授業の目的
1. 長文の解析、意訳の応用、品詞変換、語順や文の構造の位置変換といった技法を習得し、翻訳のための言語運用の正確さを身につける。
2. 異なる題材の文章を用いた翻訳演習やディスカッションを通して、文法や修辞などの技術を身につけ、日本語翻訳の知識と能力を高める。
3. 政治、経済、文学、文化などの分野における長文を翻訳する日本語能力を養う。
4. 自分で考え判断する力を増進する。
各回の授業の内容・計画
1. オリエンテーション
2~3.自作教材
4~5.祝日で休講
6~7.自作教材
8.中間テスト
9.自作教材
10.協同授業
11~13.自作教材
14.運動会により休講
15~16.自作教材
17.授業のまとめ
18.期末テスト
テキスト・参考書
なし
成績評価の方法
1. 平常点40%(例:時間通りの着席、授業に必要な資料や字典の持参、期日通りの課題提出)
2. 中間考査の成績30%
3. 期末考査の成績30%