科目名：外国人のための学術的作文１ 1.教科目　概要 大学生活で必要な学術的な文章を書くために、文章の書き方から長文の書き方まで練習する。韓国語中級から上級レベルの外国人学生を対象とする。 2.授業目標及びコンピタンスとの連携設定 授業目標：間違いを最小限に抑えて文章を書く練習をし、長い文章を構成して完成させる練習をする。 コアコンピテンシーとの連携設定：様々な学術的状況に必要な適切な韓国語の文章を作り、自分で修正する能力を養う。 レポートや試験答案のような長い文章を書くときに必要な長文の書き方と段落の書き方を練習して活用できるようにする。 3.核心力量達成目標及び反映下位要素 チャレンジ力・主体性：何を書きたいかを自ら決定し、進行しながら、一つの執筆成果物を完成させるまで、自ら全ての過程を主導して解決していく経験をすることができるようにする。教師は学生に必要なすべての支援を提供し、学生が自分の主体性を養うことができるように支援する。 創造力・代案導出：韓国語ライティングの状況で、自分の韓国語能力を最大限に発揮して成果物を作り出し、自分の能力を補完できる様々な方法を活用して成果物を完成させることができるようにする。そのために様々な韓国語表現を練習し、修正していく。 未来力・融合的思考：言語を通じて韓国の言語文化を理解し、さらに専攻知識の習得や進路探求に韓国語を積極的に活用できるようにする。 また、自国の文化と韓国の文化、言語を比較し、両国の関係発展に必要な部分を見つけるようにする。 4.授業形態　革新的教授法の適用：講義、問題中心学習 5.授業活動と構成：説明授業参加（40％）、チーム活動（20％）、探究活動（40％）