授業形態:対面
試験 :実践問題(open book、授業で扱っていない文章の解析)
<授業概要>
この授業は、古典的な文献を読み、解析する授業である。この授業を通して、祖先の昔の文章を現代の観点から再解析する能力、また、韓国の言語および文化に関する専門的な研究能力も身に付くことが期待できる。受講者は、実際の資料の分析を通し、古典的な資料を能動的に解読できるようになり、国語史の知識を通して、現代韓国語を理解することにもつながるだろう。
<授業目標>
1、国語文学の研究に必要な重要古典の解析能力を養う
2、セジョン大王が作った訓民正音を原文のまま読み、解読する
3、昔の文章を通して、韓国人の言語文化の伝統について、深く理解する
<授業計画>
古典文献に関する講義
解析の実践
<成績>
中間試験 40%
期末試験 40%
出席 20%
<テキスト・参考書>
テキストはありません。
扱う内容は、[훈민정음],[석보상절],[월인석보]です。