①【授業の目的】
遺伝子は生命現象の基本設計者として生命体の構造、機能、行動を決定する。本教科では「遺伝子」が人間の人生と未来に及ぼす影響を正しく理解できるように基礎知識を提供する。遺伝子の発見、遺伝子の構造と機能を調べて、遺伝子に関連する病気、人間の様々な形質と遺伝子間の関係などを学習する。併せて遺伝子を利用した技術の開発と使用、展望及び問題点などを記事及び映像資料を利用して学習する。
1週
〈テーマ〉講義の紹介/遺伝子に対する質問
〈活動事項〉
2週
〈テーマ〉遺伝の原理 - 似ていることと違う
〈活動事項〉
3週
〈テーマ〉秋夕連休休講
〈活動事項〉
4週
〈テーマ〉染色体の発見と染色体異常-例外は規則を証明する!?
〈活動事項〉
5週
〈テーマ〉生命体の遺伝物質DNA - 二重ねじの永遠性
〈活動事項〉
6週
〈テーマ〉突然変異-ミスが生み出す新しさ(オンライン録画講義)
〈活動事項〉
7週
〈テーマ〉ゲノムプロジェクト – 読むことと理解すること(オンライン録画講義)
〈活動事項〉
8週
〈テーマ〉進化の裏切り(オンライン録画講義)
〈活動事項〉
9週
〈テーマ〉個人ゲノム学と遺伝子検査-私は誰なのか?(オンライン録画講義)
〈活動事項〉
10週
〈テーマ〉遺伝子の中に隠れた病気 - オーダーメイドの赤ちゃん
〈活動事項〉
11週
〈テーマ〉がん遺伝子 - 遺伝子特許論争
〈活動事項〉
12週
〈テーマ〉多様性の中の唯一性/優生学 – たった一人だけのあなた!
〈活動事項〉
13週
〈テーマ〉遺伝子発現と調節-情報が表現されるまで!
〈活動事項〉
14週
〈テーマ〉後性遺伝 – 本性か?養育か?
〈活動事項〉
15週
〈テーマ〉期末試験
〈活動事項〉
16週
〈テーマ〉遺伝子技術-光と闇(オンライン録画講義)
〈活動事項〉
③【テキスト・参考書】
記載なし
④【成績評価の方法】
出席15%、課題20%、討論10%、期末考査55%