目的：理解力と批判的読解力、基本的な作文方法、修辞学の原則、大学でのディスカッションへのアプローチに重点を置く。アカデミックな文章レベルの定型表現を強化し、アカデミックな引用について学ぶ。 計画：ハイブリット形式で、授業に出席してもしなくてもよい（私は出席を選択しました）。テキストの論文を読み込み、ディスカッションを行い、エッセイを提出する。 テキスト：Technology: A Reader for Writers, ed. Johannah Rodgers. Oxford University Press, 2014. (ISBN 978-0-19934-073-6) Writing and Revising, Kennedy, Kennedy, and Muth. Bedford, 2015. (ISBN 978-1-4576-8233-9) 評価方法：課題の提出状況と授業への出席回数や参加状況に応じる。 各週の授業内容： 2週にわたってテキストの中の一つの記事を読み込む。1週目にannotationと単語調べを行い、ワークシートに答える。2週目にクラス内で振り返りを行い、生徒の意見と自分の意見を照らし合わせる。1学期間を通してインターネットやソーシャルメディアに関しての記事を分析する。 毎週授業初めにテキスト内の単語を調べて意味を書き込む。 中間・期末テストとしてMLAの引用スタイルに従ってエッセイを各一つずつ作成する。