月次報告書 2024-12
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
生活編
イギリスでの初めてのクリスマス

・滞在先→ゴミを出す人出さない人が結構顕著になってきたので表を作ってみんなが平等にゴミ出しをするようにしました。また、部屋のヒーターは自分で温度調節ができないので、修理部品がきた時や呼んだ時にちょうどいい温度にしてもらうことをお勧めします。 ・食事→野菜を買ったら切ってジップロックに入れて冷凍庫に入れておいています。すぐ腐るので冷凍しておくのがいいと思います。 ・クラス→少しずつ課題も増え、最終課題に向けての準備などが忙しいです。 ・課外活動→特にありません。 ・週末の過ごし方→最近は課題に追われております。適当にやるのではなく単語の意味を調べたり、その授業をより深く知るために自習も交えながら勉強しています。ほぼ携帯は見ません。クリスマスウィークのおかげで12月12日から私はお休みなのでロンドンのクリスマスマーケットやドイツのクリスマスマーケットなどに行きました。 ・友人関係→特に変わった友人関係はありませんが、楽しく過ごしています。 ・気候→気温が急に下がり雨が降るととても寒くなりました。風邪も強い日が多くなりました。不思議と雷はまだ聞いたことがありません。天気予報は基本的に当てにしてないので、毎日傘を持ち歩くことをお勧めします。こっちで風邪をひくとめんどくさいので、風邪をひかないように自分で対策することも大切です。 珍しく、「Storm Darrafgh」という嵐が上陸しすごい暴風雨が続いていましたが、そういう時は外に出ないことをお勧めします。私は洗濯機を回してしまい、乾燥機が終わっているのに暴風雨のせいで寮から出れず洗濯物を回収するために少し待たなければならなかったので困りました。 ・衣服→Primarkという日本のしまむらのような店で大量購入しました。日本からきたときは半袖を多めに持ってきたので冬の服を買いました。 ・その他→ネイルサロンに行ってみましたが、ただのジェルネイルにしてほしくなくて少し分厚めにしてくださいと注文したところ分厚い何かを塗ってくれました。その時に私の親指に塗ってくれたその液体を固めたときにカブトムシのツノのような突起物が現れました。それをその人が隣の店員にみせて尖っちゃたと笑っていてなぜこの人は笑っているのだろうと思いました。そのほかの指も突起物はないもののシュモクザメのように頭でっかちな塗り方をされて心配でした。でもその後にちゃんと削ってくれたので安心しました。 その人は日本語で愛しているとはなんというのと聞いてきたので「愛してるよ」と言いました。そしたら「me, too」と言われ、お凄いなこの方、と思いました。そこのネイル屋さんは全員がベトナム人で、よくわからないベトナム語の歌をかけてみんなで大熱唱していました。面白くて笑いを堪えるのが大変でしたが、なんとか耐えました。 初めてのロンドン旅行は楽しかったです。Prestonとは全く違う雰囲気で都会だなぁという気持ちになりました。ドイツのニュルンベルクと、ロンドンとマンチェスターのクリスマスマーケットに行ってきました。どれも綺麗でしたが、ドイツのやつが個人的に一番好きでした。ドイツの方々はとても優しく英語も上手だったので不便することはありませんでした。 クリスマスの日は、帰国しない留学生たちで集まってクリスマスパーティーをしました。お互いの国の料理を作りあって、とても楽しかったです。私のフラットには六人住んでいますがそのうちの4人が実家に帰っていなかったので生活が楽でした。 クリスマスになると、店もやっていないし、電車も止まるのでそこだけは注意した方がいいのかなと思いました。 寮の部屋は部屋によるのですが、床のものもあればカーペットのものもあります。私はカーペットなのですが掃除がしづらいです。こっちでもコロコロは買えますが、日本から持って行った方がいいと思います。なんかこっちのコロコロは使いにくいです。 今月初めてprestonのサッカーチームの試合を見に行きました。UCLanの」学生だとその試合のチケットが無料でもらえるので興味あったらぜひ訪れてみてください。スタジアムは学校から近いので行きやすいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) その他 e-SIM
月額費用
イギリス ポンド
198.8761円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 267 53,100円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 756 150,350円
合計 1,023 203,450円
授業編
Managing International Business and Trade
国際ビジネスと貿易の管理
講義(英語)
240分
今月は、世界恐慌やバブル崩壊などの金融系の恐慌が起こってしまうメカニズムを学びました。あとは、1月に控えているテストのエッセイの確認をしました。雰囲気としては、中国人の女学生たちが授業中にかなりの頻度で中国語を話していることが唯一気になる点です。授業の雰囲気はいいです。先生も優しく教えてくださり、面白く、楽しいです。
Research Methods for Applied International Business Communication
応用国際ビジネス・コミュニケーション研究法
講義(英語)
240分
Literature Reviewという第二次サーチと呼ばれる、他の研究者の人たちの意見をひたすら書いて自分の意見を導きやすくするものの説明と、先生との対面でのチェックをしました。授業の雰囲気は、とにかく先生の声が大きく、喋り方もとても強いですが、本当は優しくて質問には必ず答えてくださるいい先生です。中国人の女性とが中国語を話しているのを注意しているのをよく見ます。
Issues in International Tourism; Cross cultural aspects
インターナショナルツーリズムにおける課題〜文化的側面から〜
講義(英語)
360分
この授業で書かなければならないエッセイの説明と、観光業をする上で、その観光地・国の典型的なイメージが関与しているということを学びました。授業は、課題の提出が迫っているせいかきている生徒が少なかったです。
Intercultural Communication for Professional Purposes
実務における異文化コミュニケーション
講義(英語)
360分
この授業で書かなければならないリアクションペーパーの説明と、チームワークをする際に多国籍のグループだとどのような問題が派生し、それらをどのように解決していくのかを学びました。この授業でもやはり中国人の女性とが中国語を話して先生に毎回注意されているのを見ます