月次報告書 2017-04
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-07-31
留学種別
交換
生活編
祝日だらけの4月

今月はデモで大学が臨時休校になったり、祝日が続き、お休みの多い月となりました。家にいても暇なので、休みの日は電車やバスに乗って1人でぷらぷらとジャカルタ散策をしたり、jalan senopatiでカフェ巡りをしています。 本当は帰国後の就職活動に向けて準備や勉強をしたほうがいいのでしょうが、インドネシアのゆったりとした時間の流れのせいか、なかなかやる気になれません。せっかくインドネシアにいるのだから、ここでしかできない経験をたくさんしよう!とポジティブに考え、就職活動から逃げています(笑) 29日は、JCCで開催されたinacraftに行ってきました。inacraftとは、年に1度だけ開催されるインドネシア各地の手工芸品が集められた展示会です。手作りや1点ものが多く、値段も高かったので私は特に何も買いませんでしたが、商品を見てるだけでも十分に楽しめます。batik(インドネシアの伝統的な布製品)も地域によって色やデザインに違いがあったりとインドネシア文化の豊かさに改めて気づかされた1日でした。 ※inacraftで販売されていたバティックとスラバヤ通りで見つけた骨董品屋さんです

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
インドネシア ルピア
0.01円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,500,000 25,000円
水道光熱費 0円
学費・教材費 200,000 2,000円
交通費 400,000 4,000円
通信費 150,000 1,500円
食費・その他 4,000,000 40,000円
合計 7,250,000 72,500円
授業編
BIPA2(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2175分
先月と同じです。火、木は新聞購読。月、水、金はテキストを使い勉強します。 テキスト5,6では文法ではなく、新聞でよく使われるイディオムや前置詞を習います。今月はオーストラリア人の先生のプレゼンテーションを聞く時間もありました。現在オーストラリアが行なっているインドネシア災害時の援助についてとても興味深いお話を聞くことができました。
Vocabulary2
語彙2
語学(英語)
400分
英語教育学科の新入生、20名と一緒に授業を受けています。今月も先月に引き続き世界問題に関する単語、表現を習いました。生徒によるミニ模擬授業のプレゼンテーションもありました。今月はプレゼンを聞いて、答えるだけです。
MULTIKULTURALISME
異文化理解
講義(地域言語)
400分
中間テストがありました。中間テストはレポート提出での評価になります。私は留学生ということで先生が考慮して下さり、「インドネシアに来て良かったことと悪いこと」について書くよう指示を受けました。試験日当日は時間内にレポートをオフィスに持っていき、サインをして提出完了という流れになります。私は友達から間違った情報を聞いてしまい、提出時間に間に合わずレポートを受け取ってもらえませんでした。その後追試テスト申請書を書かされ、後日、筆記問題の追試テストに参加しました。アトマジャヤ大学では、レポートの場合、試験開始から30分以内に提出などいろいろ規則があるので、事前によく確認しておくことをおすすめします。