は、少しでも興味があれば行くべき。いろんな国の人に出会い、いろんな考え方を知り、自分の視野や将来が広がる。また、実際に現地で生活し、自分の目で現地の人がどのように暮らしているのか、自分の体でその国の文化を体験できるのはとても貴重で、自分自身の成長にもつながるので、ぜひ留学に行ってください。
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書7月分
5ヶ月目
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書7月分
日本で過ごす夏休み
アジア言語学科 3年 交換
月次報告書7月分
7月 5ヶ月目
7月上旬を韓国で過ごしてから日本に一時帰国しました。 <夏休みの過ごし方(韓国)> 韓国では就活のためのオンライン企業説明会などを聞いたり、バディで仲良くなったお姉さんとご飯に行ったりして過ごしていました。 <電気、ガス代> 一人暮らしをしているため、電気、ガス代はポストに請求書が届き、毎月振込をしているのですが、帰国している間は請求書を確認できないので、大家さんに請求書の写真をカカオトークで送ってもらえるようにお願いをしました。 <後期の履修登録> 7/13~7/16に希望科目登録、7/20に履修登録がありました。留学生のための一回目の履修登録日程だったのですが、すでに枠が埋まっている科目ばかりで私も友人も希望通りの履修が組めませんでした。韓国人学生に聞いてみたところ、教養科目などはまだ履修登録を受け付けていない科目もあるようでした。そういった科目は8/13、14の二回目の履修登録で登録できそうですが、その日程は全学生が一度履修登録をした後なので枠はすべて埋まっていそうな気がします。 <夏休みの過ごし方(日本)> 日本に帰ってからは大学の友人に会ったり、ディズニーやコンサート、夏祭りに行ったり、家族と過ごして楽しい時間を過ごせています。韓国では生活リズムが乱れてしまうときが多かったのですが、実家できちんと三食食べることと睡眠時間を確保することを意識して健康に過ごしています。
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 15005件中