① 授業の目的
* 陶芸の多様な応用分野(芸術、工芸、デザイン、教育、セラピー、儀式など)を理解する。
* セラミックの歴史的起源や世界各地の様式を学ぶ。
* 立体構築のプロセスやセラミック特有の技術を習得する。
* 持続可能な素材としての特性を理解する。
② 各回の授業の内容・計画
* 第1回:授業紹介
* 第2~6回:ブラジル先住民や西洋史(先史~近代)の陶芸史、制作技法(ロール・板造り・レリーフ・研磨など)
* 第7回:休講(祝日)
* 第8~9回:現代陶芸の様式、仕上げや装飾技法
* 第10~13回:光と陶芸の関係、制作指導、補講活動(予定)
* 第14回:最終発表(全ての作品+テーマ作品「光」)
* 第15~16回:休講(年末)
* 翌年1月6日:作品返却・最終レポート提出
③特になし
④レポート、最終作品提出