こんにちは。 ニューヨークノルウェーイギリスフランスを経てついに日本から1月の出来事及び留学生活のまとめをお届けします。 ①授業について 半年留学なので1月は授業がありませんでした。メディアの期末課題は1月6日が締め切りだったのでアメリカ滞在中に少しずつ進めてなんとか提出できました。 ②冬休みの過ごし方について 先月に続き1月は帰国までのほとんどの時間をニューヨークで過ごしたので、イギリスには2、3日しか滞在しませんでした。素晴らしい思い出が沢山できましたが、特にエンパイアステートビルディングの天文台から見下ろすシティの夜景は圧巻でした。チケットは決して安くないですが値段以上の価値があるので是非!! イギリスに帰ってからは、友達と別れを惜しみながら最後の晩餐を楽しみました。また、私は準備などをギリギリにやってしまうタイプなのですが、案の定パッキングがそれはもう大変どころの騒ぎではなく、プロの友達が夜通し手伝ってくれました。その節はどうもありがとうございました。 ③帰国について 行きはスーツケースとサブバック1個ずつだったのが、帰りはスーツケース2個とサブバック3つぐらいになっていて、駅まで見送りに来てくれたみんなに助けてもらいました。本当にありがたい限りです。空港で荷物を預けたところ片方は30キロを超えていて2万近い超過料金を支払いました。 マンチェスターからの飛行機が遅延した上に搭乗口まで体感5キロぐらい歩かされ、更に飛行機に乗ってからも1時間ぐらい離陸せず、フランスでの乗り継ぎに間に合わず、急遽フランスで1泊することになりました。パリの空港はターミナル間を電車で移動するのですが、案内なども全く無い中、航空会社のカウンターまで自力で行き、代わりのフライトのチケット、無料のお弁当、無料の宿泊施設の手配をしてもらいました。ちなみに、フライトが遅延するとお詫びのバウチャーが発行され空港内のお店でお買い物する時に使えるので、メールなどをしっかりチェックすることお勧めします。 次の日の朝イチのフライトになったのですが、持ち込み荷物にも重量制限があり、2キロぐらいオーバーしていたので、スウェットの上にパーカーを着て、レザージャケットを着て、その上にスタジャンを着てなんとかゲートを潜り抜けましたが汗だくでした。 フライトにはトラブルがつきものなので時間と心に余裕を持って行動するのが大事です! ④留学を終えて ここでは言い表しきれませんが、私にとってこの留学はいい時も悪い時も含めてもう2度と経験できない素晴らしい財産となりました。学生生活はひとまず終わりですが、これから先の人生も学びのあり続けるものにしていきたいです。 留学生活をサポートしてくれたすべての人に感謝しています。 ありがとうございました✩ミミ
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 100 | 19,264円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 100 | 19,264円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 1,000 | 192,641円 |
合計 | 1,200 | 231,169円 |