月次報告書 2023-11
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-01-31
留学種別
推薦
生活編
新しい出会い

本格的に寒くなってきて、黄色やオレンジに染まった葉っぱもいつの間にか散ってしまいました。 ハロウィンからクリスマスへの切り替えが早く街中がクリスマスの雰囲気に包まれています。 今月は、留学生に向けた交流会を通して友達ができたり、ホームステイ先が変わって新しい家族に出会ったりと、たくさんの出会いを経験した1か月でした。 ホストマザーが3週間のファミリホリデーを取っていたため、今月の初めに引っ越しました。新しい家では温かい老夫婦に出会い、3週間一緒に過ごしました。週末にホストファザーの友達と一緒に紅茶を飲んだり、ショッピングをしたり、最後の週には日本料理のレストランに連れて行ってくれたりと、充実した時間を過ごすことができました。 また、大学の留学担当の先生が設けてくれた交流会に参加しました。コースによって休み時間が異なるため5人しか集まりませんでしたが、そこで出会った留学生と友達になり、私にとって重要な機会となりました。お互い忙しくあまり会えていないのですが、一緒にレストランに行ったり、家で伝統量料理をふるまってくれたりと、時間を見つけて時々楽しい時間を過ごしています。パースカレッジは学生が交流できるセッションをたくさん開催しているので、友達作りのためにも時間があるときに参加しています。 英語のクラスでは一度クラスのみんなでディナーを食べに行ったり、先生の誕生日を教室でお祝いしたりしました。ビジネスのクラスでは、先生が毎年クラスの一環として企画しているらしいエジンバラへの日帰り旅行に参加しました。 来月は待ちに待った大好きなクリスマスがやってきます🎅🎄 12月は物価が高くレートも上がるため節約したいですが、クリスマスは存分に楽しめたらいいなと思っています。 ※レートが上がる前(£1=183円)に銀行から下ろした現金を使っています。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
イギリス ポンド
186.2891円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 942.81 175,635円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 10 1,863円
食費・その他 122.51 22,822円
合計 1,075.32 200,320円
授業編
Core English as a Foreign Language
外国人のための英吾
語学(英語)
2440分
月の初めと終わりにユニットのテストを受け、クラス全体でフィードバックも行いました。授業では、未来完了や過去の習慣の文法を学んでいます。リーディングのアクティビティでは、心理学や世界の名所についての記事を読んでいて、個人的に興味のある内容なので楽しんでいます。
Marketing: An Introduction
マーケティング入門
講義(英語)
300分
マーケティングにおける市場、価格、製品(3Ps)の定義と重要性について学びました。また、顧客に対する的確なアプローチをするための過程についても学びました。最終週には課題のフィードバックをもらい、訂正して再提出しました。
Economic Issues: An Introduction
経済問題入門
講義(英語)
400分
最後の内容として市場への政府の関与について学びました。その後は12月のテストに向けて授業内で練習問題を解きながら復習しました。重要な点を何度も復習して今までの内容を全て振り返られるように問題を作ってくれているので理解が深まり助かりました。
Human Resource Management
人事管理
講義(英語)
400分
どのようにスタッフのモチベーションを保つことができるのか、何が外壁となっているのか、そして外壁を避けることで会社にどのようなメリットがもたらされるのかを学びました。また、会社内におけるITの役割なども学びました。
Creating a Culture of Customer Care
顧客対応訓練及び環境創り
講義(英語)
400分
月の初めに課題のフィードバックをもらいました。その後は、企業のミッションやビジョン、そして従業員の価値と顧客の価値の関係を学びました。この授業はノートをとって学ぶよりも様々な意見を出し合って話し合いながら学ぶ内容です。
Communication:Business Communication
ビジネスコミュニケーション
講義(英語)
400分
課題に向けて個人作業が始まりました。イギリスの企業を1つ選んでカスタマーサポートについて分析するという課題で、様々なサイトから情報を得て、制限字数内で要約かつ評価するというものです。情報量が多いため、これまでの授業内で行っていたスキミングやスキャニングが役立っています。