【講義目標】
言語の本質と機能について理解する。言語に関する核心概念を理解する。言語学の研究対象と方法を理解する。言語学と隣接学問との関係を理解する。日常で具体的な言語使用の様相を観察して究明してみる。
【授業形式】
理論講義
【教材及び参考資料】
言語:解いた言語学概論
【評価方法】
・中間考査 35%
・期末考査 35%
・課題報告書 0%
・発表 0%
・出席 10%
・その他 20%
【週別講義内容】
・一周目 オリエンテーション、1章言語の研究
・二週目 2章 言語の本質
・三週目 3章 言語の音:音声学
・四週目 4章 言語の音体系:音韻論
・五週目 5章 言語の単語構造:形態論
・六週目 5章言語の単語構造:形態論6章言語の文章構造:構文論
・七週目 6章 言語の文章構造:通詞論
・八週目 7章 言語の意味:意味論
・九周目 中間試験
・十周目 7章 言語の意味:意味論 8章 言語の文脈 意味:話用論
・十一周目 9章 言語と文字:世界の文字とハングル
・十二週目 10章 言語と歴史:世界の二族と言語
・十三周目 11章 言語と心理:神経言語学と心理言語学
・十四周目 12章 言語と社会:社会言語学 13章 言語と文学:テキストジャンルと文体
・十五週目 14章 言語とコンピュータ:電算言語学 15章 言語と生活:応用言語学
・十六週目 期末試験