月次報告書 2016-11
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-06-30
留学種別
私費
生活編
College卒業が近い!

College(語学学校)卒業するまで残り一か月しかないため、試験や提出物が多いのはもちろんですが、それと同時にクラスメイトと過ごす時間も残り少ないので授業外でも一緒に勉強したりビーチに行く機会が増えました。卒業後はUniversityに行く人がほとんどですが国籍問わず同じクラスで勉強していることはCollege特有のことなのでそれぞれが卒業までの少ない時間に焦りを感じているようでした。お互いの国籍の食べ物をシェアしたり、言語を教え合い新しい発見ばかりでした。お互いにCollegeに来た時と比べ距離が近くなっただけでなく会話量も多くなってきているので他国籍の英語を聞き取ることに慣れたのだと感じています。また、ホストファミリーが私の大学の友達を誘って町を一望できる場所に連れて行ってくれました。家族と友達がつながることで会話もさらに盛り上がるので居心地がよく充実した時間を過ごすことができました。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
95.84円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 500 47,920円
水道光熱費 500 47,920円
学費・教材費 1,900 182,096円
交通費 14 1,342円
通信費 50 4,792円
食費・その他 130 12,459円
合計 3,094 296,529円
授業編
ARW(Academic Reading&Writing)
アカデミックリーディング・ライティング
語学(英語)
4320分
先月学んだ研究リサーチの総まとめとしてライティングの試験がありました。International cooperationについてのグラフが5つ用意されその中から自分の意見に合う適切なグラフを選び分析した結果を時間内に書き上げました。試験後の授業はリサーチエッセイの書き方について学んだのですが、先月の研究リサーチを分析するのとは異なり、自分自身で研究リサーチをどのような構成でどのような言葉を使用して書けば適切の中を学びました。またリサーチエッセイに必要なJournal articlesや本の見つけ方を学びオフィスアワーや空き時間を利用し先生と一対一で自分のエッセイについて話し合いました。Academic vocabularyやlinking wordsをエッセイのなかで効果的に使用する練習やパラフレーズの練習は毎時間ありました。
ALS(Academic Listening & Speaking)
リスニング スピーキング
語学(英語)
960分
最新のニュース記事を読み、オーストラリアで起こっている問題についてクラス全体で話し合いました。自国と異なる点やなぜオーストラリアで起こるのかなどそれぞれの背景知識と記事から得た知識をシェアしあいました。その後、3人のグループで現在オーストラリアで問題となっているトピックを一つ決め12月にあるグループプレゼンテーションに向けてリサーチを行いました。私たちのグループトピックはbush-fire managementだったのでニュース記事だけでなく他のメディアから最新情報を得たり、アボリジニの文化も踏まえリサーチに取り組みました。授業の中で中間発表をする機会があったのでその都度先生からフィードバックをいただき、プレゼン内容だけでなくスピーキングスキルの指摘もしていただきました。
Lecture
講義
語学(英語)
480分
今月はAcademic research and argument essayを書く際のポイント、College卒業後の道(就職や大学での成功するためのアドバイスなど)、Procrastination(リサーチエッセイ提出日前の講義)についての講義でした。来月のリスニングの試験では講義でとった自分のメモを元に質問に回答するだけでなく、聞き取ったことをEvidenceとして使用し短いエッセイを書くことになっているので毎週講義終了後にその練習をしました。採点ではパラグラフ構成とEvidenceの選択が重視されるので講義中もエッセイへのアドバイス(Evidenceの強調など)を聞くこともできました。