上海外国語大学 国際文化交流学院
2025~2026年度 第1学期 授業計画
一、授業概要
1.授業名
中国語精読
2.対象者
本科生:学年・クラス
☑ 研修生(進修生)中一クラス
3.使用教材
『成功之路・提高篇 1、2』
北京語言大学出版社
4.授業時間
週8コマ
5.評価方法
☑ 筆記試験
口頭試験・持ち込み不可/可は該当なし
6.授業目標
現代中国社会について理解するとともに、中国語の語彙を急速に増やし、中国語能力を明らかに向上させることを目標とする。
本授業では、約1,000個の新しい語彙・表現を学習・習得する。本文に出てくる語彙、文型、内容に関する情報を学ぶことで、体系的な言語知識と文化知識を身につける。
また、日常生活において中国語を使ってコミュニケーションする能力を養い、中国社会を理解するとともに、関連する内容を中国語で表現できるようにする。
授業で扱う内容
本文のテーマは、以下のようなもの。
* 経済
* スポーツ
* 旅行
* 動物
* 中国と外国の文化の違い
* 家族・感情
* 青年・若者の生活
* 近所付き合い
* 伝統文化
* 恋愛・結婚
文章の種類には、物語文・説明文・論説文・人物伝記などが含まれる。
本文を学ぶ際には、新しい中国語の知識だけでなく、中国文化についても理解することを重視する。
特に重視する学習内容
* 語素(単語を構成する要素)の学習
* 語を作る能力の高い語素を学び、より多くの単語を覚える。
* 中国語の単語の作り方の特徴を理解する。
* 類義語の使い分け
* 似た意味を持つ単語の違いを重点的に学び、正確に使えるようにする。
* 成語
* 60個以上の中国語成語を学習する。
* 解説や練習を通して、成語への理解と使用能力を高める。
* 文章・段落の構成
* 文と文のつなぎ方
* 段落と段落の組み立て方
を学び、より流暢で、完全かつ規範的な中国語表現を身につける。
* 実際の中国語運用能力
* ディスカッション・討論
* 調査・インタビュー
* 発表・スピーチ
などを行い、学んだ知識を実際の言語活動に活用する。
授業の進め方
大きく3つに分かれる。
① 新しい課に入る前の導入・ウォーミングアップ
本文のテーマに関連する録音を聞いたり、先生がテーマについて質問したりして、話し合う。
② 本文の学習
本文を聞いて問題に答える → 音読 → よく使うフレーズや重要な段落を学習。
本文に出てくる新しい単語・文法を学び、本文を理解した上で、
* 本文の内容を自分の言葉で再現する
* 本文の内容を演じる
* 本文中の主張について討論・ディベートする
* 語素・類義語・成語を学ぶ
* 文型練習
* 段落レベルの練習
などを行う。
③ 授業外の実践
『拡張読解』を授業外で行い、授業内で確認する。また、インタビューや現地調査、発表・スピーチ、作文なども行う。
成績の計算
総合成績 100%
* 平常点:40%
* 試験:60%
試験60%の内訳:
* 中間試験:30%
* 期末試験:30%
平常点の内訳:
* 出席
* 授業中の態度・参加
* 宿題
授業の進度
教材は第1課~第11課まで進む予定です。