学校の授業も終わり、フリーになったので VISAが切れるまでの二か月間はとにかく旅行に行きました。 行先は大きく3つ! 東ティモール、バリ、マランです。 東ティモール、、、? どこだそれと思う人も多く居ると思います。 なので今回は東ティモールについて紹介します。 私が卒論のテーマとしても選んだ東ティモールという国はインドネシアとは切っても切れない関係です。 2002年にインドネシアから独立したこの国は21世紀初めての独立国で、コーヒー産業などが有名です。 バリからたった2時間のフライト、世界地図を見てもちょっと東にあるだけなのに、 空港に降り立った瞬間から街でインドネシア語を聞くことはほとんどありません。 ここではポルトガル語が公用語として使われています。 そしてもう一つ驚くことに、東ティモールは自国の通貨を持っておらず代わりに米ドルが使われています。 私の勉強していた大学に東ティモールからの留学生がいて、彼女からこれをジャカルタで聞いた私は 授業が終わったら絶対にここに来ると決めていました。話を聞いて頭でイメージするだけでは 東ティモールについて謎が増すだけで、実際に自分の目で見てみたいと思ったからです。 行ってみて、 ここに書くだけでは収まり切れない新しい発見がたくさんありました。 もし東ティモールに行く人が居たらなんでも聞いてください! 日本人でここに来たことがある人は、まあ少ないでしょう!
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 2,500,000 | 20,000円 |
通信費 | 150,000 | 1,200円 |
食費・その他 | 4,000,000 | 32,000円 |
合計 | 6,650,000 | 53,200円 |