留学成果報告書 2024-07
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学期間
2024-04-01 ~ 2024-07-31
留学種別
私費
総括編
カナダの総括

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年1963年 ・学生数 約22,000人 ・設置学部 商学部、生涯教育部、教育学部、工学部、芸術学部、人間・社会開発学部、人文学部、法学部、医学部、理学部、社会科学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ELPI プロブラム (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 文法、リスニング、;スピーキングでクラスが分かれていたが、最初にやったクラス分けで決められたクラスになるため、どの授業もクラスメイトは変わらなかった ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 無い (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人の留学生が1番多かった (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は毎日出るがそこまで多くなかった。負担に感じた部分は一コマ2時間だった事 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ボランティアの方や相談できる人が常に校舎内にいた (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あった。オリエンテーションでは、どのようにホームステイをいていくか、健康面、ボランティアの方と授業外でも会話をすることができるスペースの活用の仕方などの説明があった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航後にクラス分けテストがあり、それに基づいてクラスが決まったが、履修登録自体は無かった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 小さい頃から英語に触れることが多くあり、英語に元々興味っがあったため英語力を上げるために留学を決意した。また、将来はグローバル関係の仕事をしたいと考えているため、自分の将来のためにも留学を決意した。 (2) 留学先を選んだ理由 留学先を選ぶ上で1番大切にしていたことは、治安がいいことだったため、あまり都会すぎず貧富の差が少ないところにした。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 文法などの堅苦しい学習よりも、会話表現やカジュアルで使いやすいフレーズなどを学習した。/会話練習をもっとしておけばよかった。文法や単語を知っていても実際に話すことに慣れていないと上手く言いたいことが出てこないため。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 規則正しい生活を心がけていた。/普段からパンよりも米を主食にすることが多かったため、急にパンばかりの食生活になっていって慣れるのに時間がかかったので食生活を欧米の近いものに慣れるための準備をしておけばよかったなと思った。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 最初のオリエンテーションで色々な人に話しかけて友達を作り、そこから共通の友達からの紹介などでどんどん繋がりが増えていった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 基本的なことをしっかり固めるような授業が多かったが、カジュアルな会話表現などを学ぶこともできた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 授業外では、毎週のようにビンゴゲームなどの留学生全員が参加することができるイベントがあった。多くの人と繋がれるため、とてもいい機会だったと思う。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自分に自信を持って積極的に会話をすること。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 会話表現などの実用的な英語を中心に、会話をする機会も増やしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 一度出願するとキャンセルをしても5万円程度支払うことになるので注意が必要 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請まで2日くらいでできた (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ウェストジェットの公式サイトで予約した (4) 渡航したルート 成田空港からカルガリー、カルガリーからビクトリア (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ホームステイの方が迎えに来てくれた (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 話私が申し込んだプログラムはホームステイが必須だったため、大学側が全て手配してくれた (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 毎月現金支払い。設備はとても整っていてよかった (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ステイ先の人に迷惑をかけないように心がける 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) クレジットカード/ 海外でも使えるvisaカードで引き落とした/親に自分の口座の通帳を渡していた/日本よりもクレジットカード払いが多いためほとんどのお店で使える (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 空港にあるSIMカードのお店にいって購入した (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンんパス内のインターネットはとても繋がりやすかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかからなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの インスタントの味噌汁、ふりかけ、お茶 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安はいいが、ダウンタウンにはホームレスやドラッグをやっている人がかなりいた。そのような人に近付かないようにし、なるべく帰宅が遅くならないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 朝と昼は自分で用意し、夜はホストファザーが用意してくれていた。学食は無かった。外食は3千円程度 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ウェブサイト (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 街中で知らない人と目が合ったらほとんどの人が挨拶をしてくれる。それを無視してしま話ないように気をつけるべき 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 航空会社、旅行会社、貿易関係 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 本格的な就職活動はしていなかったが、インターンの申し込み、日にちの確認、職業調べなどは行なっていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 海外赴任などに活かしていきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 最初はとても不安でホームシックになると思うが、想像倍以上素敵な経験が得られると思うのであまり心配せずに楽しんで欲しい。

留学費用
カナダ ドル
116.5909円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 50 5,830円
食費・その他 740 86,277円
小計 790 92,107円
航空券
230,000
保険
20,000
ビザ関連費用
6,000
その他
50,000
合計 398,107 円