1【授業の目的】
説明と注入中心の国語及び作文教育を止揚し、自由で創造的な想像力と合理的で批判的な思考を備え、これを言葉と文章で表現する能力を培養することに講義の重点を置く。高校のカリキュラムの発展概念で、リーディングと思考の領域とスピーキング・ライティングの領域に区分して各1.5時間ずつ進行する。
2【授業の内容・計画】
本授業は外国人学習者のためのスピーキングライティングの授業で、˂言葉と文˃は「言葉」授業と「文」授業からなる講義だ。「言葉」と「文」はそれぞれ担当教授が決まっており、各教科担当教授のteam-teaching方式で授業を行う。
各授業の配点は50点で、2つの科目を合算して相対評価をする。ただ、2科目のうち1科目でもF単位を取るとF単位処理される。
各授業は90分ずつ行われ、週に180分の授業で行われる。
3【テキスト・参考書】
言葉と文
4【成績評価の方法】
相対評価