授業目的:翻訳とは何かを、通訳とはどのような違いがあるのか学習する。良い翻訳をするために必要な基本事項を学習する。日本語短文、中文を韓国語に翻訳する練習をしたのち、日本で出版された随筆を翻訳する。これを通して単純直訳ではなく韓国語と日本語の特性を生かした洗練された翻訳が可能になるようにし、実際の社会生活で活用できるように日本語能力を成長させるようにする。
授業内容・計画:1オリエンテーション、通訳と翻訳の相違と区分 2翻訳の過去と現在、翻訳の将来、正しい翻訳のための法則 3〜5教材翻訳練習(グループ発表) 6日本語翻訳能力向上のための秘訣 7日本語慣用句翻訳スキル1 8中間試験
9〜14教材翻訳発表(個人発表) 15期末試験
テキスト:辞書になった男
評価方法:中間試験100点25%、期末試験100点25%、発表30点30%、授業参加度10点10%、出席10点10%