月次報告書 2013-11
プロフィール
学科
国際言語文化学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-06-25
留学種別
交換
生活編
留学生活4ヶ月目

<食事> 朝はお米を炊いて、日本から持ってきたお茶漬けなどで食べることが多かったです。昼は、学校の食堂で食べました。休日は、インスタント食品が多かったです。夜は、先月より自炊の回数が減って、近くの屋台やレストランで食べることが多かったです。 <クラス> インドネシア語のクラスには、韓国人と台湾人がいるのですが、4か月目ともなりみんな仲良しで、クラスの雰囲気がとてもいいです。みんなでご飯にいくこともよくあります。 <課外活動> 今月は、ENGLISH DAYという英語専攻学科の課外活動がありました。2泊3日でボゴールという山の方に宿泊しました。そこでは、朝から晩まで様々なアクティビティやセミナーがあり、とても充実した3日間でした。英語を話すための行事だったので、たくさん練習をすることが出来ました。また、違うクラスの人たちと友達になることが出来たので、とても良い機会でした。 また、インドネシア語を学習している様々な国から来た生徒たちでの遠足がありました。普段は、レベル別にクラスが分かれているので、他のクラスの人たちと関わる機会が少なかったのですがこれを機会に仲良くなり、普段の授業後や週末に一緒に遊ぶようになりました。インドネシア語だけではなく、英語を使う機会も多いのでとても勉強になります。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
インドネシア ルピア
0.01円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,750,000 17,500円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 300,000 3,000円
通信費 0 0円
食費・その他 4,000,000 40,000円
合計 6,050,000 60,500円
授業編
Speaking 1
スピーキング 1
語学(英語)
800分
今までは、ロールプレイなどが多かったのですが、今月は、ディスカッションで言い回しや同意の仕方などを学習しました。また、後半は、"telling story"で物語の説明などを学習しました。これは、言葉だけではなく、表現や声質なども要求されるので難しかったですが、とても勉強になりました。
BIPA1(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2220分
今月から、授業内容が文法だけでなく、ライティング、リーディング、プレゼンテーションなどセクションを分けて授業が進んでいきました。授業の内容も徐々に難しくなってきているので、復習が重要です。しかし、授業中は張りつめた空気などは一切ないので、楽しく会話しながら学習することが出来ます。
Listening1
リスニング1
語学(英語)
400分
今月からは、会話の速さが一段と速くなって一気に難しさを感じました。クラス全体がこのように感じていたようなので、先生も繰り返し繰り返しテープを流してくれました。内容としては、ダイアログより会話が多かったです。自分で答えをまとめて書く問題が多かったので難しく感じました。
Cross Cultural Understanding
異文化理解
講義(英語)
400分
今月は、先生の説明を聞くというより、プレゼンテーションやディスカッションが多かったです。内容としては、各国での男性と女性の役割の違いや、職に対しての考え方の違いでした。どちらもとても興味深く、他の友達のプレゼンテーションから学ぶことが多かったです。
Extensive reading of fiction
リーディングフィクション
語学(英語)
400分
今月は、文法を学習した時間もありました。トピックとしては"health"や"media"、"social life"についてでした。どれも興味深いトピックだったので、授業中には笑い声が飛び交っていました。日常に関することだったので、知識の面でも勉強になりました。
Writing1
ライティング1
語学(英語)
500分
今月は、意見を主張したり、提案したりする文章を書く練習をしました。今までは、自分の意見を述べる文章を書く練習だったので、主張や提案の文章を書くのは少し難しく感じました。先生が書き方が乗っているHPなどを紹介してくれるので、それに沿って進めていきました。また、グループ内で評価をしあったりしたので、自分の文章の良い点、悪い点に気付くことが出来ました。
Pronunciation1
発音1
語学(英語)
500分
今月は、それぞれ難しいと感じる発音や単語に焦点を当てて学習していきました。全体としては、文や文章を読んでレコーディングしてそれを先生がチェックするといういつも通りのスタイルでした。小テストがあったのですが、その後には授業内に詳しい解説や練習などをやってくれたので、苦手克服につながったと思います。