1.教科目内容
本教科目は韓国の時事問題を重点的に扱いながら韓国社会に対する理解を目標に韓国のニュース、放送などでよく接する時事的な主題を扱う。
2.授業目標及びコアコンピタンスとの連携設定
【授業目標】
言語的コミュニケーション能力の向上とともに、韓国社会に対する背景知識を広げながら、韓国社会をより深く理解することを目指す。
【コアコンピタンスとの連携設定】
本講義時間を通じて扱う社会的な問題について考え討論してみる時間を通じて、一つの社会の構成員という共同体意識を育て、同時に社会問題を眺める批判的で客観的な思考能力を向上させ、社会問題に対する代案を考えてみようという。
3.コアコンピタンス成熟目標及び実行方法
【創意力-代案導出】
他の学生たちとのチーム別活動およびアイデア交換および討論を通じて社会問題に対する新しい解決方法を導出して提示してみる。
【挑戦力量-主導性】
社会現象と関連した問題を避けずに主導的に解決しようと思う。
【市民の力量-共同体意識】
一つの社会の構成員であることを認識し、直面している社会問題に対する共同の責任感を持つ。
4.授業形態
講義、実験・実習、問題中心学習
5.授業活動及び構成
説明式授業参加(50%)、発表(20%)、チーム活動(10%)、討議・討論(20%)
6.学習評価方式
出席及び授業態度(15点)、授業参加度(15点)、クイズ(15点)、課題(15点)、中間考査(20点)、期末考査(20点)
7.授業進行方式
-授業前にあらかじめこのクラスで週別テーマと関連した動画を学習しなければならない。
-時事主題に対する説明式授業が行われた後、討論に参加する。