①授業の目的
口頭、書き、電子的な談話をそれぞれのジャンルや特性に焦点を当てて分析できるようになること。状況や社会的文脈によって変化する内容を説明できること。
②授業の内容・計画
談話分析に使われるアプローチとその論理、テキストと口頭談話の違いや実際に使われているテキストを使用しながら分析する。
③テキスト・参考書
1. Jones R. Discourse Analysis. Routledge, 2012.
2. Paltridge, Brian. Discourse Analysis: An Introduction. International Publishing Group, 2006.
3. Thornbury, S. Beyond the Sentence: Introducing Discourse Analysis. Macmillan, 2005.
④成績評価の方法
中間テスト20%、課題30%、期末テスト50%