科目情報
언어와컴퓨터
언어와컴퓨터
Language and Computers
言語とコンピューター
講義(地域言語)
2025年度後期 授業計画書 科目情報 年度及び学期 2025年度後期 科目名 言語とコンピュータ 科目コード HABH0048 分班 1 単位 3 履修対象学年(学科) 1 (人文社会科学大学 人文コンテンツ学部 日韓文化コンテンツ専攻) / 全体 (コンテンツコミュニケーションマイクロ専攻) チームティーチングの有無 チームティーチング 講義時間 月6(N301-3) 火7,8(N301-3) 履修区分 1専門科目(日韓文化コンテンツ専攻、コンテンツコミュニケーションマイクロ専攻) 科目概要 主講義言語 韓国語 科目概要 本科目の代表的な核心能力は創造的問題解決能力であり、本科目では言語に対する科学的探究を通じて言語の本質及び構造に関する知識を習得し、これを基盤として文字コードやハングルオートマトンなど自然言語処理の基礎知識を学習することで、言語知識と情報処理技術を融合し、情報検索などに活用できる問題解決能力を養う。 科目目標 1. 言語及び言語学に関連する様々な現象について理解し、理論的基盤を構築する。 2. 言語知識に基づき自然言語処理の実装過程を理解し、適用事例を探究する。 3. 人間の言語とコンピュータの言語を通じて、人文科学と自然科学を理解できるようにする。 (CQI報告書) 授業改善計画 人間の言語とコンピュータの言語を通じて、人文科学と自然科学を理解できるようにする。 主教材 毎週PPT、プリント配布 副教材 『言語と言語学』キム・ミリョン、シグマプレス、2021 『対照言語学』ホ・ヨン、キム・ソンジョン、ソトン、2014 『韓国語人工知能1:Pythonで始めるハングル処理』パク・ゴンスク、ノードメディア、2020. 参考資料 必修科目名 必修科目 必修の有無 障がい学生の授業案内 講師からの連絡事項 1. 出席点数10点、欠席時は時間当たり1点減点、遅刻2回は0.5時間欠席とみなす 遅刻の基準は出席チェック後に入室した場合とする 例)欠席2時間、遅刻4回の場合は欠席4時間として出席点数は6点 2. 課題物は提出された内容を考慮し相対評価する その他連絡先 相談曜日及び時間 事前にご連絡ください 講義紹介動画 教科類型 項目 内容 教育課程類型 e-learning b-learning s-learning PBL キャプストンデザイン 授業類型 講義型 実験/実習/実技 発表型 討論型 プロジェクト型 セミナー型 産学協力 専門家特別講義 マルチメディア活用 新聞読解 その他 授業類型(その他) 科目類型 融合複合 専攻(基礎) 専攻(核心) 専攻(深化) 現場実習 計量連携 学部(科)共通 教養(基礎) 教養(上明核心能力) 教養(均衡) 教養(一般) その他 科目類型(その他) 成績評価 評価項目 反映比率(%) 評価項目 反映比率(%) 評価タイプ 中間試験 40.00% 発表 0.00% 相対評価 期末試験 40.00% 参加度 0.00% 課題物 10.00% クイズ 0.00% 出席 10.00% プロジェクト 0.00% その他評価 0.00% 週別授業計画 週 項目 内容 1週 学習目標 言語と言語学について理解する 主な学習内容及び方法 講義内容及び教材、進行方法の紹介 詳細内容 2週 学習目標 音声学/音韻論について理解する。 主な学習内容及び方法 自然言語の子音体系、言語別の母音体系 詳細内容 3週 学習目標 音声学/音韻論について理解する。 主な学習内容及び方法 自然言語の音素体系、言語別の音節構造、超分節音素 詳細内容 4週 学習目標 世界の音韻現象について理解する 主な学習内容及び方法 学習者誤り、子音同化、口蓋化 詳細内容 第5週 学習目標 形態論について理解する 主な学習内容及び方法 形態素、音節、単語の概念、品詞の原理 詳細内容 第6週 学習目標 文法論について理解する 主な学習内容及び方法 文法とは?世界言語の語順 詳細内容 第7週 学習目標 意味論/語用論について理解する。 主な学習内容及び方法 意味論、語用論の定義、言語生活 詳細内容 8週 学習目標 中間試験 主な学習内容及び方法 中間試験 詳細内容 9週 学習目標 コンピュータの言語、文字コードを理解する。 主な学習内容及び方法 講義内容及び進行方法の紹介、人工言語としてのプログラミング言語、ユニコードとハングルコード 詳細内容 10週 学習目標 ハングル入力原理とトークンの概念を理解する。 主な学習内容及び方法 二段式キーボードと字母の特徴、ハングルオートマトン、トークンの概念 詳細内容 11週 学習目標 索引用語辞書構築原理と単語類似度測定原理を理解する。 主な学習内容及び方法 自動索引と情報検索、単語距離測定 詳細内容 12週 学習目標 単語類似度とn-gramを活用したスペル修正の原理を理解する。 主な学習内容及び方法 n-gramの概念、スペル修正 詳細内容 13週 学習目標 生成型言語モデルの言語学習原理を理解する。 主な学習内容及び方法 語彙の意味と単語埋め込み、語順と位置エンコーディング 詳細内容 14週 学習目標 生成型言語モデルのトークン化原理を理解する。 主な学習内容及び方法 トークナイゼーションの原理と方法、総まとめ 詳細内容 15週 学習目標 期末試験 主な学習内容及び方法 期末試験 詳細内容
韓日文化コンテンツ専攻科目