月次報告書 2018-01
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2017-09-01 ~ 2018-06-30
留学種別
交換
生活編
留学生活 5ヶ月目

フィットネス 日本と比べて、アメリカでエクササイズをしている人が多いように感じます。キャンパス内のジムは、どの時間帯でも人がいない時がないくらい、ほとんどの人が体を動かすのが好きなようです。私もこの冬からRes Recという寮で行っている無料で参加できるフィットネスクラスに参加することにしました。私が参加したのは、ハードコアというウエイトを使いながら筋トレをするという少しハードなものでしたが、先生と色々お話もできるし、とても楽しく参加することができました。このクラスはいつ行っても、誰が参加しても良いプログラムなのですが、私は、とても楽しかったので、毎クラス休まずに行きました。この他にも、ヨガやズンバという踊りのクラスがあります。シーズンによっても、エクササイズの種類が違うので、是非チェックして、色々挑戦してみてください。 気候 シカゴ近辺の冬はとっても寒いです。外に20分もいれないくらい寒いです。ニューイヤーの時には-20度にもなりました。寒さと雪で学校が一度休みにもなりました。私はウィンターコートをルームメイトに借りました。ウィンターコートや雪用の靴は、自分で準備するか、友達に借りるか、安いものをこっちで買った方がいいと思います。この寒さで風邪をひく人も少なくありません。授業を一回でも休んでしまうと、内容や課題についていけなくなってしまうこともあるので、風邪には十分に気を付けてほしいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 4,200 428,694円
水道光熱費 0円
学費・教材費 400 40,828円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 200 20,414円
合計 4,800 489,936円
授業編
Science behavior for Psychology
心理学Ⅰ
講義(英語)
840分
70分×週3×4週=840 この授業は心理学のイントロダクションの授業なので、それぞれのトピックを浅く広く勉強していきます。この授業を取れば、200番台でも取れる授業が増えていき、一つのトピックを深く学ぶことができます。最初は心理学にある様々な種類の心理学を学びました。この授業では、週に一回、リーディングを踏まえてオンラインのテストがあり、チャプターごとにミニクイズもあります。ミニクイズは、選択問題や、ショートアンサー、グループワークなどその都度異なります。教授はProf. VanHornです。
English as a Second Language II
第二言語としての英語II
語学(英語)
880分
110分×週2×4週=880 今期のESLではライティングとリーディングを主に練習していきます。アカデミックボキャブラリーを学ぶのと同時に、アメリカの歴史についても学んでいきます。歴史についての教科書を読んで、それについて要約をしたものを課題で出すというような形です。今回は、アメリカのThe Founding Fathersや、奴隷について学びました。
Introduction to Cultural Anthropology
文化人類学入門
講義(英語)
880分
110分×週2×4週=880 この授業では、文化に関わるいくつかのトピックを色んな民族の例を見ながら勉強していくという形で授業が進んでいきます。大きな課題としては10枚程のペーパーが2回ほど出され、4つのテストがあります。テストは、選択問題とミディアムアンサーで構成されていました。今月の内容としては、文化について大まかに学んだ後に、文化人類学者がどのような事をしているのか、どのような事に気を付けなければいけないのかということを学びました。