月次報告書 2017-01
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2016-09-01 ～ 2017-06-30
留学種別
交換
生活編
新学期!
長い冬休みの後、1/3から新学期が始まりました。新年早々すぐ授業が始まりドタバタしていました。 12月に猛烈に寒かった(-30度)のが嘘のように、なぜか一月はそこそこ暖かい日が多かったです。室内がすごく暖かいので未だに室内では半袖を着ています。 一月はまだ二学期目始まってすぐなのでまだそこまで忙しくはないですが、一学期目にとっていた、第二言語としての英語学習の代わりに一般のクラスを三つとったので、これから忙しくなりそうです。学校主催でいろいろな催しが開催されているので、今学期は積極的に参加して色々な交流を持ちたちなと思っています。 ここにきて五ヶ月たってここの環境にももっと慣れてきたなあと感じます。一学期と比べて課題のしかたやリーディングの進め方が慣れてきたということもあって、より効率的に進められるようになったと思います。やはり第二言語で学ぶので、ハンデは他の生徒と比べてありますがまだなんとかついていけています。これからもがんばりたいと思います!
住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
有線LAN
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
| 内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
|---|---|---|
| 家賃 | 1,000 | 102,070円 |
| 水道光熱費 | 0円 | |
| 学費・教材費 | 0円 | |
| 交通費 | 0円 | |
| 通信費 | 30 | 3,062円 |
| 食費・その他 | 200 | 20,414円 |
| 合計 | 1,230 | 125,546円 |
授業編
Elementary German 102
ドイツ語1-2
講義(地域言語)
840分
このドイツ語のクラスでは、特にスピーキングの実践が強調されています。NCCの語学の授業は、一年を通して取ることを前提として作られているため、私の様な途中から参加したいという人はその言語能力をはかるためのリプレースメントテストを受けなくてはなりません。
慣れない環境のなか、積極的に授業に参加しなくてはいけないというのはなかなか大変ですが、私自身この言語が好きなのと、先生や他の生徒の子がとてもいい人たちなので、とても楽しんで学習出来ています。
授業はすべてドイツ語で行われ、ドイツの文化についてのプレゼンが頻繁にあるようです。
Sex, Gender, & Sexuality
ジェンダー論
講義(英語)
840分
この授業ではいわゆるジェンダー論で扱われる、女性差別やLGBTQ差別などのジェンダーに関わるトピックをアメリカ国内の目線で扱っていきます。講義のスタイルとして、ただ教授の話を聞くだけではまったくなく、リーディングの課題で自習をしてから、一人一人がその回のディスカッションリーダーとして、その回のトピックに関連させたことをディスカッションするといかたちです。なので、自分から喋っていけないとなかなか大変なクラスになると思います。しかし、扱う内容はどれも重要かつ最新の内容なのでとても意義のある講義だと思います。
Western Civilization I
西洋文明研究
講義(英語)
840分
この授業ではシラバスにあるように、文明の原点であるメソポタミア文明からローマ帝国の終わりまでを扱います。扱うテーマは西洋古代文明に興味のある人ならとても興味深いと思います。ですが、歴史のどの授業にもいえると思いますが、リーディングの毎回の量がかなりえげつないです。たまに60ページよむ日もありました。
授業の流れとしては、宿題のリーディングの範囲について先生が説明して、議論をするといった感じです。
Cardinal Choir
コーラス
体育・実技
560分
授業ですが雰囲気的にはサークルのような感じです。
先生が三曲くらい出すのでそれを満遍なくやっています。古典的なものから現代的なものまでごちゃまぜでやれるのでいろいろな曲を知れて、練習することができました。
週一回一時間ほどのクラスです。