月次報告書 2025-06
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2025-03-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
生活編
𝜗𝜚 留学4ヶ月目 𝜗𝜚

今月は期末試験があり、中旬から夏休みが始まりました。ソウルは30度前後の気温がある日や雨の日が少しずつ増えています。 ・学校生活  期末試験がありました。履修している5科目全て筆記試験が実施されましたが、試験実施日が木曜日に2科目、月曜日に3科目と日にちが重なっていて少し大変でした。「大学韓国語」の授業では筆記試験のほかにpptを用いた術作品についてのペア発表もありました。役割分担をしたのにも関わらず自分の担当箇所を私に押し付けてきたり、自分の意見だけを通そうとする方だったのでもどかしかったです...しかし、ペアがベトナム人学生の方だったので韓国語でやりとりをして発表準備を進めることができて良い経験になりました。  6月末に前期の成績がklas(kuisで言うunipa)で見れるはずだったのですが、授業評価を実施していないと閲覧することができず、7/1以降にならないと閲覧できませんでした。強制ではないのですが授業評価を実施したほうが早く成績を見ることができるため、後期は授業評価を忘れずにやろうと思います。  メンタリング活動は前期終了に合わせて6月前半に終了しました。今月はテスト期間だったので、平日メンターと一緒にkお昼ご飯を食べた後テスト勉強をしました。最後にメンターに手紙を書いてメンタリング活動が終わりました。 ・サークル活動  夏休みになってすぐにmtがあり、ソウル郊外にあるカピョンという地域に行ってきました。1泊2日でレクレーションをしたり美味しいお肉を食べました。たくさんの韓国人学生方々と交流することができたり、mtが日本にはない文化だったので留学での記憶に残る思い出になりました。 ・寮生活  ルームメイトが夏休みになってからすぐ帰国してしまったので今は1人で部屋を使っています。光云は8月上旬まで部屋やルームメイトが変わることなく住むことができるため、一時帰国する7月末までは1人で生活することになりました。 ・食事  試験期間は簡単な自炊かコンビニのご飯を食べました。夏休みになってからは予定のある日が増えたため、自炊はあまりせず外で食事を済ませています。予定がない日でも一日1、2食なので食費はあまりかかっていません。 ・日常生活  6月の最初に友達と初めて水原にお出かけしました。ソウルとは違って緑が多く空気も澄んでいてとてもよかったです。可愛い雑貨屋さんやカフェに行ったり、好きなドラマのロケ地にも行きました。  好きなグループが今月カムバだったため、popupや展示会に行ったり初めて音楽番組の事前収録に参加したりしました。 夏休みになってからも、日本語の授業の学生と教授との会食に参加したり、光云で出会った日本人や韓国人の友達と会う機会が多かったため、学校がなくても韓国語を話す機会がありました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1067円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 40,000 4,268円
通信費 0 0円
食費・その他 950,000 101,365円
合計 990,000 105,633円
授業編
Basic Writing for Academic Purpose
文章演習
語学(地域言語)
450分
毎週授業内で長い論理的な文章を2つほど書いた。期末試験の内容は中間試験の時より問題数がやや少ない代わりに長い文章の記述問題が多かった。授業で扱った内容が出るため、先生に添削してもらった自分の文章を確認すると良い。
Korean for College Study
大学韓国語
語学(地域言語)
375分
中間発表はpptなしで約1分の個人発表だったが、期末発表はpptありで約5分間のペア発表だった。くじで決まったペアで芸術作品についての発表を行った。筆記試験は中間と同様、教科書の内容から出題された。音声を聞いて音声の内容を把握すると良い。
Reading for Korean Texts
韓国語テキスト読解
語学(地域言語)
300分
教科書の後半になるにつれて文が長い題材を扱うことが増えたため、グループを作って問題を解くこともあった。期末試験の内容は、中間試験と同様に教科書の内容が出題された。先生があらかじめ試験に出る部分の題材を提示するため、抜粋された部分を復習すると良い。
Popular Culture and Life
大衆文化と暮らし
講義(地域言語)
405分
今月は1980年代以降の韓国の大衆文化について学んだ。中間時のレポートで書いたk-popの歴史と流れと重なる部分が多かったため、興味深い内容が多かった。期末は筆記試験が実施された。3月からの全授業範囲が試験範囲であったり、試験形式が全て記述式であったため、試験勉強も試験を受けることも大変だった。
Japanese Theme Subjects
日本文化読解
講義(地域言語)
300分
今月は日本人の義理の話や茶道について学んだ。期末試験は中間テストと同様の選択問題、ox問題、穴埋め問題、記述問題の形式で出題された。中間テストの経験を活かして、勉強するときに韓国語のまま覚えるように工夫した。授業で扱ったpptや論文を復習すると良い。