留学成果報告書 2024-02
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
2年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-02-29
留学種別
交換
総括編
まとめ

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1968年6月6日 ・学生数 43175人 ・設置学部 13学部 経済経営学部、科学学部、翻訳通訳学部他 ・その他 カステジャーノの他にカタランが授業やホームページに使われる。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 翻訳通訳学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 履修不可能な講義もあるが明確にはなっていないため、履修する前に大学に確認するのが確実 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 取得単位の過半数が所属している学部の講義なら可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能だが利用していない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 雰囲気はとても良い 留学生は沢山いて、キャンパス内は常に多国籍 留学生が履修する講義がある程度絞られているため,日本人に会う機会は多い (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はほぼ出ていない 試験も期末だけで,難易度もそこまで高くない (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時は日本人の教師に連絡するか、棟には入ってすぐにある窓口で相談する 現地の学生に聞く (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 初めに全体と日本人のオリエンテーションが行われた 全体の方は、大学についてや困った時の連絡先をとても速いスペイン語で説明された 日本人の方は,日本人教師が履修できる講義やおすすめの講義,現地での生活で気をつけるべき点を説明された (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に履修登録したが、オリエンテーションでやっと説明を受けたため,そこから履修登録をし直した 渡航前は、早い者勝ちなため、スタートしてすぐに仮登録した方が良い 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 スペインでスペイン語を勉強することに小学生の頃から憧れていたから (2) 留学先を選んだ理由 第4志望なため,選んだわけではない (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特にしていない (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 服を減らせば良かった レトルトなどの食品は必要なかった (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 同い年の日本人2人とサッカーする仲間、ホームステイ時のルームメイトと仲良く過ごした (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 選んだ講義が簡単だったからか、講義から学んだことは少ない 急に休校になったり割と適当 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 寮のコートでサッカーをした (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 外国人とサッカーする時間は格別だった (9) 留学で達成した最も大きなこと 自立心が向上した (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 伸びたと実感する瞬間は対人でコミュニケーションをとっている時だったため、今後も機会があったら積極的に会話したい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 日付と手順さえ間違えなければ問題ない 早めの行動を心掛ける (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 早めの行動と必要書類を揃えることさえ気をつければ問題ない (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エティハド航空の公式から購入した (4) 渡航したルート 成田発でアブダビ経由、バルセロナ着 成田からアブダビは9時間ほど アブダビからバルセロナは6時間ほど (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) バスと電車 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) Idealistaで探したが,見つからなかった 結局住居が決まらないまま渡航して,大学の窓口にてホームステイ先を探してもらった 12月からは窓口とメールでやり取りをしてシェアハウスに入居した (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) ホームステイは,料金は高いが貴重な時間だった シェアハウスは、料金は安いがほぼ一人暮らし 支払い方法はどちらもカード (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 留学期間全てをホームステイで暮らすのは相当な金銭的負担を負うことになるので,現地での生活に慣れる最初の数ヶ月をホームステイで,その後にシェアハウスで生活するのが一番充実して,成長できると思う 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレカと現金、キャッシュパスポートを利用した (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) Vodafoneで月20€ (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) WiFiを利用した (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) ない (5) 日本から持っていくべきもの クレカ数枚 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 財布をスられたがそれ以外は特に治安が悪いと感じなかった (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) ホームステイ時は夕飯が提供された シェアハウス時は完全に自炊 外食も貴重な経験だと思ったので惜しまず行った (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 特に調べなかった (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 みんな良い人なので特に心配することは無い 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 暇な時に考えたくらいで特に何も行っていない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 迷ったら絶対に行くべき

留学費用
EU ユーロ
162.893円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,914 637,563円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 225 36,651円
通信費 80 13,031円
食費・その他 1,060 172,667円
小計 5,279 859,912円
航空券
250,000
保険
8,000
ビザ関連費用
0
その他
0
合計 1,117,912 円