留学成果報告書 2026-06
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2025-09-01 ~ 2026-06-30
留学種別
交換
総括編
10ヶ月の留学報告まとめ

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1934年 ・学生数 9113人(2025年) ・設置学部 電子情報工科大学、人工知能融合大学、工科大学、自然科学大学、人文社会科学大学、政策法学大学、経営大学、チャムビッ人材大学、インジェニウム大学(それぞれの大学内に学部、学科あり) ・その他 最寄駅:광운대역(1号線)徒歩8分、석계역(1,6号線)徒歩15分 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 인문사회과학대학, 국어국문학과 (人文社会科学大学、国語国文学科) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 日本語の講義を除いた教養科目や所属専攻科目など、ほぼ全ての講義を履修することができました。教養科目内に外国人専用科目もあります。日本語の講義は単位はもらえませんが、教授から募集があるとお手伝いで授業に参加することができます。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 留学前のオリエンテーションでは所属学部・学科以外の講義を履修できると説明がありました。しかし、実際は所属外講義の履修登録が履修登録期間の後半にあり、すでに所属学生だけで枠が埋まっている場合が多いため履修することは難しい印象です。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるものがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 男女比率が7:3で、男子学生が多い印象です。学校の雰囲気は比較的落ち着いている方が多く、図書館も試験期間に関係なく学生が多いイメージです。勉強熱心な方がとても多かったです。また、他の大学に比べると留学生は少ない印象で、主にベトナム人やロシア人の留学生が多い印象でした。 他の大学からの交換留学生や正規編入生の日本人もいましたが他の国の留学生に比べて少ないイメージです。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 外国人専用科目は、日々の授業に参加し、勉強すればあまり難しくないと思います。発表や報告書なども準備と練習をしっかり行っていれば良い評価をもらうことができました。教養科目は、普段から復習をしたりテストに備えていても点数を取ることが難しい授業が多々ありました。教授によっては授業で使用したpptを配布されなかったり、試験範囲がとても広いこともあったため、同じ授業を履修している学生に教えてもらったり、授業中や授業後に先生に質問するなどしました。また、授業中に先生の話を聞きながら重要そうな部分をチェックしておくと試験勉強で役立つこともあったため重要だと感じました。教養科目は韓国の文化を知っていないと理解できないこともあり韓国の歴史や文化をより深く知る重要性を痛感しました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生は国際交流チームに相談するようにと連絡先をいただいていましたがあまり手伝ってもらえた印象はなく、頼れる韓国人の友達や同じ留学先の日本人や自力でどうにかしなければならないシーンがとても多かったです。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学前にオンラインOT、現地で対面OTがありました。私は対面のOTの日に韓国にいなかったため参加できませんでしたが、留学生のためのOTではなく新入生のためのOTで参加する必要はないようなのでオンラインで行われる交換留学生のためのOTのみの参加でも大丈夫だと思います。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 前期も後期も履修登録は渡航前に韓国にいる友達にお願いして履修登録をしてもらいました。渡航後に初回授業で授業の流れや雰囲気を見て履修変更期間に自分で変更したりしました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学で学んだことを活かしたい気持ちと自分に欠けている能力を痛感し、成長したいと思ったからです。海外生活で自分がどこまでできるのか、また大学だけでは学びきれない韓国の文化や歴史、現地の雰囲気について学びたいと思ったからです。 (2) 留学先を選んだ理由 興味のある授業があったという点と大学のサークルや学園祭の雰囲気、大学の雰囲気を見て決めました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 単位変換がうまくいかない場合を考えて留学前にとれる授業は全て履修して、韓国で成績がちゃんと取れなくても問題がないようにしてから留学に行きました。そのおかげで韓国で履修しなければならない授業の数も減り、後半は興味があった中国語の授業を履修したりと新しい言語の挑戦をすることができました。教養授業を聞くには韓国語能力がとても重要になってくるので日々の継続した韓国語学習がとても大事だと思います。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 韓国は口座と電話番号と身分証をとてもよく使うので、すぐに電話番号と外国人登録証の発行をしに行くことが大事だと感じました。この3つはすぐに準備しないと生活がとても不便になってしまいます。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 韓国人とは授業やメンター制度、サークルで仲良くなりました。私は自分から友達を作ることがとても苦手なのでメンターや授業の発表で同じチームになった人、サークルに参加すると話しかけてくれる子がたくさんいるので自然とお友達が増えました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 専攻授業、教養授業、外国人専用授業を一通り履修しました。外国人専用の授業では韓国語での発表の仕方や報告書の書き方などを学びました。トピックなどで役に立ちそうな内容もありましたが全体的に簡単な内容だったため物足りなさを感じていました。教養授業では日本文化や中国語を学びました。専攻授業は専攻なだけあって1年生から授業を聞いていないとついていけない授業でついていくのにも精一杯でした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 前期に参加していたメンタリング活動は、留学前に大学側から来た活動案内のメールから申し込みました。 サークルは前期開講直後に、Instagramでサークルアカウントを探して見つけました。私が所属したサークルは入る前にオーディションがあったため課題曲と自由曲を二つ準備してオーディションを受け合格した後に所属することができました。サークルの申し込み期間が学校始まる前だったり締切が早い場合があるため定期的にこまめにチェックすると良いと思います。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと メンタリング活動とサークル活動に参加して良かったと思います。メンタリングで出会った韓国人のことは活動が終わった後も定期的にあって遊んだりご飯を食べるほど仲良くなりました、お互いの国の流行の言葉だったり食べ物を教えあったりすることもでき、お互い言語能力を上げることができました。サークルでも同様、韓国語で会話するので韓国の若い子達が使うスラングや流行りについて知ることができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ・ 韓国語能力の向上 、文化やさまざまな国に対する価値観の変化や理解、臨機応変に対応する力、自己解決能力、コミュニケーション能力の向上 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 留学中は日常的に韓国を使用していましたが留学後は日常ではなくなってしまうため自ら韓国語に触れる環境を作って韓国語をさらに学んでいけるように努力していきたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 大学から送られてきた資料を確認し、指示通り行うことが大切だと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 早めに必要書類を準備したり余裕を持って大使館にいくことが大切だと思います。私は横浜の領事館まで行ってビザ申請をしたのですが、横浜領事館は予約必須で訪問してから書類の不備があったため2度訪問した後に手続きが完了しました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) ANAのアプリ (4) 渡航したルート NRT⇄GMP (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 1番最初は空港から寮までの無料の送迎サービスがあり、車に乗って寮まで向かいました。冬休みの一時帰国から再入国した時は送迎はないため全て移動はベンティサイズのタクシーを手配して寮に戻りました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 留学前に寮利用の有無についてのメールが送られてきたときに利用する旨を伝えました。前期は、冬休み中に前期入寮申請フォームで申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮費は銀行振込でした。後期は自分の銀行口座がなかったため、職員の方と一緒に銀行に行き代理で振り込んでもらいました。前期は自分の銀行口座から一度で払える額が決まっていたので友達が代わりに振り込んでくれました。 寮は A棟が男子、B棟が女子で別れており、共同施設(コンビニ、管理室、事務室、ジム、ランドリー、キッチン)はA棟の1階にあります。2階はAとBの連絡通路で繋がっており、自習ができる部屋や席が設備されています。また、各階にはウォーターサーバーが設置されています。部屋は入居当日にもかかわらず汚かったりトイレが流れなかったり不便な点が多かったです。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本食が恋しくなることがあるので日本の食べ物やお菓子を持っていくことをお勧めします。また、突然2人1部屋の生活が始まるので慣れるまではストレスが溜まることを覚悟しておくと良いと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 韓国の口座がない最初は日本円を現金で持っていき、レートの高い日に両替所に行って両替し口座ができても換金して自分の口座に振り込んでカードを使っていました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 外国人登録証が発行されるまでの間はesim90日間分✖️2で生活していました。外国人登録証発行後は、JKモバイルという会社で알뜰本人確認付きUSIM(月57000ウォン)で契約しました。通信速度もよく、本人確認も問題なくできましたが、詐欺電話や非通知からの着信が日々絶えず不便でした。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 大学のWi-Fiは速度が早く使いやすかったです。寮のWi-Fiはとても悪くあってもなくても同じでした。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 何度か病院と薬局を利用しました。処方される薬の量が多い以外は不便なことはありませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本の食べ物やお菓子  薬 筆記用具(個人的に日本の筆記用具の方が書きすくて便利でした) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 大学周りは夜でも常に歩行者がいたので比較的安全だったと思います。クラブ街周辺などは危ないイメージがあったのであまり近づかないことをお勧めします。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はありますが、あまり良い評判ではなかったので一度も利用しませんでした。遅くに起きる生活をしていたためカフェで飲み物を飲んで食事を済ませることもあったり、コンビニ・デリバリー、外食で食事を済ませていました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達に聞いたり大学のHPから探したりして情報を入手しました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本と韓国で文化の違いに大きな差はなく、神田外語大学で韓国の文化について学んでいたため韓国の文化に従いつつ快適に生活をしました。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職予定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 留学中は就職活動は一切していなかったため帰国後始めようと考えています。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学を通して学んだことや成長したこと、経験などを業務で活かせるようにしていきたいです。

留学費用
韓国 ウォン
0.1113円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 187,000 20,813円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 54,400 6,055円
交通費 994,000 110,632円
通信費 280,200 31,186円
食費・その他 14,300,000 1,591,590円
小計 15,815,600 1,760,276円
航空券
70,000
保険
150,000
ビザ関連費用
3,000
その他
0
合計 1,983,276 円