教科書 不要。 教材は講師が用意する。 授業目標 このコースでは、地域のイベントへの参加やボランティア活動などを通して、地域の英語話者と交流し、コミュニケーションを図る機会を提供する。 コミュニケーション能力を継続的に伸ばすために、本物の言語学習環境を作ることに重点を置く。 コースの内容 このコースの受講生は、地域貢献イベントや活動に参加します。 地域活動に参加し、与えられた仕事をこなし、その中で英語を話す人々とコミュニケーションをとる。 生徒は、このコースの一環として、地域活動やイベントでの経験について話し合い、振り返ります。 コースの成果 このコースを修了すると、次のことができるようになります。 1. アメリカ社会の一面と、選択した社会奉仕プロジェクトを関連づけることができる。 2. 実際のコミュニケーションの場で英語を話すことができる。 3. ネイティブスピーカーの話す英語に適切に反応する。 4. 状況に応じて、適切な非言語コミュニケーションを用いることができる。 コアとなる学習能力 WCCの中核的学習能力(CLA)-コミュニケーション、情報リテラシー、数量的推論、社会的公正、思考-は、当校のカリキュラムを通して教えられ、強化される包括的なスキルです。 これらのスキルは、学生の職業生活や個人生活に不可欠なものです。 このコースでは、これらの中核となる学習能力の1つまたは複数を実践し、伸ばす機会を提供します。 成績評価基準 参加度 50 % - 出席率50% 参加： 参加ポイントを獲得するためには、授業中のすべての活動に積極的に参加する必要があります。 また、授業で学んだ口頭技能の簡単なデモンストレーションやプレゼンテーションによって評価される機会もあります。 出席： 出席率は最終成績の半分を占めるため、このコースで成功するために非常に重要です。 出席は授業の最初の数分間に取ります。 授業に5分以上遅刻した場合は「遅刻」とみなされます。 遅刻」3回で欠席1回となります。 緊急事態や重病のため欠席しなければならない場合は、状況を説明したメールを講師に送ってください。 授業が始まる前に送信してください。 2回以上欠席した場合、合格できないことがあります。 各週スケジュール 先生が、カレッジ内のフードペントリーや畑、そしてカレッジの空調をコントロールしている部署に生徒たちを連れていき、そこで働いている人たちにインタビューした。それ以外にも、オーガニックなものを売っているスーパーと、安い商品を売っているスーパーそれぞれにフィールドワークしに行き、料金の違いやなぜそこまで変化があるのかをディスカッションした。 時にはバスに乗り、街の古着屋さんや市営のフードバンクで環境のために働いている人たちにインタビューを行った。