月次報告書 2024-09
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-01-31
留学種別
交換
生活編
留学1ヶ月目

留学開始から1ヶ月が経ちました! 初めは長旅でとても疲れていましたが、TIEやSIMや日用品の買い出しなどやることは沢山あったので学校が始まる前までに、済ませて、生活に慣れるように頑張りました。 生活をして行く上で感じたのが、ご飯は日本のと比べてパサついていたり、常温の牛乳だったりと口に合わないものが多く、大変でしたが、日本の調味料などが売っているところを見つけたので安心しました。 バスなど回数券を買った方がお得なのに、それを知らなくてお金がかかってしまったりしたので、調べればよかったなと思いました。 また、シャワーは硬水で髪が傷んでしまうので2日に一回にしています。 そして、来てすぐに慣れない環境と乾燥で喉が痛くなってしまったので近くの薬局でトローチを買ったのですが、現地で薬を買うのは少し怖いのでいつも使っている薬を持っていったほうがいいなと感じました。 気候は日差しは暑いけど空気は涼しいので日中は夏服、夜はパーカーを羽織るくらいでちょうどよかったです。 授業についてですが、話すスピードが早くてなかなか聞き取れなかったので、帰って復習をしたり、わからない単語はメモして後で調べる、などしていました。もっと頑張ります。。。 1ヶ月過ごしてみて一番感じたのが、とにかくわからないことがあったら誰かに話しかけるということです。 絶対に返事はしてくれます! 1ヶ月の間でしたことをまとめます ⚪︎到着前 【携帯】 私は帰国後も同じ電話番号を使いたかったので、解約はしなかったのですが、現地でSIMを買うまでに海外で携帯を使うと莫大なお金がかかってしまうので、データローミングのオフは忘れずにしました。 ⚪︎到着後 【SIM】 到着した当日は疲れていたので、翌日に行きました。 orengeという携帯会社でSIMを買いました。(1ヶ月25Gを3ヶ月分で25€) 1回SIMを取ってしまって、再度入れたらPINコードを入力しなければいけなかったのですが、PINコードが書かれた紙をなくしてしまって、すごく焦りました。SIMを買った所に行ってパスポートを見せたらPINコードを教えてくれたので安心しましたが、PINコードは絶対に無くさないで保存しておいた方がいいです。 【TIE】(私は二学期間の留学だったのでTIE取得は必須でした) ビザを受け取った際に「1ヶ月以内にTIEを申請して」と言われていたので到着して一週間目に申請の予約をしました。予約は早くしないとすぐに埋まってしまうと聞いたので、できるだけ早く予約をしました。翌週には予約が取れました。 持っていったもの ・TIE申請書(プリントアウトして記入) ・TASA(手数料)の支払い書と領収書(TASAの支払い書をプリントアウト→近くのATMで支払い) ・白背景の証明写真(32×26mm)※現地にも証明写真機はありましたが不安だったので日本から持参しました ・パスポート原本とコピー(ビザのページもコピー) ・ピソの契約書のコピー ・入学許可証のコピー ・Cita(予約)のPDFまたは印刷したもの ※TIE受け取りにも予約が必要 【学校】 授業はグループによって時間割や先生が異なるのでグループの変更をメールでしたのですが、返事が遅かったり、返事がなかったりしたので、大学がやっている時間帯にメールしたほうがいいです。 また、授業は当たり前ですが、スペイン語なので先生が配布してくれているレジュメやスライドの予習をして、授業内でわからない単語をメモしています。 基本的にレジュメ通りに進むのでレジュメを予習しておくと授業の内容を理解しやすかったです。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
159.2357円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 450 71,656円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 35 5,573円
通信費 25 3,981円
食費・その他 350 55,732円
合計 860 136,942円
授業編
Fundamentos de Economía y Turismo
経済学と観光学の基礎
講義(地域言語)
720分
授業内容はシラバス通りに進みました。 毎週基本的に月曜日と木曜日の授業は講義形式で、火曜日は数学の問題を解く感じでした。 学生はだいたい30人程度で学生は疑問があればすぐに先生に聞いていました。また、先生も生徒に質問する感じで、具体例が沢山あり、わかりやすかったです。
Dirección de empresas turísticas
観光経営学
講義(地域言語)
630分
授業内容はシラバス通りに進みました。 月曜日と木曜日の授業は講義形式で、火曜日はプレゼンのためのグループワークという感じでした。 学生はだいたい25人程度でした。 学生はわからないことがあればすぐに先生に質問していました。 また、先生も生徒に沢山質問を投げかけていました。