①学習単元の目標:
分節レベルおよび超分節レベルにおける生徒の言語認識力を育成し、文章の読解や音読における自信と理解を深め、文章作成への意欲を高める。メキシコ文化の豊かさやスペイン語圏に関する情報を伝えるトピックを提案・提供し、外国語としてのスペイン語学習における読解力を促進する。
②毎週作成する目次
週ごとの取り組みトピック
1 (8月11日~14日) 生徒と教師によるプレゼンテーション、プログラムの紹介。毎週、生徒に読んでもらいたい興味深い読書課題。
スペイン語の音声と発音、綴りの練習、アルファベット、音節、アクセント。
2 (8月18日~21日) メキシコの人気の祭りと伝統舞踊。
3 (8月25日~28日) スペイン語の起源とその変種。
4 (9月1日~4日) 手紙、テキストメッセージ、ソーシャルメディアの投稿、メール、公文書。
5 (9月8日~11日) 文学プロジェクト(グループ):『チョコレートのような水』(生徒に小説を紹介し、抜粋を読み、翻訳と視覚化の手法を用いてシリーズを制作する)。
6 (9月15日~18日) 休日:9月16日(火曜日)。文学プロジェクト(グループ):『チョコレートのような水のように』。
7 (9月22日~25日) 文学プロジェクト(グループ):『チョコレートのような水のように』。アセスメント1:文学プロジェクトに関するクイズ。
8 (9月29日~10月2日) 文学プロジェクト(グループ):『チョコレートのような水のように』。
9 (10月6日~9日) 早口言葉と伝統的なメキシコ料理。
10 (10月13日~16日) 新聞記事。
11 (10月20日~23日) アセスメント2 (グループ):新聞デザイン。
12 (10月27日~30日) 文学に出てくる頭蓋骨とメキシコの工芸品。
13 (11月3日~6日) 演劇の脚本。
14日(11月10日~13日)演劇の脚本開発と演出(グループプロジェクト)。
15日(11月17日~20日)休暇:11月17日(月)。発表する朗読作品を選び、コーヒーブレイク。
16日(11月24日~27日)最終評価:各学生が選んだ朗読作品についてのプレゼンテーション。
③テキストは配布資料
④評価
出席率…………………………………………………………20%
学生はシラバスに記載されている授業に必ず出席しなければなりません。何らかの理由で出席できない場合は、担当教員と学生の合意のもと、補講を受けることができます。
授業への参加度………………………………………………20%
スペイン語学習への関心を示し、授業で扱われるあらゆるトピックについて質問や意見を述べること。
宿題と授業活動…………………………………………20%
担当教員から課された宿題や課題を完了すること。
試験…………………………………………………………40%