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科目情報
Comunicación Intercultural
科目名(原語)
Comunicación Intercultural
科目名(英語)
Comunicación Intercultural
科目名(日本語訳)
異文化コミュニケーション
授業形態
講義(地域言語)
シラバス
Comunicación .pdf
シラバス翻訳
了解しました!こちらも長文ですが、日本語に整理して訳しますね。 科目は **「異文化コミュニケーション(COMUNICACIÓN INTERCULTURAL)」** のシラバスです。 --- # 📘 授業計画情報(シラバス)日本語版 ### 基本情報 * **コード・科目名**: 17352 - 異文化コミュニケーション * **学位課程**: 言語・文化・コミュニケーション学学士(456) * **所属学部**: 哲学・文学部 * **分野**: 言語学、古典学、翻訳、言語学研究 * **年度**: 2025/26 * **科目区分**: 必修科目 * **課程レベル**: 学士課程(MECES 2) * **学年**: 2年次 * **学期**: 前期 * **ECTS単位数**: 6 * **授業言語**: スペイン語 * **履修条件**: 学位課程で定められた条件。授業はカスティーリャ語(標準スペイン語)で行われる。 * **担当教員(コーディネーター)**: Theophile Ambadiang Omengele --- ### 📍 科目の目的 この授業の目的は、学生が異文化コミュニケーションに関する知識・技能を習得し、以下を達成することです。 1. 社会的・文化的に規定されるコミュニケーションの在り方を理解する。 2. 異なる文化におけるコミュニケーションの差異を認識する。 3. 異文化間の交流における誤解や衝突を分析する。 4. 多文化・多言語環境におけるコミュニケーション戦略を実践できるようになる。 最終的には、「言語意識」と「異文化コミュニケーション能力」を育成し、文化的多様性や複雑さに柔軟に対応できる態度を養うことを目指す。 --- ### 📚 学習内容(プログラム) **ブロック 1: コミュニケーションの枠組み** * 定義と構成要素 * コミュニケーションの多様性(場面による違い) * 文化的多様性とコミュニケーション * 言語的/非言語的コミュニケーション * 相互行為の研究 **ブロック 2: 言語使用の研究** * 言語的丁寧さの多様性 * 発話行為の表現における差異 * 異文化間におけるメッセージの解釈と伝達 * 多言語環境におけるコミュニケーションへの影響 **ブロック 3: 文化的価値とコミュニケーションの差異** * 文化的指向とそのコミュニケーションへの影響 * 異文化コミュニケーション能力(習得と戦略) --- ### 📖 推奨文献(例) * Deardorff, D.K. (2009) *The SAGE handbook of intercultural competence* * Gudykunst, W.B. & Kim, Y.Y. (1992) *Communicating with strangers* * Jackson, J. (2014) *Introducing language and intercultural communication* * Ting-Toomey, S. (1999) *Communicating across cultures* * Piller, I. (2011) *Intercultural Communication. A critical Introduction* 授業では補助的に映像資料やグラフィック資料も利用する。 --- ### 🧩 授業方法 * **講義**: 理論的枠組みの提示(教材・スライド使用) * **演習**: 事例分析、ディスカッション、グループワーク * **課題**: 個人・グループによる批判的レポートやデータ分析 * **オンライン指導**: ビデオ会議や資料共有(他大学と共同授業もあり) * **チュートリアル**: 個別またはグループでの相談 --- ### 🕒 学習時間配分(合計150時間) * 対面授業: 50時間(講義・演習・セミナー) * 自主学習: 100時間(週3時間の学習+課題・レポート準備) --- ### 📝 評価方法 **通常試験(Convocatoria ordinaria)** * 実践課題(読解・演習・口頭発表など): **40%** * 筆記試験または期末試験: **60%** 評価は平常点を重視し、授業参加や課題提出も必須。期限を守らない課題は **0点扱い**。 **再試験(Convocatoria extraordinaria)** * 通常試験で不合格(< 5.0点)の場合に受験可能 * 未提出課題や不合格部分を補う形で再評価 * 合格者は成績向上のための受験はできない --- ### 📆 学習スケジュール(例) * **第1週**: 授業導入(オリエンテーション) * **第2〜5週**: ブロック1(理論と基礎概念) * **第6〜10週**: ブロック2(言語使用と異文化差) * **第11〜15週**: ブロック3(文化的価値と異文化能力) * **第16週**: 評価(試験・最終課題提出)
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