11週にわたって、韓国社会の様々な分野でよく用いられる特殊用語や表現、ニュアンスの差などを勉強する。討論授業や、新聞記事・メディアを活用した授業から実際に接する韓国語の会話に慣れることを目的とする。 テキストは「外国人のための韓国語4」(会話、作文)、「韓国語　読み4」 「外国人のための韓国語4」では、それぞれの課のテーマにそって使用されている文法、会話、作文を学ぶ。 1週目:1~3課　読み「新聞読者投稿」、「最後に残った肉」 2週目:4~7課　読み　1週目の続き、「ことわざの由来1」、語彙の復習 3週目:8~9課　読み「顔」 4週目:9-12課　読み「フンブとノルブ」、語彙の復讐　 5週目:12~14課　読み「ふるさとの春」、復讐　 6週目:15~18課　読み「紙に書いてみること」、「聞くことの達人」 7週目:18~20課　読み　6週目の続き、語彙の復讐　 8週目:20~21課　読み「ことわざ2」　 9週目:22~24課　読み「手紙」、「わたしの限界」、語彙の復讐 10週目:24~27課　読み「ルー・ゲーリック病」、復習 11週目:27課　読み　復習 5週目には中間試験、11週目には期末試験があり、毎週月曜日には小テスト、金曜には作文の課題がある。 ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングのテストがあり、それぞれ60点以上、これらの中間・期末の点数の平均が70点以上で合格となる。 スピーキングテストは、中間が最近話題のニュースについての発表、期末が討論。