通訳・翻訳は、母語能力と外国語能力とのあいだの調整関係にあり、その調整関係には言語内部的な要素はもちろん、言語に対する社会的判断や文化的差異といった言語外的要素まで含まれています。
本授業では、通訳者・翻訳者として成長するために必要な基本概念および理論について学びます。
• 通訳・翻訳に関連する理論的知識を広げる。
• 通訳翻訳学の理論を演習や実務に結びつける。
• 授業は主に講義形式で行われ、学生は予習や復習を通じて授業の準備を行う必要がある。
• 授業の状況に応じて、進度やシラバスの内容が一部変更される場合がある。
• 対面授業を原則とするが、必要に応じてオンライン授業が実施されることもある。
• 語彙学習、資料検索などの授業活動においては、携帯電話・ノートパソコン・タブレットの使用を認める。
• 授業と関係のない携帯電話の使用やメッセージ、カカオトーク、SNSの利用は禁止。
• 授業の妨げとなる行為や、他の学生の学習雰囲気を損なう行為は禁止。
中間試験35% 期末試験35% 出席15% その他15%