コースシラバス ENGL&101 14512 - F24 - 英作文 I 授業時間：月9:30-11:00（CAS121にて）、金9:30-11:00（CAS120にて 読むことは、他人の脳とリンクし、想像力を共有することである。 書くことは、自分の思考の「ブラックボックス」に他人を招き入れることである。 この授業は脳科学の授業ではないが、English 101のこの特別なセクションでは、細部と知覚に関する疑問について考察し、次のようなことを知る手助けをする。 自分自身の修辞的な心について学び、物事をどのように見ているのか、またなぜ見ていないのかを探求する。 そして、自分の知識や洞察力を他者と共有するさまざまな方法を学ぶ。 文章を書くことは、自分の言葉に出会った人の心に何が起こるかを予測することで、自分の心を知ることになる。 この5単位のコースでは、アカデミックな場や専門的な場において、より効果的なライティングができるようになることを目指します。 学術的な会話に参加し、二次資料を分析・利用して考えをまとめ、発展させ、修正し、文章で伝えることを学びます。 コースシラバス ENGL&101 14512 - F24 - 英作文 I このコースを修了すると、以下のことができるようになります。 - 修辞学の知識を使って文脈や読者を分析し、文章を構成することができる - 修辞学の主要な概念（読者、目的、ジャンル、メディアなど）を使用する。 - 複数のジャンルを読む - 複数のジャンルで作文する - テキスト（印刷物、メディア、データなど）について批判的に考える - 探究、学習、批判的思考、コミュニケーションの手段として読む - 探究、学習、批判的思考、コミュニケーションの手段として作文する - 複数のテキストを批判的に読む - 書き手のアイデアと適切な情報源のアイデアを統合する - 発展的な考えを立てる - アイデアの意義と結果を探求する - 複数の作文プロセスを用いて、ライティング・プロジェクトを構想し、発展させ、完成させる。 - 複数の草稿を通してライティングプロジェクトを発展させる - 下書き、レビュー、共同作業、改訂、リライト、再読、編集のための柔軟な戦略を開発する- アイデアを発見し、再考する手段として作曲のプロセスを用いる - 進行中の作品に生産的なフィードバックを与え、それに基づいて行動する - ジャンルを定義する正式なルールと非公式なガイドラインを分析する - 作文や推敲において、文法、句読点、スペルなどの言語構造の知識を実証する - 自分の作品に適切な引用システムを適用する - 情報のニーズを特定し、情報源を見つけ、批判的に評価する - 学術データベースに関する知識を実証する - 批判的思考スキルを応用して情報源の信頼性を評価する - 作文に関する経験と理解がどのように発展し、今後も発展していくかを分析し、説明することができる。 - 修辞学的状況およびプロセス用語の知識を実証する。 - 自分のライティング経験を評価し説明するために、概念を適用する。 パート3：コアとなる学習能力 ワットコムの中核的学習能力とは、カリキュラムを通して教えられ、強化されるスキルです。 これらのスキルは、生徒の職業生活や個人生活に不可欠なものです。 ワットコムのコアとなる学習能力は以下の通りです。 - コミュニケーション能力 - 数量的推論 - 社会的正義 - 思考力（批判的・創造的） このコースでは、次のようなことを実践し、身につけることができます： コミュニケーション：目的や聴衆を正確に把握し、情報を受け取りやすく理解しやすいように伝える能力。 思考力：行動や信念に反映させるための考えを培い、発展させる能力。 第4部 成績評価方針 成績評価対象のコース活動 - 課題の詳細についてはキャンバスの「モジュール」リンクをご覧ください。 オリエンテーションモジュールキャンバスのコースナビゲーションページを見ることで、学生が課題へのアクセス方法、ポイント値、スケジュール管理について理解することができます。 - このコースでは各課題は主に特定の活動の完了を評価され、その課題に関連する一定のポイント数が与えられます。 - それぞれの小課題がどのように評定されるかについての説明はその課題とともに提供されます。 - より大きな課題（エッセイ）には、基準と各基準のポイント数を概説したルーブリックがあります。 - 3つの大きな課題のうち1つを飛ばしてしまうと、このクラスで良い成績を収めることはできませんので注意してください。 遅刻に関する方針 - 提出期限には十分注意してください。遅刻に関するポリシー - このコースの課題は、期限内に完了することで、最大限の効果を得ることができます。 私は、あなたがこのクラスのすべての課題を期限内に完了することを期待しています。 しかし、ベストを尽くすために一度や二度、猶予が必要な場合は、早めにその旨を申し出てください。 また、本当に猶予が必要な場合（情状酌量が必要な場合）にのみ、猶予を求めてください。 キャンバスで成績を見る - 採点されたアクティビティで得たポイントは、キャンバスの「成績」に掲載されます。 キャンバスのページ上部にある「成績」をクリックすると、あなたのポイント、フィードバック、現在のコース成績が表示されます。 - 一般的なルールとして、短い課題では提出期限後2-4日以内、大きなプロジェクトでは提出期限後7-10日以内に評点とフィードバックを提供します。 キャンバスのホームページに新しい評点が視覚的に表示されます。 - また、キャンバスの「成績」セクションに加えて、メッセージセンターでも私からのフィードバックを見ることができます。レターグレード課題 - このコースはレターグレード (A-F)またはS/Uグレードで履修することができる。 - このコースを このコースでS/U（満足/不満足）評定で登録する学生は、S評定を取得するためにはC-評定が必要であることに注意すること。 履修登録を通してS/U評定への変更を考えている学生は、まず私に現在のコースでの自分の立ち位置を確認してください。 その後、WCCのバーチャル・ウェルカムセンター（外部サイトへリンクします）を利用してアドバイザーに確認し、あなたの成功のための最善の行動を決定してください。 プログラム、学校、大学によっては、WCCと同じようにSグレードを認めない場合があります。 - このコースの最終的な成績は、総得点に対する割合に基づき、以下のように割り当てられます：