<授業概要>
この授業を通して、韓国語文法の基本概念を理解し、これを土台をして実際の韓国語の言語資料を分析することのできる能力を養う。
<授業目標>
1、韓国語文法論の基本概念を学ぶ。
2、学んだ内容をもとにして実際の韓国語資料(韓国ドラマ)を分析する。
<授業形態>
対面
講義形式70%+実習・発表30%
<試験>
中間試験+韓国語資料分析課題1
期末試験+韓国語死傷分析課題2
<教科書・参考文献>
韓国語文法総論1(購入の必要なし)
<成績>
中間試験 35%
期末試験 35%
課題 20%
出席 10%
<課題>
文章分析課題:
ドラマ、小説、新聞記事などの原文資料から抜き出した文章を授業時間に学んだ概念(品詞、文章成分)で分析する。1次課題では、品詞分解を、2次課題では同一の文章で、文章成分分析を行う。