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科目情報
Escrituras Contemporáneas de Asia Occidental
科目名(原語)
Escrituras Contemporáneas de Asia Occidental
科目名(英語)
Escrituras Contemporáneas de Asia Occidental
科目名(日本語訳)
西アジア現代文学
授業形態
講義(地域言語)
シラバス
-Programa_2190018_1.pdf
シラバス翻訳
授業概要 東アジアの現代文学 セビージャ大学・マラガ大学共同「東アジア研究」学士課程 視聴覚コミュニケーション・広告・文学学科 国際センター 【科目の基本情報】 学位課程:セビージャ大学・マラガ大学共同「東アジア研究」学士課程 教育課程の制定年:2011年 所属施設:国際センター 科目名:東アジアの現代文学 科目コード:2190018 科目区分:必修科目 対象学年:2年次 開講期間:学期制(4か月) 課程段階:0(原文の記載) 分野:スペイン文学(担当分野) 総学習時間:150時間 総単位数:6.0単位 担当学科:視聴覚コミュニケーション・広告・文学学科 所在地:セビージャ、アメリコ・ベスプッチ通り、番地なし、郵便番号41092 ウェブサイト:http://www.departamento.us.es/dcavpl 【目標と修得能力】 〈具体的な教育目標〉 授業の目標は以下のとおりである。 A)一般的な目標 東アジアの近現代の文学表現について、さまざまなジャンルを通じて理解し、研究する。西洋文学の状況も視野に入れ、時間的・空間的な背景を明らかにしながら、同時代の文学との比較分析を行う。 B)個別の目標 東アジアの主要な文学表現を、それぞれの美学的潮流や文化的背景に即して、比較文学の視点から評価する。 〈専門的な能力〉 ・第1部:中等教育で得た知識を基礎として、文学研究分野の知識を理解し、東アジアの現代文学に応用する。さらに、文学理論と比較文学に関する高度な知識へと発展させる。 ・自分たちの文化の近代性を理解し、その固有の特徴を評価することで、東アジアの現代世界における文学の諸潮流に対し、偏見のない姿勢を持つ。(この箇所は原文でも文の冒頭が欠けており、第2部の見出しは記載されていない。) ・第3部:中国の近現代文化を、その文学表現を通じて理解し、吸収する姿勢と能力を育てる。それにより、文学創作における普遍的な原型への理解を可能にする。 ・第4部:日本の近現代文化について、文学表現を通じて知識と理解力を育てる。それにより、創造性と異文化間交流における普遍的な価値を守る。 ・第5部:近代の始まりから現代に至る文学作品を通じて、朝鮮・韓国文化の基盤を評価する。西洋の視点との関係を踏まえながら、現代の文学表現について普遍的な理解を目指す。 【授業内容】 〈第1部〉 東アジアの近現代の文学表現に応用する文学理論と比較文学。西洋の文学的正典と東洋の文学的正典の比較。 第1テーマ:文学理論の要点と比較文学への導入。世界文学の概念と、比較文学における東アジア文学の位置づけ。東アジアの近現代文学に共通する主題・モチーフの展開の基礎。 〈第2部〉 東アジアの近現代の創作における古典的なテキストと文学ジャンルの位置づけ。口承文学と書記文学の比較。比較文学的な視点。 第2テーマ:西洋と東洋の文学的正典。現代の文学表現における相違点と類似点。東アジアの近代文学を特徴づける思想と象徴表現。正典とされる作品。 第3テーマ:口承文学と書記文学。東アジアの近現代文学における文学ジャンルの形成。歌、詩、散文、近代の叙事詩、小説など。文学の年代区分。比較文学の主要な側面。 〈第3部〉 中国の近代文学を比較文学の視点から考察する。背景となる帝国の終焉と20世紀初頭の文学革命。古典的正典の支配、文章表現と文人。末期の百科全書主義と改革運動の対比。新たな批判的・刷新志向の文学表現。 第4テーマ:近代化をめぐる文学表現。梁啓超。批判的・啓蒙的なフィクションの発展。伝統との断絶と、反植民地主義に関与する文学。国外からの影響。 第5テーマ:中国近代文学の目的と代表的な人物。社会、道徳、政治、民衆、抒情に関する領域。中国近代の文学作品としての小説、詩、演劇。代表的な作家として、魯迅、老舎、銭鍾書、茅盾など。毛沢東主義の時代、その後の時代、およびリアリズムにおける文学。亡命。比較文学の視点と、西洋における中国文学。 〈第4部〉 日本の近代文学。日本における新しい文学の始まり。明治時代。知の拠点と文学流派、明治の文壇。私小説と自然主義。主要な作家。西洋化の過程におけるその他の作家。比較文学的な視点。 第6テーマ:20世紀後半における第2の西洋化の波。現代の文学表現と、家族・親族関係をめぐる新たな人類学的価値観への関与。世界大戦の影響に関連する詩と小説。退廃主義の作家、または日本文学の国際化。川端康成。 第7テーマ:日本の現代文学における創作の主要な方向性。美的表現、批評、民衆的な表現、周縁的な表現。近年の動向として、女性による文学表現、官能文学、メタフィクション、グローバル化、アイデンティティをめぐる潮流。国際主義。 〈第5部〉 朝鮮・韓国の近代文学。世紀末の背景。植民地主義。伝統と近代性。文学と文化的ナショナリズム。社会の近代化、朝鮮・韓国のアイデンティティ、現代に至る異文化間の対話における文学の役割。個人と集団の刷新、および日常の価値の賛美。 第8テーマ:前近代の物語文学と、朝鮮近代小説の出発点となる李光洙の『無情』(1917年)の刊行。1920年代とロマン主義の表現技法。朝鮮の民衆に対する社会的な関与を示す文学表現。重要な作家。1930年代から20世紀半ばまでの都市、農村、伝統に関する主題。詩とその運動としての啓蒙的傾向、ロマン主義的傾向、虚無主義的傾向。モダニズムの表現形式。 第9テーマ:1945年の解放と詩の隆盛。伝統と証言。朝鮮戦争をめぐるフィクションと戯曲。疎外、悲劇、北緯38度線による分断の象徴表現。1960年代。近代社会と、個人および自由をめぐる文学。近年の韓国文学。詩と小説における主題、思想的領域、伝統的領域。20世紀初頭の成立から捉える現代韓国演劇。その展開としての戯曲研究と実験的な演劇表現、現代の舞台。 【学習活動】 当該学期の学習活動一覧 〈講義〉 対面授業時間:60.0時間 授業外学習時間:90.0時間 【評価・成績判定の方法と基準】 〈継続的評価〉 東アジア研究の学士課程に関する正式な学位課程認証資料に従い、以下の方法で評価する。 ・4週間ごとに、継続的評価のための短時間の試験を実施する。 ・授業年度の終わりに、長文回答形式の試験を実施する。 ・7週間ごとに、口頭発表を実施する。 ・この科目の授業終了時に、プロジェクト課題を提出する。 〈配点〉 継続的評価にあたる短時間の試験と口頭発表:10点満点中4点。 長文回答形式の試験とプロジェクト課題:合計で10点満点中6点。 内訳は、長文回答形式の試験が4点、プロジェクト課題が2点。 【原文の各ページの脚注】 適用開始年度:2012/2013年度 原文のページ表示:全3ページ中の1ページ、2ページ、3ページ。
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