火・木 15:00〜16:30
担当教員:노 희정
私たちが自由時間にすることは社会規範や文化、性別など影響を受けている。この講義では、最近のリサーチにフォーカスして余暇と社会的、文化的、政治的、そして技術的側面を比較していく。
参考書:McLean,D.D., Hurd A.R. & Anderson D.M(2017). Kraus' Recreation and Leisure in Modern Society, Jones and Bartlett Learning
評価方法:中間試験(30%)期末試験(30%)随時評価と課題(30%)出席(10%)
講義の予定
第1週:紹介と今後の見通し
第2週:「余暇の社会学」とは?
第3週:レクリエーションと余暇の歴史
第4週:余暇の動機
第5週:余暇の社会的機能
第6週:余暇サービスの提供と仕組み
第7週:特別な余暇サービス
第8週:中間試験
第9週: スポーツとアウトドアのレクリエーション
第10週:旅行とツーリズム
第11週:余暇の階層化
第12週:余暇アイデンティティ
第13週:余暇の現在の問題とトレンド
第14週:レクリエーションと余暇の国際的な観点
第15週:将来の観点
第16週:期末試験