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科目情報
การล่ามภาษาญี่ปุ่น (JPN482)
科目名(原語)
การล่ามภาษาญี่ปุ่น (JPN482)
科目名(英語)
JAPANESE INTERPRETATION (JPN482)
科目名(日本語訳)
日本語通訳
授業形態
語学(地域言語)
シラバス
tqf3_68_1_JPN482_JPN485 2.pdf
シラバス翻訳
○授業の目的 日本語タイ語通訳に必要な訳出の手法や語彙・慣用表現を学習するとともに、通訳に不可欠なマナーや職業倫理を身につけることを目的とする。また、調査・研究および発表を通じて、実践的な通訳スキルの向上を図る。 ○各回の授業の内容と計画 第1週(8月8日) 授業ガイダンス。通訳の基礎知識の導入。講義と演習を行い、教材としてプレゼン資料やインターネットを活用する。 第2週(8月15日) タイの芸術文化に関する情報を題材とした逐次通訳の練習。グループ活動や課題を通じて実践力を養う。 第3週(8月29日) 日常会話における通訳演習。交換プログラムや簡単な会話表現を扱う。外部講師による指導も予定。 第4週(8月22日) 対外的な会議での通訳演習。模擬シナリオを用い、実際の会議場面を想定して練習を行う。 第5週(9月5日) タイの文化を日本語とタイ語で紹介する練習。オフィスでの会話やフォーマルな場面を想定し、逐次通訳や専門語彙の使用を実践する。 第6週(9月12日) 企業内での通訳。各部署の業務内容を学び、オフィスでの会話を中心に演習を行う。 第7週(9月26日) 複雑な条件を含む会議通訳。問題解決の方法や対応力を学ぶ。外部講師による実践的指導あり。 第8週(10月3日) 中間試験(口頭試験)個人ごとの通訳実技を評価する。 第9週(10月10日) ビジネスセミナーでの通訳。プレゼンテーションやビジネス会議を題材に実践的演習を行う。 第10週(10月17日) 製品発表会や記者会見など、広報・メディア関連の通訳演習。模擬事例を用いた実践練習を行う。 第11週(10月24日) 工場現場における通訳(産業通訳)。ケーススタディを通じて現場対応力を養う。 第12週(10月31日) 産業分野における通訳。重要な場面を想定した実践練習。 第13週(11月7日) 工場見学・現地実習。実際の現場を体験しながら通訳活動を行う。 第14週(11月14日) スピーチや挨拶の通訳。フォーマルな場面に対応するための技術を学ぶ。 第15週(11月21日) スピーチ通訳の応用。ケーススタディや地域活動を通じ、実社会での通訳スキルを発展させる。 第16週(11月28日) 期末試験。通訳実習プロジェクトの提出と発表を行う。 ○テキスト参考書 1講義資料/講義ノート(Lecture Note) 2演習問題/課題(Exercise/Assignment) ○成績評価の方法 1実習 (道徳・倫理):授業中の行動や参加度 10% 2講義、実習(知識):中間・期末試験の点数 20% 3講義、実習(思考力):中間・期末試験の点数 40% 4課題、グループ実習(対人関係スキル・責任感):演習問題、通訳実習、小テスト、グループ発表 10% 5発表(数的分析力、コミュニケーション力、ICT活用能力):演習問題、通訳実習、小テスト、グループ発表 10% 6講義・実習(技能):演習問題、通訳実習、小テスト、グループ発表 10% 80-100 = A 75-79 = B+ 70-74 = B 65-69 = C+ 60-64 = C 55-59 = D+ 50-54 = D 0-49 = E
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