月次報告書 2016-09
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2016-09-01 ~ 2017-06-30
留学種別
交換
生活編
到着しました(9月)

9月のこっちはまだ暑いです。半袖はしばらく必要になると思います。 最初の方はオリエンテーションがあるのでそこで日本人だけでなくて、色々な国の友達をそこでつくれるとおもいます。 オリエンテーションの期間に、生活に必要な様々なことが用意されていくのでなにか質問があったらそこで聞けばいいと思います。生活雑貨を買いに何回かバンをだしてくれたのでとてもありがたかったです。 あと寮費の支払いに問題がありました。キャッシュパスポートがこの学校では受け付けされなかった上に、クレジットカードで支払うとだいたい98$くらい手数料をとられます。なので、クレカでATMから現金を何回かに分けて引き下ろし、はらいました泣 最初の週はオープニングセレモニーやアメリカでの生活で必要になることについての集まりなどいろいろ参加することが多くてとても忙しかったです。がんばってください。 ネパービル(ここ)は近くに栄えたダウンタウンがあって果物とか野菜以外は買うところがだいたいあります。レストランもたくさんあって忙しいとは思いますが是非色々試してみてほしいです。 日本から持ってきたほうがいいなと思ったのは醤油とかだしとか、あと日本のお菓子がすごい恋しいです。基本的なものはこっちでも買えるので、こっちで買いにくいものを持ってくといいかもしれません。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 750 76,553円
水道光熱費 0円
学費・教材費 70 7,145円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 500 51,035円
合計 1,320 134,733円
授業編
First Year Writing
ライティングクラス
講義(英語)
800分
このファーストイヤーライティングのクラスは現地生徒も必修で、みんなだいたいとってます。私も、神田でライティングのクラスをとっていましたが、アメリカのライティング形式に慣れるためにとりました。留学生がメインのクラス(Prof. Shindler)ではないので授業のペースと課題はなかなかすごいです。 期末に2000字のペーパーを書くのですが、それに向けてライティング力を伸ばすためいろいろな課題が出されてます。 たとえば、最初の方ではいろんな文章を読んで、それをレトリカル分析したりしていました。とにかく読んで分析する際にたくさん書きました。 教師:Prof. D. Durian
Intro to World Religions
宗教入門
講義(英語)
840分
このクラスは世界の様々な宗教について学んでいく授業です。取り扱われる宗教としては、ヒンズー教/仏教/ユダヤ教/キリスト教/イスラム教 です。 宗教本体の形式や教義以外にも、その宗教に関係した倫理的な問題などや社会的な影響など考えることも積極的に行われます。この先生は、他にも女性とジェンダー学も教えている先生なので、女性と宗教の関係・問題について考えることがこのクラスでも多いと思います。 Prof. S. Birdsong
English as a Second Language
第二言語としての英語
語学(英語)
840分
このクラスは英語を第二言語として学ぶ学生をターゲットにしているため、基本的にはボキャブラリーを増やすことが第一目標になっていると思います。ペースは比較的ゆっくりしているので他の授業とのバランスをとる際にいい授業です。週一回のボキャブラリーテストがあり、授業ではプレゼンを中心に英語で話すことに慣れるようにたくさん喋る機会があります。 Prof. K. D. Hofmann