授業はなかなか大変だけれど、充実している。特に異文化コミュニケーションの授業では、民族や文化の違いについて深く考えさせられる。クラスもとてもDiverseなので、色々な視点からの意見を聞くことができて非常に興味深い。 最近になって、ここでの生活が本当に楽しくなってきた。授業の合間にUnionで友達とお喋りをしたり、週末にパーティーに行って新しい人に出会ったり、なんてことのない日々がかけがえのない思い出になってきている。2月に学校で開かれたダンスパーティーは日本ではなかなか体験することのできないものなので、とても楽しかった。 ここで日本の様々な大学からきている日本人と話をしていく中でよく感じるのは、KUISがいかに素敵な大学であるかということである。特に私はSALCの存在に本当に感謝している。普段当たり前のように通っていたKUISの生徒であることに誇りを感じるし、そこにいれることに有難みも感じる。