【講義目標】
1. 理解教育と表現教育の違いを理解する。
2. 理解活動及び理解教育の基本概念を理解する。
3. 韓国語コミュニケーション向上に向けた聞き取りと読解教育の戦略及び教授法案を模索する。
4. 聞き取りと読解指導に向けた教授‐学習指導を設計し、模擬授業を行う。
5. 聞き取りと読解教育の評価の原理及び類型について知り、実際の韓国語能力試験の問題を分析する。
【講義形式】
講義、実技(模擬授業)、その他(動画視聴)
【評価方法】
・中間考査 30%
・期末考査 40%
・課題報告書 10%
・発表 0%
・出席 10%
・その他 10%
【週別講義内容】
・1週目 オリエンテーション/理解教育論の理解
・2週目 理解処理の過程
・3週目 秋夕(チュソク)連休
・4週目 理解処理の過程/聞き取り教育論の概要
・5週目 聞き取り教育論の概要/聞き取り教育の内容
・6週目 聞き取り教育の内容
・7週目 聞き取り教育の方法と現状
・8週目 聞き取り戦略/聞き取り評価
・9週目 模擬授業
・10週目 模擬授業/読解教育論の概要
・11週目 読解教育論の概要/読解教育論の内容
・12週目 読解教育論の方法と現状
・13週目 読解教育論の方法と現状/読解の類型
・14週目 読解の戦略/読解の評価
・15週目 読解の評価/模擬授業
・16週目 模擬授業/期末考査