教科目概要 本教科はIC-PBL(Industry-Coupled Problem-Based Learning)の形で行われる科目で、受講生たちが自ら実際の現場の問題(orプロジェクト)を観察し、その解決方法を探す形式で授業が行われる。本教科は1人または2～3人で構成されたプロジェクトチームで授業が行われる。本教科を通じて、受講生たちは実際の社会で発生する問題を選択して、様々なアプローチを通じてその問題を解決する能力を培う機会を持つようになる。 ○本教科は、観光資源関連理論の専攻知識を基に、社会が必要とする課題を学生が自ら企画して解決することで、創造性、実務能力、チームワーク、リーダーシップを培う機会と能力を備えることができるだろう 授業目標及び案内 ○地域社会で発生した観光関連問題や新たに話題になっている関心分野（観光地/施設再生-ツーリスフィケーション、COVID 19以降の観光地/施設、スマート観光-共有経済型観光資源/施設、高齢社会での観光地/資源/商品開発、気候変動と観光など）を選択した後、関連資料を収集し、深く検討した後、観光地化または観光商品化になるように段階別に計画を策定していく方向に進める。 教材 パワーポイント資料 成績 相対評価