授業名:LANG3803 Public Speaking
教員名:Arichanna Gopal
・授業概要
この授業は学生が人前で話すという状況で適切なスピーチを行うのに役立つ原理を説明することを目的としている。学生は人前で話す練習と共に、理論、概念、用語を学ぶ。授業を通して、学生は異なる種類のスピーチを行う。
・授業の目的
全ての授業が終わる時に、学生はこれらのことができるようになる:
(1)異なる種類の人前での演説やスピーチについて説明する
(2)人前で話す時の不安の原因を指摘し、それを乗り越える方法を応用する
(3)実際に人前で話すプレゼンテーションを成功させる
・授業方針
(1)出席:学生は少なくとも80%以上授業に出席する必要がある。(オンライン授業を含む)
(2)時間厳守:授業に遅れた学生(授業開始から15分以上)は欠席扱いになる。
(3)課題の提出:課題は提出期限日の17時よりも前に提出すること。提出の遅れは受け入れられない。
(4)不正行為:不正行為をした学生には成績がつかない。(テストのカンニング、他の出典からの資料の盗用、資料や情報源の捏造)
・参考資料
(1)Eke,O.A. (2021, February). (PDF) Public Speaking and Speech Presentation: Skills and Strategies. ResearchGate.
(2)Angeline, K.G. (2021). (PDF) Importance of Public Speaking in the Future. ResearchGate.
・成績評価の方法
100%授業内の課題や発表で評価される。したがって、最終試験や最終課題はない。
課題1:10%
課題2:10%
テスト:20%
プレゼンテーション1:20%
プレゼンテーション2:20%
プレゼンテーション3:20%
・各回の授業の内容・計画
<第1週> 2024年11月18日-11月24日
授業の導入
アイスブレイク
<第2週> 2024年11月25日-12月1日
人の前で話す:パブリックスピーキングのパワー
_パブリックスピーキングと会話
_自信を育む
_会話によるコミュにケーションのプロセス
倫理とパブリックスピーキング
_人からの信頼を得るスピーキングと盗用のガイドライン
_人からの信頼を得るリスニングのガイドライン
<第3週> 2024年12月2日-12月8日
非言語コミュニケーション
_相手の話を良き聞かない原因
_良い聞き手になる方法
<第4週> 2024年12月9日-12月15日
スピーチ作りのプロセス:
_トピックと目的の選択
_聴衆の分析
_資料の収集
_詳細の情報
<第5週> 2024年12月16日-12月22日
スピーチの準備:
_スピーチの本論部分を計画する
_スピーチのはじめと終わり
_スピーチの概要説明
<第6週> 2024年12月23日-12月29日
スピーチを行う(言語を使う)
_言語の正確に使う
_言語を明確に使う
_言語をいきいきと使う
_言語を適切に使う
<第7週> 2024年12月30日-2025年1月5日
テスト週(20%) (1時間30分)
_オンラインテスト、対面の授業で実施
_第2、3、4週の内容をテストに出題
_出題方式:自分の考えに基づく問題、映像分析
<第8週> 2025年1月5日-1月12日
話を伝える
_話の伝え方
_話し手の声
_話し手のジェスチャー
<第9週> 2025年1月13日-1月19日
パブリックスピーキングの種類
_情報を知らせるために話す
_説得するために話す
_説得する方法
_特別な状況での演説
<第10週> 2025年1月20日-1月26日
スピーチ vs ディベート-違う点と同じ点:
_聴衆、言語と伝達、目的
_準備-舞台の設定
<第11週> 2025年1月27日-2月2日
学期休み
<第12週> 2025年2月3日-2月9日
プレゼンテーション1
<第13週> 2025年2月10日-2月16日
プレゼンテーション2
<第14週> 2025年2月17日-2月23日
プレゼンテーション3
<第15週> 2025年2月24日-3月2日
課題1・2、テスト、プレゼンテーション1の成績の返却(60%)