【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1878年 ・学生数 約5,600人 ・設置学部 環境学 民俗学・女性学・ジェンダー研究 コミュニケーション コンピュータ 教育学 工学 言語学・外国語 文学 リベラルアーツ 生命科学 数学・統計学 スポーツ 哲学・宗教学 物理学 化学 地学 心理学 犯罪学・安全保障学 行政学・ソーシャルワーク 人類学 経済学 地理学 政治学 社会学 演劇 アート 音楽 健康科学 ビジネス 歴史学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ESOL (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ESLの授業、学部科目など、制限なく受けることができた。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 学部科目を履修できた (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は非常に少なく、大学自体規模が小さい感じ。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 一つ一つの課題が大きかった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか アドバイザーの方が真摯に相談に乗ってくださった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学生向け、新入生向け、寮に住んでいる人向けのオリエンテーションがあった。説明を聞いたら交流をふかめたりした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 前期は渡航前にした。後期は学期の途中。全て受けたいものは自分で選び、登録自体はアドバイザーさんがしてくださった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語を海外で実際に使いながら学んでみたかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 メイン州には白人が多いと書いてあり、英語を使う機会がたくさんあると思ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 毎日一回はDuolingoのアプリで学習した。/ もっとリスニング力、スピーキング力を上げてから行くべきだった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活必需品を揃えてからいった。/ レトルトの日本食を持って行ったが、もう少し持っていけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 自分から積極的にイベントに参加したり、サークルに参加したりした。ダンスチームにも参加して、バスケのシーズン中にはハーフタイムで何度もパフォーマンスをした。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業中の雰囲気が日本とは全く異なり、積極的に挙手発言をする学生が多かった。すごく感化され、自分も積極的になれるように少し成長した。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ダンスチーム、インターナショナルのサークル。ダンスチームはポスターを見て、インスタでdmをしてトライアルに参加した。インターナショナルのサークルはアドバイザーさんにオススメされて、アドバイザーさんを通して参加した。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと アメリカは危険な場所が多く、警戒心を日本にいる時より高く持っていたので、自分の危機管理能力が高まった。友達も何人か作れて、人柄も文化も日本とは異なるので、新鮮で楽しい経験ができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 全くなかった行動力を高めることができた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか リスニング力が非常に低いので、もっと高めていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 授業や学校の雰囲気をよく調べることが大切。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 入力項目などが多いので、余裕を持って行うことが大切。申請から発行まだ約1ヶ月かかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) クレジットカード会社を通して予約していただいた。一時帰国時にはエクスペディアを利用した。 (4) 渡航したルート 羽田からORD(シカゴ)、ORDからPWM(メイン) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の学生が迎えにきてくださった。帰りは自分で手配をする。私はアドバイザーさんが送ってくださった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮に渡航の3ヶ月ほど前に申し込んだ。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) Flywireを通じて支払った。寮によって異なるが、私の寮にはマットレス、電子レンジ、冷蔵庫冷凍庫がついていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 自分の必要な生活必需品を持っていく。乾燥がひどい気がしたので、スキンケア用品は必須。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) デビットカード、VISAカードを使っていた。クレジットカードはものによって使えない会社がある。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Nanacellのsimカードを日本にいる時に購入した。開通してから行かないと、現地についてからすぐに使えない。内蔵型のものもある。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内、寮内ではWi-Fiを利用した。街中では比較的田舎の場所だったので、悪い時といい時があった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかからなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 薬物中毒者、ホームレスが多かった。アドバイザーさんから情報を入手し、危険な場所には近寄らず、無視をすることを心がけた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ミールプランというものがあり、先払いで毎回学生カードを持っていってかざしてお会計した。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学ホームページ、大学からのメール、アドバイザーさんなど。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 使う言葉のニュアンスが自分が認識しているものと、ネイティブスピーカーとで異なることがあるので意識して会話をした。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 神田外語大で再び授業を受ける。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 神田外語大で行われるオンラインの説明会に参加した。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 自分が成長した面をアピールする。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 前もって語学力をあげておくことを強くオススメします。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 215.57 | 33,583円 |
交通費 | 62.58 | 9,749円 |
通信費 | 30.08 | 4,686円 |
食費・その他 | 1,975.26 | 307,721円 |
小計 | 2,283.49 | 355,739円 |
航空券 |
750,000
円
|
保険 |
118,785
円
|
ビザ関連費用 |
27,000
円
|
その他 |
1,800,000
円
|
合計 | 3,051,524 円 |
---|