【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年:1910年 ・学生数:17000人 ・設置学部:環境学、建築学、地域学、民俗学・女性学・ジェンダー研究、コミュニケーション、コンピュータ、サービス・調理学、教育学、工学、言語学・外国語、消費科学・栄養学・家族学、法律学、文学、リベラルアーツ、生命科学、数学・統計学、学際研究、国際関係、スポーツ、哲学・宗教学、化学、地学、物理学、心理学、哲学・宗教学、行政学・ソーシャルワーク、社会学、経済学、政治学、航空学、アート、演劇、音楽、健康科学、ビジネス、歴史学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 取りたい授業を取りました (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 自分は制限で困ったことはありませんでした ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 学部、学科の選択はありませんでした ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 無料で語学コースは取れますが、レベルは神田でやっていることとほぼ変わらないです (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 とにかく人数が多かったです。正規留学生は特にベトナム人が多かったイメージです。交換留学生は、ヨーロッパ系が多かったイメージです。日本人の留学生は自分を合わせて5人でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は授業によってかなり異なりました (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困ったことはほぼありませんでしたが、日本人の先生がいたので、迷った時は日本人の先生に頼るのが良いかと思います。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 二日間に分けて行われました。一日目は、交換留学生向け、二日目は留学生向けのものでした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 前期分は渡航前、後期分は10月ごろに登録を行いました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学に入る前から、留学をすることを目標としていたため (2) 留学先を選んだ理由 やりたいことが決まっていなかったので、たくさん選択肢のあるボーリンググリーンは、自分に合うと思ったから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニングや語彙力をもっと上げていくべきだった (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 特にありません。無いものはアメリカで全て揃います (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 留学生の友達が多かったです また、日本語クラブでの友達とは一番深く関わった気がします (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと わからないことは、その場で聞くのが基本的でした (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語チューター ジャパニーズカルチャークラブ コリアンカルチャークラブ (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 積極的にイベントに参加すること、同じ趣味を持つ人を見つけると、友達作りがしやすいと感じました (9) 留学で達成した最も大きなこと 英語だけでなく、価値観が変わった (10) 今後どのような学習を継続していきたいか toeicなどのテストをうけて、高得点を取りたいです 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) とにかく引き伸ばしにしないで、案内があったらすぐ始めるのが良いです。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 6月までに申請していれば大丈夫だと思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) デルタホームページ (4) 渡航したルート 行きは直行便、帰りはアトランタ経由で帰りました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 行きは無料のシャトルバス、帰りは時間が合わなかったので、ウーバーを使用しました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学のウェブで申し込みをしました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 学期初めに費用の支払いがありました。机、ベッドはついています。部屋によってはトイレと風呂もついています。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 最初は2人部屋でルームメイトも留学生でしたが、生活リズムも合わず、四六時中電話でうるさかったので、気になる人は1人部屋をお勧めします。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 留学前に日本で換金しました。基本的にはカードをしましたが、友達と食事したり遊びに行ったりした時には、現金を使いました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) ハナセルのesimを使用しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学内のWi-Fiは基本的繋がりますが、寮にいる時は、繋がらないことがありました。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかったことはありませんでしたが、学内の病院のようなものがあるので、困ったときはそのヘルスセンターに問い合わせるのが良いと思います。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食は高かったので、持っていくのが良いと思います (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安は特に悪い印象はありませんでした。学内は銃の持ち込みは禁止されているので、特に危険なことはないかと思います。夜には1人で行動はしないようにしました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 朝は時間がないので、近くのスーパーに行ってヨーグルトなどを買いました。昼と夜は学校のミールプランで学食を食べました。1番下のブロンズランクを使用しましたが、後期は使い切るのに苦労しました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 先輩方、友達、先生など (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 【進路について】 未定 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 来る前からの勉強は本当に大事だと思います。毎日少しずつリスニングをしたり、語彙力を増やしていくことが、ちりつもでとても重要性を感じました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 163.22 | 25,424円 |
交通費 | 35.48 | 5,526円 |
通信費 | 232 | 36,137円 |
食費・その他 | 2,878.22 | 448,321円 |
小計 | 3,308.92 | 515,408円 |
航空券 |
320,710
円
|
保険 |
118,785
円
|
ビザ関連費用 |
22,400
円
|
その他 |
0
円
|
合計 | 977,303 円 |
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