①授業の目的
日本語-タイ語通訳に必要な技術・語彙・表現を学ぶ
言語技術と日本に関する一般知識を応用し、通訳マナーと倫理を理解する
調査・プレゼン練習を通じて通訳スキルを向上させる
②各回の授業内容・計画
1 08/08 導入・通訳の基礎知識 講義+実習
2 15/08 タイ文化紹介の通訳練習 グループ活動
3 29/08 日常会話の通訳(交流プログラム) Talk Lab
4 22/08 会議通訳(社外) 実地訓練
5 05/09 ビジネスシーンでの会話通訳 問題解決型学習
6 12/09 社内での通訳練習 ケーススタディ
7 26/09 複雑な会議通訳・問題解決 シナリオ練習
8 03/10 中間試験(口頭) 個人評価
9〜15 各種シーンの通訳練習(ビジネス、工場見学、スピーチなど) 実地/グループ練習
金曜日8時30分から12時20分
16 28/11 期末試験・プロジェクト提出 最終評価
③テキスト・参考書
『通訳への近道』ブッサバー・バンジョンマニー(2006年)
『日本ビジネス100フレーズ』プラニー・ジョンスチッタタム(2005年)
パッタラオーン准教授による演習プリント(2023年)
その他講義資料
日タイ対訳の会話教材(記事・ネット資料など)
タイ・日本のビジネス・産業知識、専門用語辞典、専門用語サイトなど
④成績評価の方法
記載なし